- 1. 【🎞️38秒】親知らず抜歯後にできた穴が心配な方へ|治癒期間とトラブル対策ガイド
- 2. ⏳親知らず抜歯後の穴はいつ塞がる?期間の目安
- 2.1. 📆上顎と下顎で違う治癒スピード
- 2.2. 🔍年齢・喫煙・全身疾患による違い
- 3. 🕒親知らず抜歯後の穴が塞がるまでの期間
- 3.1. 🦷 抜歯後の穴が塞がる期間は「血餅の出来方」で決まる
- 3.2. ✅【ケース①】血餅がしっかり出来た場合(左図)
- 3.3. ⚠️【ケース②】血餅が半分しか出来ていない場合(中図)
- 3.4. 🚨【ケース③】血餅ができていない/流れてしまった場合(右図)
- 4. ⏳ 親知らずの抜歯後の穴が塞がる過程(血餅が半分できた場合)
- 4.1. 🩸【STEP 1】抜歯当日|血餅ができる
- 4.2. 🦷【STEP 2】3〜4日後|歯ぐきの再生(上皮化)がスタート
- 4.3. 🔄【STEP 3】1週間後|肉芽組織への変化
- 4.4. 🦴【STEP 4】3週間〜1ヶ月後|結合組織と骨の再生開始
- 4.5. 🪥【STEP 5】1ヶ月〜2ヶ月弱|表面は歯ぐきで覆われる
- 4.6. ✅【STEP 6】半年〜1年後|完全に塞がり歯ぐきが安定
- 5. 🦷 横向きに埋まった親知らずの抜歯|治癒経過のシミュレーション
- 5.1. 📉【1】想定される血餅の量
- 5.2. ⏳【2】穴が完全に塞がるまでの期間(通常の場合)
- 5.3. ⚠️【3】ドライソケットになった場合の予測
- 5.4. 📝【4】シミュレーションにおける注意点
- 6. 🦷 下の親知らずの抜歯後に穴ができやすい5つの理由
- 6.1. 💉【1】血管収縮剤の影響で出血しにくくなる
- 6.2. 🦴【2】骨の深い位置に親知らずが埋まっている
- 6.3. 🚿【3】抜歯直後のうがいが血餅を流してしまう
- 6.4. 🦠【4】感染により血餅が壊れる
- 6.5. 🧑⚕️【5】歯科医師の技術にも左右される
- 7. 🍚 親知らず抜歯後の穴に食べカスが詰まったまま放置しても大丈夫?
- 8. 🧼 親知らず抜歯後の穴のお掃除の方法|正しいケアで炎症予防!
- 9. 🍚 親知らず抜歯後|穴に入った食べかすの正しい取り方
- 9.1. 💉【1】デンタルシリンジでやさしく洗浄
- 9.2. 💦【2】ウォーターピックで効率的に洗浄
- 9.3. 🧪【3】ポイックウォーターで除菌&洗浄
- 10. 🪥穴が治るまでの正しいセルフケア
- 10.1. 🧊冷却や抗生物質の使い方
- 10.2. 🛌生活習慣で回復を早めるコツ(睡眠・栄養)
- 11. 🗣よくある質問(Q&A)
- 11.1. ❓歯茎の下に埋まった親知らずを切開して抜歯したのですが、抜歯後に穴が出来て米粒がすっぽり入ってしまって取れません。爪楊枝ではだめだと聞いたのですが、放置しても良いのでしょうか?
- 11.2. ❓下の親知らずの抜歯後、1週間後に抜糸したらポカンと穴が開いています。ドライソケットではないのか心配です。食べカスが入ってしまい何度もぶくぶくうがいをしても改善されず、何か良い方法はありませんか?
- 11.3. ✅ 対処のポイント
- 12. 江戸川区篠崎で痛みの少ない迅速な親知らず抜歯をご希望の方へ
- 13. 【動画】親知らず抜歯後の穴に食べカスが詰まる
- 14. 筆者・院長

親知らずを抜歯したあとにできる「ぽっかり空いた穴」。
「ご飯が詰まるけど大丈夫?」「なかなかふさがらないのは異常?」「強くうがいしてもいいの?」など、術後の穴に関する不安や疑問は尽きません。
この記事では、親知らず抜歯後の穴がふさがるまでの期間や、詰まりへの対処法、ドライソケットなどの注意すべき症状について、歯科医監修のもとでわかりやすく解説します。
正しいケア方法を知って、安心して回復を迎えましょう。
【🎞️38秒】親知らず抜歯後にできた穴が心配な方へ|治癒期間とトラブル対策ガイド
⏳親知らず抜歯後の穴はいつ塞がる?期間の目安
親知らずを抜いた後にできる「穴」がいつ塞がるのか、不安に感じる方は多いです。一般的には、抜歯後1〜2週間で歯ぐきが閉じ始め、完全に骨まで治癒するには約1〜2ヶ月かかるとされています。ただし、これは個人差が大きく、条件によって大きく変わることがあります。
📆上顎と下顎で違う治癒スピード
上顎の骨は柔らかく、血流が豊富なため比較的早くふさがる傾向があります。一方で、下顎は骨が硬く血流が少なめなため、治癒に時間がかかりやすいです。特に下顎の水平埋伏智歯を抜歯したケースでは、穴の閉鎖に1〜2ヶ月以上かかることもあります。
🔍年齢・喫煙・全身疾患による違い
治癒スピードは、年齢が若いほど早く、逆に高齢になるほど遅くなります。また、喫煙は血流を悪化させるため治癒が遅れやすく、ドライソケットなどのトラブルリスクも高くなります。糖尿病などの全身疾患がある方も治癒力が低下するため、医師と相談しながら慎重に経過を見守る必要があります。
🕒親知らず抜歯後の穴が塞がるまでの期間
🦷 抜歯後の穴が塞がる期間は「血餅の出来方」で決まる

✅【ケース①】血餅がしっかり出来た場合(左図)
- 抜歯直後、穴全体が白い血餅で満たされる理想的な状態
- 傷口は約1週間で歯ぐきがふさがり、抜糸も可能に
- ただし「完治」ではなく、骨の再生には約3ヶ月かかる
- 血餅は時間とともに徐々に骨に置き換わっていく
⚠️【ケース②】血餅が半分しか出来ていない場合(中図)
- 穴の一部しか血餅で覆われず、陥没した穴が残る
- 血餅の形成具合によって穴の大きさが異なる
- 傷口のふさがりは遅れ、完治までに6ヶ月以上かかるケースも
🚨【ケース③】血餅ができていない/流れてしまった場合(右図)
- ドライソケットと呼ばれる状態
- 血餅が失われ、骨が露出→強い痛みと大きな穴が生じる
- 最も治癒に時間がかかり、ふさがるまでに最大1年
- 稀に1年以上かかることもあるが、最終的には必ず塞がるので心配しすぎなくてOK
⏳ 親知らずの抜歯後の穴が塞がる過程(血餅が半分できた場合)
🩸【STEP 1】抜歯当日|血餅ができる
- 抜いた穴に血が溜まり、**血餅(けっぺい)**と呼ばれるかさぶたのようなものが形成されます。
- ただし、形成が不十分だとポッカリと穴が残ることも。
🦷【STEP 2】3〜4日後|歯ぐきの再生(上皮化)がスタート
- 表層の粘膜が再生し始め、上皮化が徐々に進みます。
- この段階ではまだ食べカスが詰まりやすい状態です。
🔄【STEP 3】1週間後|肉芽組織への変化
- 血餅が**肉芽組織(細胞の再生組織)**に変化。
- 傷口の内部が徐々にふさがっていきます。
🦴【STEP 4】3週間〜1ヶ月後|結合組織と骨の再生開始
- 肉芽組織が結合組織へと置き換わり、内部の骨の再生がスタートします。
- 見た目はふさがっていても、内部では再構築が進行中。
🪥【STEP 5】1ヶ月〜2ヶ月弱|表面は歯ぐきで覆われる
- 穴の表層は完全に歯ぐきで閉じる状態に。
- ただし、内部にはまだ空洞があるため、セルフケアは継続が必要です。
✅【STEP 6】半年〜1年後|完全に塞がり歯ぐきが安定
- 骨が再生し、穴が完全に埋まる
- 歯ぐきの形も安定し、「馬の背状」と呼ばれる自然な形に整います。
🦷 横向きに埋まった親知らずの抜歯|治癒経過のシミュレーション
📉【1】想定される血餅の量
- 真横に埋まった親知らずを抜歯した場合、血餅(けっぺい)が十分に溜まる範囲は限定的であると予想されます。
- 白線より下までしか血が満たされないため、抜歯後に穴が残る可能性は高いと考えられます。

⏳【2】穴が完全に塞がるまでの期間(通常の場合)
- 血餅がある程度できていた場合でも、穴が完全にふさがるまでにはおよそ4〜6ヶ月かかることが想定されます。
- 下顎の親知らずや骨が硬い方は、さらに時間がかかることもあります。
⚠️【3】ドライソケットになった場合の予測
- 血餅ができなかった、あるいは途中で流れてしまった場合はドライソケットになることがあります。
- この場合、穴の治癒は遅れ、7〜10ヶ月、場合によっては1年近くかかることもあります。
- 痛みや感染のリスクもあるため、注意深い経過観察が必要です。
📝【4】シミュレーションにおける注意点
- これはあくまでも一般的な傾向をもとにしたシミュレーションであり、個人差が大きく影響します。
- 穴ができるかどうか、穴の大きさ、治癒のスピードは、
- 血餅の形成具合
- 抜歯の難易度
- 年齢や体質
- セルフケアの状況
など、さまざまな要素が絡み合って決まります。
🦷 下の親知らずの抜歯後に穴ができやすい5つの理由
💉【1】血管収縮剤の影響で出血しにくくなる
- 浸潤麻酔にはアドレナリンなどの血管収縮剤が含まれており、出血を抑える効果があります。
- 下顎の親知らず周囲は骨が硬く、麻酔が効きづらい部位のため、追加麻酔が必要になりやすく、さらに血流が減少します。
- 出血量が少ないと、血餅(けっぺい)が十分にできず、穴が残りやすくなります。
🦴【2】骨の深い位置に親知らずが埋まっている
- 真横に生えて骨の奥深くに埋まっている親知らずは、骨を大きく削る必要があり、抜歯後に大きな穴が残ります。
- 穴が大きいほど、血餅が不十分になりやすく、治癒に時間がかかる傾向があります。
🚿【3】抜歯直後のうがいが血餅を流してしまう
- 抜歯後は多少の出血があっても正常ですが、それを過剰に気にして強くうがいすると血餅が流れてしまいます。
- 特に術後24時間は優しくすすぐ程度にとどめることが大切です。
🦠【4】感染により血餅が壊れる
- 術後の細菌感染が起こると、血餅が溶血して破壊されてしまうことがあります。
- これにより穴がふさがらなくなり、ドライソケットの原因にもなります。
🧑⚕️【5】歯科医師の技術にも左右される
- 抜歯は外科処置のひとつであり、施術者の技量や判断力も穴の形成に影響します。
- 難症例では、経験豊富な歯科医師の判断や術後指導が、回復経過に大きな差を生みます。
🍚 親知らず抜歯後の穴に食べカスが詰まったまま放置しても大丈夫?
⚠️【1】食べカスの放置は炎症・感染の原因になる
- 抜歯後の穴に食べカスが詰まったままにしておくと、細菌感染による炎症が起こるリスクがあります。
- 炎症が進行すると、
- ドライソケットの発症
- 強い痛みの発生
- 口臭や膿、悪臭を伴う液の排出
- 治癒の遅れ
といったトラブルが起こる可能性があります。
- できるだけ穴を傷つけずに、やさしく除去することが大切です。

💧【2】膿や臭い液が出る場合の対応
- 感染が起こると、
- 出血や強い痛み
- 抜歯部を触ると痛む
- 顎の下のリンパ節の腫れ
などの急性症状が現れることがあります。
- さらに、「苦い味がする」「しょっぱい液が出る」「膿がにじむ」などの自覚症状がある場合も要注意です。
🏥【3】異変があればすぐに歯科医院へ
- これらの症状が出ているのに放置すると、慢性的な炎症となり長引く可能性があります。
- 症状が軽いうちに歯科を受診することで、早期回復と再発防止につながります。

🧼 親知らず抜歯後の穴のお掃除の方法|正しいケアで炎症予防!
⛔【1】抜歯当日|歯磨きNG・強いうがいは避ける
- 抜歯当日は歯磨きは控え、軽く口をすすぐ程度にとどめてください。
- 強くうがいをすると、血餅(けっぺい)が流れてしまい、ドライソケットの原因になります。
- 殺菌・消毒には、**次亜塩素酸水(ポイックウォーター)**の使用がおすすめです。
🦷【2】抜歯翌日〜抜糸まで|周囲の歯だけをやさしくブラッシング
- 翌日からは歯磨きが可能ですが、抜歯部には毛先を当てないよう注意しましょう。
- 抜糸までの1週間程度は、患部を傷つけないよう、周囲の歯をていねいにケアしてください。
- うがいも優しく行い、ぶくぶくうがいは避けるのがベストです。
✅【3】抜糸後〜10日目以降|患部に触れてもOKなタイミング
ぶくぶくうがいでの洗浄
が可能になります。
抜糸(多くは術後7日目)以降は、患部に毛先が触れても問題ありません。
ただし、穴がふさがっていないうちは食べ物の詰まりが起きやすいので注意。
抜歯10日後あたりで血餅が肉芽組織に変化していれば、
穴の部分も軽くブラッシング

🍚 親知らず抜歯後|穴に入った食べかすの正しい取り方
💉【1】デンタルシリンジでやさしく洗浄

- 抜糸時(術後1週間前後)にデンタルシリンジをお渡しする場合があります(穴ができた方のみ)。
- 食後、穴に詰まった食べかすをピンポイントで水洗浄できる便利なツールです。
- 使用方法:
- 水道水、またはポイックウォーターをシリンジに入れる
- 最初は水圧をかけすぎず、ゆっくりと洗浄
- 抜歯後10日以降であれば、やや強めでもOKです
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💦【2】ウォーターピックで効率的に洗浄

- デンタルシリンジが使いにくい方には、**ウォーターピック(口腔洗浄器)**がおすすめ。
- 使い方:
- 鏡を見ながらノズルの先を穴の近くへ
- 最も弱い水圧からスタート
- 10段階の水圧調整が可能で、10日以降は段階的に強くしてOK
- 本来は歯間清掃用の機器なので、全体の口腔ケアにも使える一石二鳥のツールです。
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🧪【3】ポイックウォーターで除菌&洗浄

- 次亜塩素酸イオン&次亜塩素酸を含む治療水で、洗浄と殺菌が同時にできる液体歯磨き。
- 特に抜歯後は、細菌感染による血餅の破壊(溶血)を防ぐ効果が高いとされています。
- デンタルシリンジに入れて使用すれば、食べかす除去と感染予防を同時に実現できます。
🪥穴が治るまでの正しいセルフケア
親知らずを抜歯した後の「穴」がしっかりふさがるかどうかは、術後のセルフケアにかかっていると言っても過言ではありません。ここでは、トラブルを避けながら治癒を早めるためのケア方法を2つの視点で解説します。
🧊冷却や抗生物質の使い方
抜歯直後から24時間は、氷嚢などで外側から頬を冷やすことで腫れや痛みを軽減できます。ただし、冷やしすぎや直接肌に当てるのは避けてください。
また、抗生物質や鎮痛剤が処方されている場合は、
- 指示通りに服用する
- 飲み忘れ・途中中断をしない
ことが重要です。薬の効果を過信せず、痛みが長引く場合は再受診しましょう。
🛌生活習慣で回復を早めるコツ(睡眠・栄養)
治癒を早めるには体の回復力を高めることが最も効果的です。
- 🛏 十分な睡眠を確保(最低7時間以上)
- 🥗 ビタミン・たんぱく質中心の栄養バランスの良い食事
- 🚭 禁煙・禁酒は最低3日、できれば1週間以上控える
- 🤐 会話や口の開閉をできるだけ控えて安静に
これらを意識することで、穴がふさがるスピードをサポートし、ドライソケットなどの合併症予防にもつながります。
🗣よくある質問(Q&A)
親知らずの抜歯後に穴が開くことについて、不安や疑問を抱える方が多くいらっしゃいます。ここでは、患者さんから特に多く寄せられる質問にお答えします。
❓歯茎の下に埋まった親知らずを切開して抜歯したのですが、抜歯後に穴が出来て米粒がすっぽり入ってしまって取れません。爪楊枝ではだめだと聞いたのですが、放置しても良いのでしょうか?
親知らずを切開して抜歯された後、歯ぐきにできた「穴」にご飯粒などがすっぽり入ってしまうことは珍しくありません。ただし、爪楊枝や指で無理に取ろうとするのは厳禁です。
血餅(けっぺい)と呼ばれるかさぶたのような血の塊が剥がれてしまい、ドライソケット(強い痛みを伴う合併症)になるリスクがあるからです。
基本的には、少量の食べカスであれば自然に排出されるため、無理に取らず放置していても問題ない場合が多いです。
ただし以下のような症状がある場合は、すぐに歯科医院を受診してください:
- 強い痛みが続く・増してきた
- 口の中がにおう(悪臭がある)
- 膿のようなものが出てくる
- 発熱・頬の腫れ
ご心配な場合は、歯科医院で専用の器具(シリンジ)などを使ってやさしく洗浄する処置が可能です。
無理せず、プロに任せるのが安心です。
❓下の親知らずの抜歯後、1週間後に抜糸したらポカンと穴が開いています。ドライソケットではないのか心配です。食べカスが入ってしまい何度もぶくぶくうがいをしても改善されず、何か良い方法はありませんか?
親知らずの抜歯後、特に下顎は骨が硬く治癒がゆっくり進むため、抜糸後に穴がポカンと空いているのは正常な経過の一つです。
1週間程度ではまだ完全に歯ぐきがふさがらず、穴が目立つことは珍しくありません。
ご心配の「ドライソケット」は、抜歯から2〜5日後に強い痛みが出るのが特徴で、1週間経過していて痛みがなければその可能性は低いと思われます。
ただ、食べカスが入り込んでしまうのは不快ですよね。
ぶくぶくうがいを繰り返すと、逆に血餅が流れてしまい回復を妨げる可能性もあります。おすすめの対処法は以下のとおりです:
✅ 対処のポイント
- 強いうがいは控える(軽くすすぐだけ)
- 歯科医院でシリンジ(洗浄器)をもらい、やさしく水で流す
※それでも取れない・違和感が続く場合は、歯科医院で安全に除去してもらうのがベストです。
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当院では、親知らず抜歯後の経過観察にも力を入れており、穴の状態や痛み、腫れ、ドライソケットの有無まで丁寧にチェックしています。
抜歯後のトラブルは早期対応がカギ。篠崎駅すぐの当院なら、お仕事帰りやお買い物ついででも通いやすく、安心して治癒までサポートいたします。
「ちょっと気になる」レベルでも遠慮なくご相談ください。
【動画】親知らず抜歯後の穴に食べカスが詰まる
筆者・院長

深沢 一
Hajime FUKASAWA
- 登山
- ヨガ
メッセージ
日々進化する歯科医療に対応するため、毎月必ず各種セミナーへの受講を心がけております。
私達は、日々刻々と進歩する医学を、より良い形で患者様に御提供したいと考え、「各種 歯科学会」に所属すると共に、定期的に「院内勉強会」を行う等、常に現状に甘んずる事のないよう精進致しております。 又、医療で一番大切な事は、”心のある診療”と考え、スタッフと共に「患者様の立場に立った診療」を、心がけております。