歯科口腔外科

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下顎骨内側の固い膨らみ下顎隆起新着!!

下顎骨内側の固い膨らみを下顎隆起と言い外骨症の一種。
原因は強い咬合力から歯を守る生体反応。遺伝的傾向があり親子や兄弟に見られる。片側噛みで片側だけに出来ることがある。治療の必要はないが、発音障害や入れ歯装着に支障があれば下顎隆起形成術を行う。口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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口腔に出来る線維腫

線維腫は口腔に出来る良性腫瘍。形は境界明瞭の球状から楕円状で大きさは5mm~10mmの膨隆を示します。好発部位は舌、口唇、歯肉、頬粘膜、口蓋など。好発年齢は10代から70代まで見られる。治療は摘出術を行い、再発はほぼない。口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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「抜歯する」「抜歯しない」で悩まれている方へ

抜歯すべき歯を抜きたくないという理由だけで放置すると身体に悪影響が出ることもあるので注意が必要です。ふかさわ歯科クリニック篠崎では抜歯すべきか抜歯しなくて保存が可能なのかお悩みを解決します。

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なるべく抜かない治療

ふかさわ歯科クリニック篠崎では、従来なら抜歯対象となる虫歯C4(残根)や手遅れの歯周病に対して、非抜歯対策を実施しております。全ての症例で抜かない治療が可能になるわけではありませんが、適切な検査・診断を行い、出来るだけご自身の歯が延命するようよう努めております。

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ヘミセクション 出来るだけ抜歯しない

大臼歯の歯根は上顎3本、下顎2~4本。歯根破折や虫歯、歯根嚢胞などで抜歯適応と診断されても、問題の歯根のみを抜歯する方法をヘミセクションと言う。ヘミセクションされた歯根は土台として機能は不十分で寿命は数年しかないことも。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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シェーグレン症候群の症状と検査

シェーグレン症候群とはドライマウス、ドライアイを主症状とする全身性の自己免疫疾患。診断基準は口腔症状、目の症状、シルマーテスト陽性、唾液腺障害の有無の4項目。検査は自己抗体検査、小唾液腺生検、耳下腺造影検査など。歯科口腔外科なら江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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シェーグレン症候群のドライマウス処方

シェーグレン症候群が原因のドライマウスの処方薬はサラジェン錠、サラジェン顆粒、サリグレンなど。長期服用薬には漢方薬のツムラ白虎加人参湯、ツムラ五苓散などで共に保険適用。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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歯医者が怖い歯科恐怖症

子供に限らず大人でも歯医者が怖い歯科恐怖症の人は、抗不安薬内服鎮静法が最も良いでしょう。笑気麻酔で歯科治療が出来るか試してみること。笑気麻酔がだめなら大学病院で全身麻酔下での歯科治療を受けることも可能。また、疼痛閾値を上げることで恐怖心を取り払うことも出来る。歯科口腔外科なら江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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口腔カンジダ症の治療法

ドライマウスの症状に口腔カンジダ症があります。口腔カンジダ症は、免疫力や唾液の自浄作用低下でカンジダ菌が増殖して起こる日和見感染症です。症状に舌痛症、口角炎、口唇炎など。治療薬に抗真菌薬のファンギゾンシロップやフロリードゲルなど。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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口角炎・ 口唇炎の原因と治し方

ドライマウスで口腔カンジダ菌が増殖して唾液に含まれると口角炎、口唇炎が起こります。口角炎・口唇炎は、ストレスが原因で免疫力が低下したり、ビタミンB2・B6が不足しても起こることもあります。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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