矯正歯科
正中離開（すきっ歯）
正中離開は生理的現象で多くの場合心配の必要ない。過剰歯や上唇小帯付着異常が原因なら抜歯や上唇小帯切除術を行う。すきっ歯の原因は歯周病、歯の本数が少ない、歯が小さい、指しゃぶり、抜歯後放置など。治療は矯正、ラミネートべニア、ダイレクトボンディングなど。矯正歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
ワイヤー矯正の仕組みと治療手順
ワイヤー矯正はブラケットを各歯に接着し、ワイヤーの弾力性やパワーチェーンで歯を動かす仕組み。矯正用ブラケットやワイヤーの種類は豊富で、症例ごとに使い分ける。永久歯が生えそろう10歳～12歳以上に適応され治療期間は約2年。矯正歯科なら篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎。
上顎前方牽引装置（プロトラクター）
上顎の成長を前方に促進する装置で、しゃくれ（受け口）の症例に使います。上顎歯列を固定した装置からフェイシャルマスクのフックにゴムを引っかけ、上顎骨全体を前方に牽引します。矯正歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者。
受け口・しゃくれの治し方
受け口・しゃくれの分類には、下顎骨が突出している下顎前突症、上下の前歯の角度が悪い歯槽性の反対咬合、上顎の劣成長が原因の反対咬合など。歯列矯正にはワイヤー矯正とチンキャップや上顎前方牽引装置の併用などの方法がある。矯正歯科なら江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎。
非抜歯矯正で口ゴボのゴリラ顔は改善可？
矯正治療では横顔の骨格を3タイプに分類する。出っ歯、口ゴボ、ゴリラ顔の歯列矯正で、抜歯矯正か非抜歯矯正かはセファロレントゲンで骨格を分析した結果とEラインの改善を予測して決定。成長途中の子供なら非抜歯症例が増える。矯正歯科なら江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎。
歯列矯正後のブラックトライアングル
歯肉退縮は歯周病治癒後、歯列矯正後、歯ぎしりなどが原因で起こる。歯茎下がりはブラックトライアングルを作る。治療法はダイレクトボンディング法が向いている。ブラックトライアングルは自然治癒せず、自分で治すことは不可能。矯正歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
歯列矯正前に親知らず抜歯の必要性
歯列矯正をする際、親知らずが横向き埋まったままになっていると、矯正後に後戻りが見られます。そこで親知らずの抜歯は矯正前に行うのが普通です。歯列矯正のための親知らずの抜歯は保険適用外です。矯正歯科なら江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎。
歯周病でも歯列矯正は出来る？
歯周病でも矯正治療は可能。ただし歯列矯正前に歯周治療を完了しておく必要がある。 矯正装置が入ると歯みがきがしにくいので矯正中に歯周病が悪化する可能性はある。しかし、丁寧に歯磨きすれば解決する。歯科でクリーニングを受けると安心。矯正歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。