- 1. 【🎞️ 35秒】うんち臭い口臭に悩む方へ|その原因と治し方を専門医が解説
- 2. うんちのような口臭の主な原因
- 2.1. 腸内環境の悪化による悪臭ガス
- 2.2. 便秘や胃腸の不調
- 2.2.1. アブラナ科野菜にも一因が
- 2.3. 歯周病・虫歯・舌苔
- 2.3.1. 歯周病
- 2.3.2. 虫歯
- 2.3.3. 舌苔
- 2.4. 全身疾患が原因の場合
- 3. うんち臭い口臭を悪化させる生活習慣
- 3.1. 動物性タンパク質の過剰摂取
- 3.2. 口呼吸
- 3.3. ストレスと睡眠不足
- 4. 子どものうんち臭い口臭にも注意
- 5. 今日からできる口臭対策
- 5.1. 丁寧な口腔ケア
- 5.2. 腸内環境を整える
- 5.3. 定期的な歯科受診
- 6. まとめ
- 7. 江戸川区篠崎でうんち臭い口臭に悩む方へ
- 8. 【動画】なかなか取れない舌苔の完全除去方法
- 9. 筆者・院長
- 9.1. 深沢 一
- 9.1.1. メッセージ

「口臭が便のような臭いがする」「家族から口臭を指摘された」という経験はありませんか?
うんちのような強い口臭は、歯磨き不足だけが原因とは限りません。歯周病や舌苔(ぜったい)、虫歯などのお口のトラブルのほか、便秘や胃腸の不調、全身疾患が関係していることもあります。
この記事では、うんちのような臭いの口臭が起こる原因や改善方法、受診の目安について歯科医の視点からわかりやすく解説します。
【🎞️ 35秒】うんち臭い口臭に悩む方へ|その原因と治し方を専門医が解説
うんちのような口臭の主な原因

腸内環境の悪化による悪臭ガス
腸内では、タンパク質が分解される過程で「インドール」や「スカトール」と呼ばれる悪臭物質が発生します。これらは便特有の臭いの原因となる成分です。
便秘や腸内環境の乱れが続くと、悪臭物質が増加し、一部が血液中に吸収されて肺から呼気として排出されることで、便臭に似た口臭を感じることがあります。
便秘や胃腸の不調
慢性的な便秘では腸内で食物の滞留時間が長くなり、腐敗が進みやすくなります。
また、逆流性食道炎や胃炎などの消化器疾患では、胃内容物やガスが逆流し、不快な臭いとして感じられることがあります。口臭だけでなく、胸やけや腹部膨満感などの症状を伴う場合は消化器内科の受診を検討しましょう。
アブラナ科野菜にも一因が
ブロッコリー、大根、キャベツなどのアブラナ科の野菜は、健康に良い反面、体内で消化される過程でインドールの前駆物質が発生することがあります。これが腸内で悪玉菌により分解されると、特有の発酵臭が口臭として現れることがあります。特に、口腔内に食べかすが残っている場合は要注意です。

歯周病・虫歯・舌苔
実際の臨床では、便臭のような口臭の原因として口腔内トラブルが関与しているケースが少なくありません。
歯周病
歯周ポケット内では歯周病菌が増殖し、タンパク質を分解して揮発性硫黄化合物を発生させます。進行すると膿や出血を伴い、強い腐敗臭の原因となります。
虫歯
神経が壊死した歯や根尖病変では、細菌感染によって膿が形成され、不快な臭いを発生させることがあります。
舌苔
舌の表面に付着する白い汚れには細菌や食べかすが含まれており、放置すると腐敗臭の原因になります。
全身疾患が原因の場合
口臭は全身の病気のサインとして現れることもあります。
- 肝機能障害:アンモニア臭や腐敗臭
- 腎機能障害:尿のような臭い
- 糖尿病:甘酸っぱいアセトン臭
- 重度の消化器疾患:腐敗臭や便臭
口臭だけでなく、全身の倦怠感や体重減少、食欲不振などを伴う場合は内科での検査が必要です。
うんち臭い口臭を悪化させる生活習慣

動物性タンパク質の過剰摂取
肉類中心の食生活では腸内の悪玉菌が増えやすくなり、悪臭物質の産生が増加します。
口呼吸
口の中が乾燥すると唾液の自浄作用が低下し、細菌が繁殖しやすくなります。
ストレスと睡眠不足
ストレスや睡眠不足は自律神経を乱し、唾液分泌の低下や腸内環境の悪化を招くため、口臭の悪化につながります。
子どものうんち臭い口臭にも注意

子どもの場合は、
- 虫歯
- 歯肉炎
- 舌苔
- 便秘
- 扁桃腺の膿栓(臭い玉)
- 口呼吸
などが主な原因です。
強い口臭が続く場合や、発熱・喉の痛み・いびきなどを伴う場合は、歯科や耳鼻咽喉科、小児科への受診をおすすめします。
今日からできる口臭対策
丁寧な口腔ケア
- 歯磨きを丁寧に行う
- デンタルフロスや歯間ブラシを使用する
- 舌ブラシで舌苔を除去する
- 歯磨きの基本的な手順を習得(例: 歯ブラシの角度、歯磨き手順)。
- 朝食後や就寝前など、最適な歯磨きのタイミング。
- 電動歯ブラシの効果と使用時の注意点。

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腸内環境を整える
- 発酵食品を積極的に摂る
- 食物繊維を増やす
- 水分を十分に摂取する
- 便秘を放置しない
定期的な歯科受診
歯周病や虫歯による口臭はセルフケアだけでは改善できません。3〜6か月ごとの定期検診とプロフェッショナルクリーニングが重要です。
まとめ
うんちのような口臭は、歯周病や舌苔、虫歯などの口腔内トラブルだけでなく、便秘や胃腸障害、さらには全身疾患が関係している場合があります。
特に成人では歯周病が原因となるケースが多く、歯石や歯垢の蓄積によって強い腐敗臭が発生します。口臭が長期間続く場合は自己判断せず、まず歯科医院で口腔内のチェックを受け、必要に応じて内科や耳鼻咽喉科で精査を受けることが大切です。
江戸川区篠崎でうんち臭い口臭に悩む方へ

「口臭が便のような臭いがする」「家族から口臭を指摘された」というお悩みはありませんか?
うんち臭い口臭の原因は、歯周病や舌苔(舌の汚れ)、虫歯だけでなく、口呼吸や胃腸の不調、生活習慣の乱れが関係していることもあります。特に歯周病による歯石や歯垢の蓄積は、強い腐敗臭の原因となるため注意が必要です。
江戸川区篠崎の当歯科クリニックでは、口臭の原因を丁寧に診査し、歯周病治療や専門的クリーニング、セルフケア指導を通じて根本的な改善を目指します。気になる口臭でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
【動画】なかなか取れない舌苔の完全除去方法
筆者・院長

深沢 一
Hajime FUKASAWA
- 登山
- ヨガ
メッセージ
日々進化する歯科医療に対応するため、毎月必ず各種セミナーへの受講を心がけております。
私達は、日々刻々と進歩する医学を、より良い形で患者様に御提供したいと考え、「各種 歯科学会」に所属すると共に、定期的に「院内勉強会」を行う等、常に現状に甘んずる事のないよう精進致しております。 又、医療で一番大切な事は、”心のある診療”と考え、スタッフと共に「患者様の立場に立った診療」を、心がけております。


