目次

目立たず快適!インビザラインで痛みの少ないマウスピース矯正

マウスピース矯正(インビザライン)

インビザラインは自分で取り外しが出来る薄い透明なマウスピースを使った矯正治療です。目立たない歯科矯正装置なので他人から付けていることが分かりづらいことが最大のメリットと言えます。

インビザラインの原理は最初の模型から約0.25mmづつ歯を動かした状態をコンピューターでシュミレーションし、 3dプリンターで約50枚のマウスピースを同時に作成します。

最初、患者様に約50枚のマウスピースをお渡しします。1枚目のマウスピースから装着を始めて約2週間使います。1日22時間以上装着していただきます。すると約0.25mm歯が動くので、次のステップのマウスピースに移行します。 このように徐々に歯が動いて行き、約2年から3年かけて 矯正治療が終了します。

マウスピース矯正は永久歯が生えそろってからが治療の対象になります。ただし、出っ歯、受け口、叢生、過蓋咬合の症状がひどいケースや骨格に問題がある場合は、インビザライン矯正ができない場合があります。この場合はワイヤー矯正になります。

【動画 30秒】手軽さの裏に潜むリスク?マウスピース矯正の現状と注意点

インビザライン
インビザライン

インビザラインはマウスピース矯正の代表的なもので、透明なマウスピースを口腔内に装着して矯正するものです。

矯正していることが他人からほとんどわからないのがメリットです。

アタッチメント
アタッチメント

インビザラインはアタッチメントと呼ばれる小さな突起物を歯の表面に接着させます。その状態で歯型を取ります。

ワイヤー矯正の全ステップ:ブラケットからリテーナーまでの治療手順

成人矯正

大人になり永久歯が生えてから行う矯正治療です。

step

ブラケットの装着

ブラケットをそれぞれの歯の所定の位置に接着していきます。第一大臼歯には強い力がかかるためブラケットをロウ着した状態でバンドを装着することもあります。

ブラケットは金属製のものだけでなく白い素材のものも使用しています。また、通常の食事では脱落しない程度の強さで接着されます。

ブラケットの装着

step

ワイヤーの装着

治療の初期段階では形状記憶合金のラウンドワイヤーでレベリングを行います。 レベリングとはおおよその位置に歯を動かすことです。

レベリングが完了したら角ワイヤーを使い、三次元的な歯のコントロールを行います。

ワイヤーの装着

step

歯並びの微調整

最も太い角ワイヤーのフィニッシングアーチを挿入して歯の位置の微調整を行い、上下の噛み合わせを緊密にします。

歯列矯正が完了したらブラケットを除去します。わずかに残った接着剤を研磨して治療終了です。

歯並びの微調整

step

リテーナー装着

歯並びが綺麗になったら矯正治療はそれで終わりではありません。

歯を動かすと元に戻ろうとする力が働きます。そこで、綺麗な歯並びをそのまま維持するためにリテーナーを装着します。

リテーナーの装着期間は歯を動かした期間とほぼ同じです。

リテーナー装着

フェイシャルタイプ分析で精密な矯正治療を実現

骨格(フェイシャルタイプ)分析に使用

当院では矯正の精密検査のためセファロレントゲンで顔を横から撮影します。 セファロレントゲンはコンピューターソフトで解析し、骨格(フェイシャルタイプ)分析に使用します。フェイシャルタイプが決定したら治療に使うメカニックス(装置)はフェイシャルタイプや歯列不正のタイプごとに使い分けます。

また、セファロレントゲンは抜歯矯正、非抜歯矯正の決定やマウスピース矯正の可否の診断にも役立ちます。そして、受け口・しゃくれの症例では、下顎骨の成長を予測することもある程度可能です。

フェイシャルタイプ

  • ブレーキーフェイシャルタイプ(短顔型)…非抜歯矯正になりやすい
  • メジオフェイシャルタイプ(中顔型)…中間
  • ドリコフェイシャルタイプ(長顔型)…抜歯矯正になりやすい

セファロレントゲン

出っ歯(口ゴボ)の症例
出っ歯(口ゴボ)の症例

Eラインよりだいぶ上下の唇が前方に出ています。

受け口・しゃくれの症状
受け口・しゃくれの症状

受け口・しゃくれの分類には、下顎骨が突出している下顎前突症、上下の前歯の角度が悪い歯槽性の反対咬合、上顎の劣成長が原因の反対咬合などがあります。

まずはご相談ください

当院ではカウンセリングとインフォームドコンセントの徹底、追加治療費を頂かない費用の明確化と分割払い、目立たない矯正装置を取り揃えるなど、大人からお子様までどなたにも気軽に矯正治療が始められる仕組みづくりにこだわっております。江戸川区篠崎で矯正治療をご希望の方はぜひ、当院までお気軽にご相談ください。

あなたはどのタイプ

Malocclusion

当院のタイプ別治療法

Orthodontic treatment

矯正治療は、ワイヤー矯正やマウスピース矯正に限らず、骨格(フェイシャルパターン)や不正咬合のタイプ、年齢によって様々な装置を併用し、使い分けて治療を進めます。下記は当院が主に使用しているメカニックスの一例です。

5歳~11歳の子供

プレオルソタイプⅠ
プレオルソタイプⅠ

プレオルソタイプⅠ

写真のプレオルソのタイプⅠは出っ歯・口ゴボ、乱杭歯(八重歯)などの症例に用います。

プレオルソは取り外しの矯正装置です。柔らかいゴムのような材質でできています。

上顎骨・下顎骨ともに成長している時期であれば、出っ歯(上顎前突)、受け口(しゃくれ)、乱杭歯(八重歯)、オープンバイト(開咬) など全ての症例に有効です。

ただし、成長が止まってしまえば、全く効果がありません。3歳くらいから使用できますが、5歳~6歳頃始めるのがベストタイミングで、12歳が限界と言えます。

デメリット

  • 自分の意思で使用する矯正装置なので、使わなければ結果が出ません。
  • 細かな歯の移動はできません。完全なかみ合わせを獲得するためにはワイヤー矯正が必要です。
  • 装置が入らないほどの出っ歯であれば、別の矯正装置を使ってある程度治してからになります。
バイオネーター
バイオネーター

バイオネーター

バイオネーターも出っ歯の治療に有効な取り外し式の矯正装置です。上顎1番が萌出する6歳頃から使用可能で、第2大臼歯が萌出するまでの期間適応できます。ただし、ドリコフェイシャル傾向が強い症例に使うと前歯が開いてしまうリスクがあります。

メリット

  • ブレーキフェイシャル傾向の症例では非抜歯で出っ歯の治療が可能になる場合があります。
  • 自分の筋肉の力で歯を動かすので、後戻りが少なく歯列が安定します。

デメリット

  • 可撤式の矯正装置なので、自分の意思で使わなければ効果が出ません。
  • 歯列の上下間、前後間を適正な状態に持って行くための装置なので、歯列の細部までは調整できません。 歯並びの細かな部分を調整するためには、後からワイヤー矯正が必要です。

12歳以上の大人

ワイヤー矯正
ワイヤー矯正

ワイヤー矯正またはマウスピース矯正

永久歯が生え揃ったらワイヤー矯正またはマウスピース矯正で出っ歯を治します。 それまで、前述したプレオルソやバイオネーターなどを使用しておくと、出っ歯の治療を非抜歯で行う可能性が高まるばかりか、矯正期間も短くて済みます。

2.年齢別の受け口・しゃくれの治し方

歯槽性の反対咬合

頭蓋骨に対して上顎骨、下顎骨共に前後的位置関係は正常です。 前歯の角度が悪いため反対咬合になっている場合です。

歯槽性の反対咬合
歯槽性の反対咬合

交叉咬合

歯槽性の反対咬合は受け口・しゃくれの中でも最も軽度です。

イラストのケースは部分的に上下の噛み合わせが反対になっています。このような反対咬合を交叉咬合と呼ぶこともあります。

治療年齢

治療年齢に制限はありません。前歯が乳歯であっても治療可能です。

治療法

Device

プレオルソタイプⅢ

前歯数本が反対咬合になっている交叉咬合や下顎骨全体が前に出ている骨格性の反対咬合(下顎前突症)に使用します。

適応年齢

5歳~11歳。

プレオルソタイプⅢ

Device

リンガルアーチ

リンガルアーチは、第1第大臼歯にバンドを装着します。歯列に沿うように曲げた太いアーチワイヤーをバンドに固定します。太いアーチワイヤーに細い弾力のあるワイヤーを溶接し、ワイヤーの弾性力で歯を前方に押して反対咬合を治します。

ただし、リンガルアーチだけでは細かな歯並びを調整することができません。

適応年齢

6歳以上。

骨格性の反対咬合(下顎前突症)

頭蓋骨に対して上顎骨は正常な前後的位置関係にあるものの、下顎骨のみが前方に出ていて反対咬合になっている場合です。

下顎前突症
下顎前突症

治療法

成長の過程にある子供ならプレオルソ、第一大臼歯が萌出していればリンガルアーチ、 中学生頃に異常に下顎骨が前方に成長してしまうケースに対してはチンキャップが有効です。下顎骨の成長が止まってから小臼歯の抜歯を行いワイヤー矯正またはマウスピース矯正などで治療します。

極端に下顎骨が前方成長しているケースでは下顎骨切り手術後、矯正で整える治療法も選択肢となります。

治療年齢

治療年齢に制限はありませんが、下顎前突症と診断される症例では小学生頃に反対咬合を治しても中学生頃に再び反対咬合になってしまうケースがあります。

Device

チンキャップ

上顎骨の方が下顎骨よりも早く成長します。 上顎骨の成長が完全に止まっても下顎骨の成長がなかなか止まらないケースで骨格性の反対咬合が発生します。

この時にチンキャップを使い下顎骨の成長を抑えることを行います 。

適応年齢

チンキャップは中学生頃の成長期に使用します。女子では9歳~15歳、男子では9歳~18歳頃です。

上顎骨の劣成長による反対咬合

頭蓋骨に対して下顎骨は正常な前後的位置関係にあるものの、上顎骨の前方への成長が不十分なため起こっている反対咬合の場合です。 日本人にはこのタイプが一番多いです。

上顎劣成長の反対咬合
上顎劣成長の反対咬合

治療法

上顎骨が成長する子供の頃にはプレオルソで治療します。 軽度の上顎の劣成長であればリンガルアーチで反対咬合を治すこともできます。

セファロレントゲンにより明らかに上顎劣成長と診断できる症例では、フェイシャルマスクとも呼ばれる上顎前方牽引装置(プロトラクター)を使い、上顎骨を前方方向に成長を促します。

治療年齢

治療年齢に制限はありませんが、特に上顎骨の劣成長と診断されれば、7歳頃から治療対象となります。

Device

上顎前方牽引装置(プロトラクター)

野球のキャッチャー用マスクのような装置を頭に被り、 上顎の第一大臼歯に装着したクワドヘリックスやリンガルアーチなどのヘリカル部に引っ掛けたゴムをマスクに結び、ゴムの力で上顎骨全体を前方に引っ張ります。

上顎骨は下顎骨と違い、力をかけることで骨全体を移動させることができるという特徴があります。

適応年齢

上顎が急速に成長する時期の7歳~13歳頃です。

上顎前方牽引装置(プロトラクター)

八重歯・乱杭歯は萌出スペース不足で起こります

八重歯・乱杭歯になる原因
八重歯・乱杭歯になる原因

スペース不足の原因

八重歯・乱杭歯は永久歯の幅径の合計と顎の大きさにアンバランスが生じるために起こります。 八重歯・乱杭歯では歯列が V 字型になりやすく、さらにスペース不足を生じることになります。

治療法

第一小臼歯4本を抜歯して、そのスペースを使い歯並びを整えます。ワイヤー矯正、マウスピース矯正ともに適用できます。マウスピース矯正の場合、治療期間の伸びる傾向があります。

治療年齢

12歳以上で第二大臼歯が萌出してからでも治療可能です。

八重歯・乱杭歯の症例

上顎の狭窄歯列弓
上顎の狭窄歯列弓

向かって左側の第二小臼歯がかなり内側に位置しています。そのため歯列弓が狭く、V字型になっています。

下顎の狭窄歯列弓
下顎の狭窄歯列弓

同症例の下顎は強度の狭窄歯列弓になっています。かなりのスペース不足が生じて、前歯は凸凹の乱杭歯になっています。

狭窄歯列弓を広げてスペースを確保する方法

抜歯矯正の可能性が低下します。

Device

クワドヘリックス

クワドヘリックスはV字状に狭くなった上顎歯列を拡大するために用います。4つの輪がワイヤーの中に組み込まれていて、その弾性力で上顎第1大臼歯や犬歯、小臼歯を徐々に拡大します。

クワドヘリックスを口腔内に装着する時、約1cm拡大し、第一大臼歯部分を遠心側に回転した状態(アクチベイト)にしてセットします。

Device

急速拡大装置

急速拡大装置の構造は左右の第一小臼歯と第一大臼歯を太いワイヤーで結び、中央部分にスクリューが設置されています。

スクリューは患者さん自身で回すことができ、 上顎正中口蓋縫合を1か月で約6mm拡大します。

この装置が使えるのは、正中口蓋縫合が癒合していない子供から思春期(10歳~12歳から治療開始出来て18歳頃)まで可能です。

急速拡大装置

Device

拡大床

狭窄歯列に使う取り外しの出来る装置で、自分で中央部に設置されたネジを回すことで歯列が拡大されます。
矯正経験の浅い歯医者の安易な使用でトラブルが多発しています。

拡大床

八重歯は抜かない!小臼歯抜歯によるスペース確保と矯正治療

抜歯矯正

ワイヤー矯正またはマウスピース矯正による抜歯矯正は八重歯・乱杭歯・出っ歯・受け口など全てのケースに適応できます。 狭窄歯列弓を拡大することを優先しますが、それでもスペース不足が解消できなかったり、 Eラインの改善を要望される場合には小臼歯の抜歯を行って前歯を後方に引く治療を行います。

八重歯になっている犬歯を抜くのではなく、第一小臼歯を抜歯します。まれに第二小臼歯を抜歯することもあります。

ワイヤー矯正で抜歯矯正
ワイヤー矯正で抜歯矯正

向かって左側は第一小臼歯、右側は第二小臼歯を抜歯しています。

同症例の側面観
同症例の側面観

パワーチェーンで犬歯を第一小臼歯を抜歯した部位に移動しているところです。

矯正前に親知らずを抜歯する理由

矯正前に親知らずを抜歯する理由
矯正前に親知らずを抜歯する理由

横向きに埋まった親知らず

レントゲン写真の向かって右下の親知らずは、ほぼ真横に埋まった状態です。 左下の親知らずは斜めに埋まっています。上顎の親知らずは斜めに埋まっていて、第二大臼歯にぶつかっています。

後戻り防止

特に下の親知らずが横に埋まった状態のままだと第二大臼歯を押し、その力が前歯まで伝わります。そのため矯正治療が終了して歯並びが綺麗になっても、親知らずの影響で前歯がでこぼこになってしまうリスクがあります。

このような理由から真横に埋まった親知らずは歯列矯正の前に抜歯しておくことが必要です。

パノラマレントゲン写真のようなケースでは、矯正の有無に関わらず抜歯することをお勧めします。第2大臼歯との間に歯垢が溜まり易く、虫歯や智歯周囲炎の発症の原因となるからです。

矯正歯科まとめ

  • 矯正歯科ではセファロレントゲンで骨格の診断を行い、治療計画を立案します。
  • 出っ歯・口ゴボ、受け口・しゃくれ、八重歯・乱杭歯などの矯正は、年齢により方法が異なります。
  • 成長の過程であれば非抜歯矯正の可能性が高まります。

いつでも
お気軽にご相談ください

口元をどのように綺麗にしていこうかとお悩みの患者さまが不安なく治療を開始できるよう、インフォームドコンセントを重視し、無理のない治療計画をご提案いたします。江戸川区篠崎で歯列矯正(マウスピース矯正・ワイヤー矯正)をご希望の方はぜひ、当院までお気軽にご相談ください。

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筆者・院長

篠崎ふかさわ歯科クリニック院長

深沢 一


Hajime FULASAWA

  • 登山
  • ヨガ

メッセージ

日々進化する歯科医療に対応するため、毎月必ず各種セミナーへの受講を心がけております。

私達は、日々刻々と進歩する医学を、より良い形で患者様に御提供したいと考え、「各種 歯科学会」に所属すると共に、定期的に「院内勉強会」を行う等、常に現状に甘んずる事のないよう精進致しております。 又、医療で一番大切な事は、”心のある診療”と考え、スタッフと共に「患者様の立場に立った診療」を、心がけております。