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「最近、なんだか疲れやすい…」「喉が渇きやすくなった」——その症状、もしかすると糖尿病のサインかもしれません。糖尿病は初期にはほとんど自覚症状がなく、気づかないうちに進行してしまうことが多い病気です。本記事では、そんな“静かに進行する病”である糖尿病について、正しい知識と対策をお届けします。

糖尿病対策
糖尿病対策

🔍1型とⅡ型の違い

  • 1型糖尿病:自己免疫により膵臓のβ細胞が壊され、インスリンが分泌されなくなるタイプ
  • Ⅱ型糖尿病:生活習慣病と深く関係し、インスリンの働きが悪くなるタイプ(歯周病と関係が深いのはこちら)

⚠️歯周病と糖尿病の深い関係

🔄相互に悪影響を及ぼす

  • 歯周病とⅡ型糖尿病が合併すると、お互いの病気を悪化させるリスクが高まる

🧬糖尿病の特徴と診断

😷自覚症状が出にくい

  • 血糖値が高くても症状が出にくい
  • 進行すると、**合併症(目・腎臓・神経など)**が現れることがある

📊診断に使われる数値

  • ヘモグロビンA1cが診断の指標
    • A1c 6.2%以上 → 糖尿病と診断されることが多い
    • 1〜2ヶ月間の平均血糖値を反映している

🏃‍♀️糖尿病の治療方法

🍽️生活習慣の見直しが基本

  • 食事療法と運動療法が治療の基本
  • 改善しない場合は薬物療法が行われる

🌊グルコーススパイクとは?

⚠️血糖値の急上昇がもたらす危険

  • グルコーススパイクは、血糖値が急激に上昇する現象
  • 血管を傷つけ、酸化ストレスを増加させ、動脈硬化を進行させる
  • 心臓病・脳梗塞・認知症のリスクが高まる

📈糖尿病患者にも見られるリスク

🧪A1cが正常でも油断できない

  • ヘモグロビンA1cが安定していても、血糖値の変動幅が大きいことがある
  • 合併症リスクが高まるため、糖質制限が必要

🧬血糖変動を抑えるための治療法

💊代表的な薬剤療法

  • α-グルコシダーゼ阻害薬:糖の吸収を遅らせ、食後の血糖上昇を抑える
  • 速攻型インスリン分泌促進薬
  • SGLT2阻害薬:尿中に糖を排出して血糖値を下げる

👶糖尿病でない人も注意が必要!

🍚グルコースミニスパイクとは?

  • 健康な人でも、糖質の多い食事で血糖が急上昇する現象
  • グルコースミニスパイクと呼ばれる

🧘若いうちからの生活習慣見直しがカギ

  • 炭水化物中心の食生活を改善することが、健康寿命の延伸につながる

📊用語解説|GI値とは?

❓GI値(グリセミック・インデックス)とは?

  • 食品が体内でどれだけ早く血糖値を上げるかを示す指標
  • GI値の低い食品は、血糖の急上昇を防ぎやすい

🔁相互に悪影響を与える

  • 歯周病と糖尿病が合併すると、どちらの病状も悪化しやすくなる

⚠️糖尿病の怖さとは?

😷合併症と自覚症状のなさ

  • 血糖値が高くても症状が出にくく、気づかないうちに進行
  • 合併症(心臓病・腎臓病・失明など)のリスクがある

📊糖尿病の診断方法

💉HbA1cで血糖のコントロール状態を把握

  • HbA1c(ヘモグロビンA1c)は1~2か月の平均血糖値を示す指標
  • 6.2%以上で糖尿病と診断されることが多い

🏃‍♀️🍽️糖尿病の治療方法

🥗基本は食事療法と運動療法の併用

  • バランスの良い食事と適度な運動で血糖コントロールを改善
  • それでも改善しない場合は、薬物療法を追加する

🔢日本ではカロリー制限が主流

  • 日本糖尿病学会では「カロリー制限」を基本とした食事療法を推奨
  • しかし実際には、摂取カロリーの把握が難しいため、継続が困難
  • 食事作りに2〜3時間かかり、約6割の患者が挫折しているという現状

🍞注目される糖質制限という選択肢

🌍アメリカから広がった糖質制限

  • アメリカ糖尿病学会でも糖質制限を公式に認めるようになった
  • 日本ではまだ賛否あるが、北里大学や高雄病院では成果を上げている

🧪三大栄養素の基礎知識

🥖三大栄養素とは?

  • 炭水化物(糖質+食物繊維)
  • タンパク質
  • 脂質
    これらに加えて、ビタミンやミネラルも食事から同時に摂取される
三大栄養素
三大栄養素

⚖️理想的な栄養バランスとは?

📊健康な人の基本比率

  • 炭水化物:50〜60%
  • タンパク質:20〜25%
  • 脂質:20〜25%

🔄糖質制限を行う場合の調整

  • 炭水化物の比率を減らし、タンパク質と脂質の比率を増加させる

🍞血糖値を上げるのは「糖質」だけ!

📌血糖値が上がりやすい代表的な食品

  • 🥐 パン
  • 🍚 白米
  • 🍜 うどん

これらはすべて炭水化物で、体内でブドウ糖に変わり血糖値を上昇させます。

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パン

パン

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白米

白米

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うどん

うどん

🩸糖質摂取と血糖上昇のメカニズム

🔄ブドウ糖への変換とインシュリンの働き

  • 糖質は腸で吸収されてブドウ糖に変化
  • 血糖値が上昇すると膵臓からインシュリンが分泌
  • 過剰な糖質は脂肪細胞に蓄えられる

⚠️糖質の過剰摂取がもたらす悪循環

🧈脂肪を燃やせない体になる理由

  • インシュリンは脂肪の蓄積を促し、分解を抑制
  • つまり、糖質が多いと運動しても痩せにくい体質に

🦷糖質と口腔内の健康の関係

🍡柔らかい炭水化物に偏る理由

  • 歯周病や虫歯があると、噛みにくい食品を避けがち
  • 結果として、柔らかく糖質の多い食品に偏る

🧠口の健康は全身の健康に直結!

💡糖質制限と口腔ケアの連携が重要

  • 口腔環境の悪化 → 食生活の偏り → 血糖コントロール悪化
  • 食事と歯の健康は、互いに深く関わっている

🍽️糖質制限とは?基本のやり方

📏1日130g以内が目安

  • アメリカのリチャード・バーンスタイン医師が提唱
  • 1食あたり糖質43g以内に抑えることが目安
  • ご飯なら半膳程度までOK(ご飯1杯=約55gの糖質)

🍖糖質制限はカロリー制限ではない

🔄エネルギー源の置き換えがポイント

  • 糖質を減らした分は、タンパク質や脂質で補う
  • 空腹感が出にくく、長く続けやすいのがメリット

⚠️制限の下限とリスク管理

🧪ケトン体とケトアシドーシス

  • 1食あたり糖質20g以上であれば、ケトン体の過剰産生は起きにくい
  • 重症糖尿病患者ではケトアシドーシスのリスクがあるため注意

🚫糖質制限でも“何でも食べて良い”は間違い!

🍤揚げ物や悪い油の摂りすぎに注意

  • 糖質制限でHbA1cや体重が改善しても
  • トランス脂肪酸・動物性脂肪・リノール酸の過剰摂取
    動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞のリスクを高める

🧍‍♂️糖質制限ダイエットは肥満解消に効果的

糖質制限ダイエット
糖質制限ダイエット
GI値
GI値

📚科学的根拠に基づいた治療法

  • 糖尿病治療として確立されたエビデンスがある
  • ダイエットに失敗した方にもおすすめ

🍽️空腹感が少なく、続けやすいのが特長

🔄糖質→タンパク質・脂質に置き換え

  • カロリー制限なしで満足感を得やすい
  • 炭水化物中心の食生活からの置き換えがポイント

🥩肉を食べ慣れていない人への注意点

  • 肉食習慣がない方は総カロリーが自然と減少する傾向も

🍎果物と内臓脂肪の意外な関係

💡果糖は血糖値より内臓脂肪に影響

  • 果糖は血糖値を急上昇させないが、脂肪に変わりやすい
  • インシュリン抵抗性が強まり、太りやすい体質

🥣果物を食べたいときの工夫

  • 主食(炭水化物)を抜くことでバランスをとる

📊GI値を意識して食品を選ぼう

⚖️低GI食品がカギ

  • 糖質制限中でもGI値の低い食品を選ぶことが重要
  • 脂質やタンパク質も無制限には摂らない工夫が必要

🏃‍♀️運動はやはり欠かせない

🔥糖質制限と運動の組み合わせが最強

  • 食事だけでなく、適度な運動も取り入れることで効果が高まる

📊GI値とは?血糖値上昇の目安を数値化

🧪GI値の定義と分類

  • GI値(グリセミック・インデックス)とは、食品による血糖値の上がりやすさを数値化したもの
  • GI値の分類:
    • 55以下:低GI食品
    • 66〜69:中GI食品
    • 70以上:高GI食品

🍞同じ炭水化物でもGI値に差がある!

⚖️高GI vs 低GIの具体例

  • 高GI:フランスパン(GI値93)
  • 低GI:全粒粉パン(GI値50)、玄米、蕎麦

⚠️GI値とカロリーは別もの

🍩カロリーが低くても油断は禁物

  • GI値が高ければ、血糖値が急上昇しグルコーススパイクを招く
  • 血糖の変動が大きくなることで、血管へのダメージが増大

💡GI値の低い食品を選ぶメリット

🩺血糖値とインシュリンの安定化

  • 分解・吸収がゆるやかで、血糖の上昇も緩やか
  • 追加のインシュリン分泌も少なくて済む

✅誰にとってもGI値の意識は重要!

👥糖尿病患者だけでなく全員に有益

  • 健康な人もGI値60以下の食品を選ぶのが望ましい

📐GI値の計算方法

🔢基本の公式

  • GI値=(試験食の血糖上昇グラフ面積 B)÷(ブドウ糖の血糖上昇グラフ面積 A)×100

🧈脂質=太るは大きな誤解!

⚠️太る原因は脂質だけではない

  • 運動不足+糖質の過剰摂取+悪い脂質が揃うと太りやすくなる
  • ただし、脂質だけが肥満の原因ではない

🥑脂質は正しく選べば味方になる!

💪適切な脂質は肥満解消にも効果的

  • 脂質の質が重要
  • 摂るべき脂質と避けるべき脂質を見極めることがカギ

🐟必須脂肪酸「オメガ3系」に注目

🧬体内で作れない大切な脂肪

  • オメガ3脂肪酸は食事からの摂取が必須
  • 日本人は摂取量が少ない傾向にある

❤️オメガ3がもたらす健康効果

🧠ダイエットだけじゃない!多彩な効能

  • 悪玉コレステロール・中性脂肪の低下
  • 心筋梗塞・脳梗塞・認知症の予防
  • 骨の健康維持・がんの予防効果も期待される

🐟オメガ3系脂肪酸を含む食品

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青魚

不飽和脂肪酸のオメガ3系脂肪酸を多く含む食品は、オメガ3系脂肪酸の一種であるDHAやEPEを多く含む青魚です。

その中でも最も多く含まれるのがサバです。刺身で食べるのが最も効率が良いのですが、鯖の塩焼きの場合、大切なオメガ3脂肪酸が流れ出してしまいますから、野菜などに吸収させるような料理が有効です。

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えごま(しそ)油

えごま(しそ)油

青魚を毎日摂取するのは大変なので、えごま(しそ)油がそれを補ってくれます。

えごま(しそ)油の中には良質なオメガ3系脂肪酸(不飽和脂肪酸のα-リノレン酸)が沢山含まれています。

しかしこの油は火に弱いので、サラダにかけるなど料理された後にかけて食べることが重要です。又、酸化しやすいので開封後は、冷蔵庫保管で早めに使い切る事が重要です。スギヤマ薬品から販売されているえごま(しそ)油が大変美味しく頂けます。

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くるみ

くるみ

ナッツ類には良質な栄養素が多く含まれますが、その中でも王様がくるみです。オメガ3系脂肪酸が沢山含まれています。

🧈炒め物など加熱料理に使える油

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オリーブオイル

オリーブオイル

火を使う料理にはオメガ9系のオーガニックエキストラバージンオリーブオイルを使用することを推奨します。

オリーブオイルにはオレイン酸(悪玉コレステロールを減らす)が多く含まれ、リノール酸(酸化されやすく、摂り過ぎるとガンを誘発)な少ないのが特徴です。

エキストラバージンならば悪玉コレステロールを増加させるトランス脂肪酸の含有量が0.1%以下です。

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ごま油

ごま油

ごま油はオメガ6系の脂肪酸で、酸化を防ぐセサミノールが含まれています。

極めて安定性が高く、熱にも強いので火を使う料理に向いています。トランス脂肪酸含有量は0.1%以下の製品がほとんどです。

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グレープシード油

グレープシード油

グレープシード油はオメガ6系の脂肪酸で、抗酸化物質のポリフェノールやビタミンEが多いのが特徴です。

しかし、リノール酸が多いのが欠点です。

重要】「エキストラバージン」の表示規制がない日本に於いて、偽装されたものが多く出回っている様です。国際エクストラバージンオリーブオイル品評会(OLIVE JAPAN International Extra Virgin Olive Oil Competition)の受賞作をお買い求めくだされば、間違いありません。

🧈脂肪の種類を正しく知ろう

🧬脂肪は2種類に分類される

  • 飽和脂肪酸:主に動物性脂肪
  • 不飽和脂肪酸:主に植物性脂肪(オメガ3・6・9)
  • 理想的な摂取比率は 飽和:不飽和=1:2

⚠️特に注意すべき「トランス脂肪酸」

💀悪玉コレステロールを増やす原因に

  • LDL(悪玉)を増やし、HDL(善玉)を減らす
  • 動脈硬化・心疾患のリスクを高める
トランス脂肪酸を含む食品
トランス脂肪酸を含む食品

👶トランス脂肪酸がもたらす健康リスク

📉アレルギー・肥満・妊娠リスクにも関与

  • アレルギー疾患や肥満の誘発
  • 母乳から胎児に移行 → 低体重児や流産のリスク

🍩身近な食品にも多く含まれる!

🛒日常的に摂取しやすい食品例

  • ファーストフード
  • 市販のケーキ・パン・スナック菓子
  • カップ麺やインスタント食品など
    ショートニングやマーガリンに注意!

🛡️「食べるプラスチック」は避けよう

🇺🇸アメリカでは厳しい規制対象

  • トランス脂肪酸は「食べるプラスチック」とも呼ばれ、健康への害が広く認識されている

🍶アルコールはGI値の低い飲み物?

🥃蒸留酒はGI値が低く血糖値を上げにくい

  • ウイスキー・ブランデー・バーボン・焼酎などの蒸留酒のGI値は約30
  • 糖質を含まないため、血糖値の上昇をほとんど起こさない
お酒は血糖値にどう影響する?
お酒は血糖値にどう影響する?

🍺醸造酒は血糖値に影響する

🍷日本酒・ビール・紹興酒・ワインの特徴

  • 醸造酒には糖質が含まれており血糖値が上昇
  • GI値は35前後で一見低めでも、糖質はしっかりある
  • ワインは糖質が少なめなので2~3杯程度ならOK

⚖️蒸留酒でも飲み方に注意!

🚫大量摂取はNG

  • ビールのようにぐいぐい飲むのはNG
  • GI値が低くても、飲み過ぎれば総摂取カロリーが増加

🧮「適量の酒」とはどのくらい?

🧠体重によって許容量が変わる

  • アルコールの分解能力は体重によって異なる
  • 目安:
    • 体重50kgの人:基準量
    • 体重70kgの人:1.4倍
    • 体重40kgの人:0.8倍

🧬健康への影響を考慮して適量を守ろう

💡肝臓や尿酸値への配慮が必要

  • 適量とは、肝臓や尿酸値に影響を与えない範囲
  • 「GI値が低い=安心」と思いすぎず、節度ある飲酒が大切

🧬腸内フローラとは?

🌿腸内に広がる“細菌の生態系”

  • 腸内には数百種類以上の細菌が生息
  • これらのバランスは**「腸内フローラ(腸内細菌叢)」**と呼ばれ、個人ごとに異なる

⚖️腸内細菌と全身の健康の関係

❤️腸が担う驚くべき役割

  • 腸内細菌は糖尿病・高脂血症・高血圧・がんなどの生活習慣病に関係
  • さらに、肌の老化やうつ病にも影響を及ぼすことが分かってきている

🧠「腸は第2の脳」と呼ばれる理由

🍽️太りやすさ・痩せやすさは腸内環境で決まる

  • 同じ食事量でも太る人・太らない人がいる
  • その差は腸内細菌のバランスにある

🐷「デブ菌」と「痩せ菌」の存在

🔬太る原因は腸内のバランスにあった

  • 通称「デブ菌」の多い腸内環境は太りやすい
  • 一方で「痩せ菌」が優勢だと、代謝が良くなり太りにくい体質に

🧪腸内細菌移植の実験で判明した事実

🧫ラットでの実験結果

  • 太ったラットの腸内細菌を移植すると、正常なラットも太る
  • 逆に、正常な腸内細菌を移植すると痩せていくという研究結果も
ラットでの実験結果 「デブ菌」と「痩せ菌」の存在
ラットでの実験結果 「デブ菌」と「痩せ菌」の存在

✅理想的なバランスは「デブ菌4:痩せ菌6」

🥗腸活で体質を改善しよう

  • 腸内細菌のバランスを意識することで、健康と体型の両方をコントロール可能
  • 食事・運動・生活習慣の見直しがカギ

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ヨーグルト

ヨーグルト

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納豆

納豆

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野菜

野菜

🌿痩せ菌を増やす食材とは?

  • **納豆菌や乳酸菌(ヨーグルトなど)**は善玉菌を増やす
  • 食物繊維を多く含む野菜類はデブ菌を減らすサポートに

🍯ヨーグルト+ひと工夫で腸にやさしい!

🍶ホットヨーグルトのすすめ

  • ヨーグルトに適量の蜂蜜またはオリゴ糖+少量の水を加えて混ぜる
  • 電子レンジで加熱するだけで、腸に優しいホットヨーグルトが完成

🚽便秘対策にも効果的!

✅お腹を冷やさず吸収力もアップ

腸内環境を整え、便通改善にもおすすめ

ホットヨーグルトはカルシウムの吸収を高め、腸を冷やさない

🩺江戸川区篠崎で歯周病・糖尿病のケアをご希望の方へ

実は「糖尿病」と「お口の健康」には深い関係があることをご存知ですか?糖尿病の方は歯周病が進行しやすく、逆に歯周病が血糖コントロールを悪化させることもあるため、定期的な歯科検診がとても重要です。

当院では、糖尿病とお口の健康の関係に注目し、歯周病の早期発見・治療に力を入れています。
全身の健康を守るためにも、ぜひお気軽にご相談ください。

【動画】歯周病の手遅れの症状

筆者・院長

篠崎ふかさわ歯科クリニック院長

深沢 一


Hajime FUKASAWA

  • 登山
  • ヨガ

メッセージ

日々進化する歯科医療に対応するため、毎月必ず各種セミナーへの受講を心がけております。

私達は、日々刻々と進歩する医学を、より良い形で患者様に御提供したいと考え、「各種 歯科学会」に所属すると共に、定期的に「院内勉強会」を行う等、常に現状に甘んずる事のないよう精進致しております。 又、医療で一番大切な事は、”心のある診療”と考え、スタッフと共に「患者様の立場に立った診療」を、心がけております。

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