抜歯窩
ドライソケットの原因
東京都江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。ドライソケットの原因は、浸潤麻酔薬を多量に使用すること、抜歯窩内に歯根の一部や骨片、異物が残ること、強い消毒薬の使用などが挙げられます。
ドライソケットの治し方
東京都江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。ドライソケットの治療の原則は、ドライソケット内の洗浄に強い消毒液を使わない、使用する軟膏はステロイド剤が入っているものは禁忌、適度な湿潤状態を保つ、ことなどです。自分で行うドライソケット対策も解説。
ドライソケットの見た目
東京都江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。下顎親知らずの抜歯後は抜歯窩に血餅（白いブヨブヨ）が溜まるのが正常です。血餅が取れてしまうとドライソケットになり強い痛みが出ます。ドライソケットの見た目は骨が露出するので白っぽく見えます。
横向きに完全埋没した親知らずの抜き方
東京都江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。横向きに完全埋没の親知らず（水平埋伏智歯）の抜き方は、局所麻酔下で歯茎を切開し、親知らずを覆っている骨を削ります。横向きで半分埋没している親知らずも同様です。バーで歯冠部と歯根を切断分離し順に抜歯します。歯茎を縫合し手術終了。