どうして口臭がうんちのように臭くなるのか?

口臭が「うんち臭い」の原因と、その改善方法を医学的な観点で詳しく解説します。

1.胃腸のトラブルが原因の場合

胃腸のトラブルが原因の場合

便秘と口臭の関連性

  • 便秘が体内に影響を与える
    腸内に滞留した老廃物が分解されることで発生するガス(メタンガスや硫化水素など)が血中に吸収され、呼気として排出されます。
  • 便秘による口臭の特徴
    うんち臭や腐敗臭に似た強い臭いの傾向があります。
  • 便秘を改善するための日常習慣
    • 水分摂取の重要性。
    • 食物繊維を多く含む食品(野菜、果物、全粒穀物など)。
    • プロバイオティクス(ヨーグルト、発酵食品など)の活用。

食道・胃・腸の炎症性疾患や便秘・癌

食道・胃・腸の炎症性疾患
食道・胃・腸の炎症性疾患

食道・胃・腸などに炎症性疾患や癌などの病気があったりすると食物が消化器に留まり易くなり、腐敗臭(インドール・カストール)が発生する事があります。

便秘が起こっても同様で、インドールやカストールは腸管壁から血流に入り、肺でガス交換されて呼気として排出されます。

インドールやスカトールがやはり臭いの正体

インドールやスカトールがやはり臭いの正体

口腔内細菌が作るガスの主要成分は揮発性硫黄化合物(硫化水素・メチルメルカプタン・ジメチルサルファイド)ですが、検出量は少ないものの揮発性窒素化合物も作られています。これら合計で10種類以上の揮発性ガスが口臭の原因となっています。     

その中で、うんちの臭いがするものは揮発性窒素化合物の中のインドールとスカトールです。

うんちの臭いの口臭対策は、 インドールとスカトールの発生を止めることです。 つまり、食道・胃・腸の炎症性疾患や便秘を改善すれば、うんこくさい口臭が止まる可能性があります。また、食道・胃・腸に癌があれば、 その治療が必要です。

ただし必ずしも、インドールとスカトールなどの揮発性窒素化合物が原因物質と断定することは難しい場合もあります。口腔内細菌が作る揮発性硫黄化合物(硫化水素・メチルメルカプタン・ジメチルサルファイド)などが原因物質となることもあるので、 様々な視点からアプローチが必要な場合もあります。

揮発性窒素化合物

Material

 インドール

うんこ(大便)のような臭いで、口腔内の悪玉菌や腸内細菌によってタンパク質が分解されて出る臭いです。
インドールは便の中にも入っていて、腸内環境が悪いとインドールの量が増えます。

Material

 スカトール

おならやうんちの臭いがします。インドールと発生メカニズムは同じです。

  • これらの化合物が口臭に与える影響
    • インドールとスカトールが「うんち臭」の原因物質である。
    • 消化器官から口腔にガスが逆流することで発生する可能性。
  • インドール・スカトールを減少させるための対策
    • タンパク質の過剰摂取を控える食生活。
    • 腸内環境を整えるサプリメントや発酵食品の摂取。
    • 医師による消化器系の定期検査の重要性。

2.口腔内環境の問題

舌苔や虫歯で起こる口臭

  • 舌苔とは何か?
    舌の表面に溜まる白や黄色の付着物(細菌、食べかす、滞った粘膜)が口臭の一因となります。
  • 舌苔が原因で発生する口臭の特徴
    • 発酵臭や腐敗臭のような強い臭いの発生。
    • 舌苔の量が多いほど口臭が強くなるメカニズムが働きます。
  • 虫歯がわかる口臭の原因
    • 虫歯が進行するので膿や腐敗物質の臭い。
    • 虫歯の穴にかすが溜まることによる細菌の繁殖。
  • 舌苔や虫歯を防ぐための対策
    • 舌苔ケア:専用の舌ブラシを使った舌クリーニングの方法を習得。
    • 虫歯予防:正しい歯磨き方法、フッ素入り歯磨き粉の活用、食後の口腔ケアの習慣化。
    • 定期検診:歯科医のプロフェッショナルケアの重要性。

歯周病による悪臭

  • 歯周病とは?
    歯茎や歯を支える骨が細菌に感染して炎症を起こす疾患であり、進行すると強い口臭を伴います。
  • 歯周病による口臭の特徴
    • 強い硫黄臭や腐敗臭の発生があることも。
    • 出血や膿が原因で臭いがひどくなることも。
  • 歯周病を予防・改善する方法
    • 歯間ブラシやデンタルフロの正しい使い方を習得。
    • 歯周ポケットのクリーニングを含む歯科での専門治療を受けます。
    • 歯茎のマッサージや抗菌作用のあるマウスウォッシュを活用。

3.アブラナ科の野菜やドリアンを食べた時

アブラナ科の野菜
アブラナ科の野菜

アブラナ科の代表的な野菜にはブロッコリー、芽キャベツ、キャベツ、かぶ、白菜、大根、わさび、カリフラワー、カラードグリーン、ケール、コールラビ、カラシナ、ルタバガ、カブ、パクチョイ、クレソンなどがありますが、これらの食べ物が口の中にとどまったままである時にインドールの発生を認めることがあります。

4.その他の全身疾患が原因の場合

肝臓機能や腎機能の低下による口臭

  • 肝臓機能の低下と口臭の関係
    • 肝臓が正常に機能しないと、体内に滞留したアンモニアが血液中に肺に到達し、「腐敗」や「アンモニア臭」のような口臭を発生させます。
    • 肝臓疾患の症状として口臭があるのも特徴です。
  • 腎機能の低下と口臭の関係
    • 腎臓が尿素を正しく排出できない場合、血液中の尿素が増加し、これが分解されることで「尿」や「アンモニア臭」が口臭となります。
    • 慢性腎不全などの患者は口臭が発生しやすい特徴があります。
  • 肝臓・腎臓疾患による口臭の早期発見の重要性
    • 口臭がこれらの疾患の初期症状として現れる場合があるため、早期診断と治療が重要です。

糖尿病やその他の疾患との関連性

  • 糖尿病が原因で発生する口臭
    • 血糖値が高い状態で脂肪が代謝される際に生成される「ケトン体」が、甘酸っぱい「アセトン」を伴う口臭を発生させます。
    • 糖尿病患者に多い口腔内の感染症(歯周病など)による口臭との複合的な関係があります。
  • その他の全身疾患との関連性
    • 呼吸器疾患: 肺炎
    • 胃酸逆流症(GERD) : 胃
    • 甲状腺機能低下症:唾液
  • 疾患に関連する口臭を改善するためのアプローチ
    • 全身疾患の治療と並行して口腔ケアを行うことが重要です。

1.子どもの口臭原因

食生活の影響

  • 甘いものやスナック菓子の摂取が口腔内の細菌繁殖を促します。
  • 食事中の特定の食品(ニンニクや玉ねぎなど)が一時的な口臭を発生させます。
  • 口臭予防にはバランスの良い食事が重要です。

発達中の消化器官の影響

  • 消化器官が未発達なため、腸内でガスが発生しやすいことが口臭の原因になることも。
  • 特に便秘や消化不良がうんち臭い口臭を発生させことも。
  • 消化を助ける食品やサプリメントは口臭予防に繋がります。

親が注意すべき習慣やケア方法

  • 日常的な歯磨きや舌クリーニング。
  • 生活習慣(早寝早起き、十分な水分摂取)が口臭予防に影響します。

2.病気が隠れている可能性

  • 虫歯や歯周病の初期症状
    • 虫歯が原因で発生する口臭の特徴(例:甘酸っぱい臭い、腐敗臭など)。
    • 歯周病の初期症状としての歯茎の腫れや出血が口臭と関係します。
  • アデノイド肥大扁や扁桃腺
    • アデノイド肥大で鼻呼吸が行えず、口呼吸による口腔内の乾燥が口臭を発生させます。
    • 扁桃腺の炎症や膿栓(臭い玉)がうんち臭い口臭を伴うこともあります。
    • 耳鼻咽喉科の受診が必要な場合があります。

うんち臭い口臭を改善するための具体的な方法

1.日常生活に取り入れたい習慣

正しい歯磨き方法と頻度

  • 歯磨きの基本的な手順を習得(例: 歯ブラシの角度、歯磨き手順)。
  • 朝食後や就寝前など、最適な歯磨きのタイミング。
  • 電動歯ブラシの効果と使用時の注意点。

舌クリーナーの使用

  • 舌クリーナーの使い方と注意点(力を入れすぎない、1日1回程度)。
  • 舌苔を除去することで得られる効果と口臭への影響。
  • 舌クリーナー選びのポイント(素材や形状)。

プラークを減らすデンタルリンの選び方

  • 抗菌作用のあるデンタルリンストとその成分(例:クロールヘキシジン、臭気)。
  • アルコール含有製品とノンアルコール製品の違いと選び方。
  • プラークを減少させるデンタルリンの使用頻度と効果的な使い方。

2.胃腸を整えるための食事とサプリメント

胃腸を整えるための食事とサプリメント

腸内環境を整える食品

  • 発酵食品(例:ヨーグルト、納豆、キムチ)が腸内細菌にプラスの影響を与える。
  • 食物繊維を多く含む食品(野菜、果物、全粒穀物)と腸内運動の関係。

プロバイオティクスとプレバイオティクスの違い

  • バイオプロティクス:腸内環境を整える善玉菌(例:ビフィズス菌、乳酸菌)。
  • プレバイオティクス:善玉菌を育てるエサとなるオリゴ糖や食物繊維の役割。
  • 効率よく摂取するための食材やサプリメント。

水分補給の重要性

  • 腸の蠕動運動を増やすために必要な水分量(1日1.5~2リットルを目安)。
  • 水分不足が便秘を悪化させ、口臭につながる。
  • 温水やハーブティーなど消化を助ける飲み物。

3.医師の検査と治療

内科的な診断と治療

  • 胃腸に原因がある場合の内科検査(例:胃カメラ、便検査)。
  • 消化不良や便秘の治療で改善が見られるケースも。
  • 胃腸薬や整腸剤の処方で効果が出ることも。

歯科クリニックでの専門的なケア

  • 歯周病や虫歯による口臭を専門的にケアするクリーニング。
  • 歯石除去や歯周ポケットの洗浄。
  • 定期検診の重要性。

再発を防ぐための予防策

1.継続的な口腔ケアの重要性

歯科検診

  • 定期的な歯科検診(3~6ヶ月に1回)。
  • 検診でチェックされる内容(虫歯、歯周病、舌苔など)。
  • 早期発見が口臭を防ぐ上で重要。

デンタルフロスやマウスウォッシュの使い方

  • デンタルフロス:歯ブラシでは目立たない歯の間のプラークを除去する方法を習得。
  • マウスウォッシュ:抗菌効果があるものを選ぶ。

2.健康的な生活習慣を意識する

ストレス管理の重要性

  • ストレスが唾液分泌を抑え、口腔内の乾燥を増幅させる。
  • ストレス解消の方法(例:運動、趣味の時間、リラクゼーション)。
  • 簡単にできるリラックス法(深呼吸、マインドフルネス)。

良質な睡眠と栄養バランスの取れた食事

  • 良質な睡眠:睡眠不足が口臭や全身の健康に与える悪影響と、睡眠環境を整える重要性。
  • 栄養バランス:ビタミンやミネラルが豊富な食品(例:緑黄色野菜、果物)を摂取。
  • 抗酸化作用のある食品(緑茶、ベリー類)と口腔内環境の改善効果。

うんちの臭いがする口臭が一時的なものなのかどうかは、その原因によります。以下に考えられるケースをいくつか挙げて、それぞれの可能性について説明します。

1. 食事が原因の場合(比較的一時的)

  • ニンニクや玉ねぎ、発酵食品などの特定の食品を摂取した場合、口臭が一時的にうんちの臭いに似ていることがあります。
  • これらの食品が消化される過程で発生する揮発性化合物が血流を介して肺に届き、息として排出されるためです。早く軽減します。

2. 胃腸のトラブルが原因の場合(継続的な可能性)

  • 便秘や消化不良、腸内細菌のバランスが崩れている場合、インドールやスカトールなどの悪臭物質が体内で生成され、口臭に反映されることがあります。
  • 胃腸の調子が整えば、臭いも改善する可能性がありますが、根本的な治療が必要な場合もあります。
    対策:腸内環境を整える食品やサプリメントの摂取、便秘の解消が効果的です。

3. 口腔内の問題が原因の場合(治療が必要)

  • 舌苔、虫歯、歯周病などの口腔内トラブルが原因で、悪臭が発生していることも考えられます。これらは放置すると悪化する可能性が高いため、歯科医による診断と治療が必要です。
    対策:正しい歯磨きや舌クリーニングを習慣化し、定期的に歯科検診を受けることをおすすめします。

4. 全身疾患が原因の場合(医師の診断が必要)

  • 肝臓や腎臓の機能低下、糖尿病などが原因で、うんちの臭いがする口臭が継続的に発生する場合があります。これらの場合、臭いは疾患のサインである可能性があり、診断と治療が必要です。

結論: 原因により異なる

  • 一時的なもの:食事や軽度の口腔内ケア不足が原因の場合。
  • 継続的なもの:胃腸の不調、口腔内トラブル、全身疾患が原因の場合。

症状が長くなる場合や生活習慣の改善でも改善が見られない場合は、歯科や内科の医師に相談することをおすすめします。早期の診断と対処が、口臭問題の根本解決につながります。

口臭がうんち臭い場合、すぐに病院へ行く必要があるかどうかは、以下のポイントを確認することで判断できます。


1.口臭の原因が一時的なものなのか確認

  • 一時的な可能性:
    食事や生活習慣が原因である場合があります。例、以下の場合です。
    • 食べ物(ニンニク、玉ねぎ、発酵食品など)を摂取した場合
    • 唾液分泌が減少する口呼吸の習慣がある場合
    • 一時的な便秘や消化不良がある場合
    このような場合、家庭での口腔ケア(歯磨きや舌クリーニング)や食生活の改善で改善が見られることがあります。

2. 病院受診が必要なケース

以下のような場合には、早めに病院で診察を受けることをおすすめします。

① 口腔内の問題が原因である可能性

  • 虫歯や歯周病のある
    子どもの虫歯や歯肉の腫れ、出血が見られる場合、歯科に相談してください。
  • 舌苔(舌の白い汚れ)
    舌苔が多い場合も口臭の原因になります。家庭でのケアが難しい場合は、歯科で正しいクリーニングを受けることをおすすめします。

②胃腸や全身の問題が疑われる場合

  • 便秘や消化不良が続いている
    長期の便秘や腹痛がある場合、消化器科の診察を受ける必要があります。
  • アデノイド肥大や扁桃腺の問題
    子どもが日常口呼吸をしている、いびきをかく、または喉が腫れている場合は、耳鼻咽喉科での診察をおすすめします。

③その他の症状がある場合

  • 体調不良(発熱、だるさ)がある
  • 甘酸っぱい臭い(糖尿病などの可能性がある)
  • 異常な疲れや食欲不振が続く

3. 家庭でできる応急対策

  • 正しい歯磨きや舌のケアを行う
  • 口呼吸をしている場合は鼻呼吸に変える
  • 水分を十分に摂取させる
  • 消化に良い食事を心がける(ヨーグルトや食物繊維を含む食品など)

結論: 状況に応じて対応を選ぶ

改善しない場合や異常が見られる場合:歯科や消化器科、耳鼻咽喉科に受診することをおすすめします。
子どもの健康を守るため、少しでも気になる場合は専門医に相談してくださいください。

改善が見られる場合:食事や生活習慣の改善で様子を見ても良い。

市販のマウスウォッシュは、口臭対策に一定の効果がありますが、その効果の範囲や持続時間には限界があります。以下で詳しく説明します。


1.市販のマウスウォッシュの効果

  • 短期的な効果
    マウスウォッシュに含まれる成分(例、抗菌剤や香料)が口腔内の臭いを一時的に効く効果があります。
    • 抗菌成分(クロールヘキシジンやセチルピリジニウム塩化物):口腔内の細菌などの増殖を阻害します。
    • 香料(ミントなど):息を一時的に爽やかにする。
  • プラークや食べかすの除去
    使用後に口腔内をリフレッシュさせ、食べかすの除去をサポートします。 なお、歯磨きやデンタルフロスほどの物理的な清掃効果はありません。

2.市販のマウス洗浄で対応できない場合

市販のマウスウォッシュは口臭の一時的な抑制には役立ちますが、根本的な原因を解決するものではありません。以下のような場合には、十分な効果が期待できない場合があります。

  • 虫歯や歯周病が原因的の場合
    これらの病気が原因の口臭は、専門の歯科治療が必要です。
  • 舌苔が原因の場合
    舌の汚れ(舌苔)はマウスウォッシュだけでは取り除けません。
  • 胃腸や全身疾患が原因の場合
    腸の不調や糖尿病、肝臓・腎臓の問題など、全身疾患が関与している場合は根本的な治療が必要です。

3. 効果を最大化する使い方

市販のマウスウォッシュを効果的に使うには、以下のポイントに注意してください:

  • タイミングは
    朝と夜、歯磨き後に使用するのが最適です。
  • 適量と時間
    製品の指示に従い、適切な量を使い、指定された時間(通常30秒~1分程度)口内に含めてうがいをしてください。
  • 他のケアと併用
    マウスウォッシュだけでは効果が限定的であるため、歯磨き、デンタルフロス、舌クリーナーを併用することをおすすめします。

4. 必要に応じて専門的な診断を

口臭がどうしても続く場合や、マウスウォッシュを使っても改善しない場合は、歯科または口臭外来を受診してください。 口臭の原因を特定し、根本的な治療を受けることが重要です。


結論

市販のマウスウォッシュは、口臭を一時的に軽減する効果はありますが、根本的な解決には歯科治療や日常的な口腔ケアが必要です。正しい使い方を心がけながら、必要に応じて専門医にご相談することをおすすめします。

江戸川区篠崎でうんち臭い口臭に悩む方へ

「もしかして、口臭が“うんち臭い”と感じていませんか?
その原因は、実は放っておいて改善しないこともあります。

うんち臭い口臭の原因には、腸の不調口腔内のトラブル、さらには全身疾患が関わっていることがあります。以下のような流れで口臭の原因を診断・改善いたします。

  • 問診と検査で、胃腸や口腔内の状態を総合的にチェックします。
  • 口腔ケアの専門的なアドバイスと治療を提供します(歯周病治療、舌苔除去など)。
  • 必要に応じて内科や専門医と連携し、全身の健康から口臭を改善します。

『口臭は一時的なものだから…』と放置せず、一度お気軽にご相談ください。
口臭に不安で、清潔で自信のある毎日を楽しみましょう!

「当院では、あなたのお口と体の健康を全力でサポートいたします。」

【動画】なかなか取れない舌苔の完全除去方法

筆者・院長

篠崎ふかさわ歯科クリニック院長

深沢 一


Hajime FULASAWA

  • 登山
  • ヨガ

メッセージ

日々進化する歯科医療に対応するため、毎月必ず各種セミナーへの受講を心がけております。

私達は、日々刻々と進歩する医学を、より良い形で患者様に御提供したいと考え、「各種 歯科学会」に所属すると共に、定期的に「院内勉強会」を行う等、常に現状に甘んずる事のないよう精進致しております。 又、医療で一番大切な事は、”心のある診療”と考え、スタッフと共に「患者様の立場に立った診療」を、心がけております。

Follow me!