切開排膿
P急発による歯茎の腫れ、切開後の正しいケア
歯周病で急に歯茎が腫れる症状のことをP急発、正式名称は歯周病の急性発作と言う。処置は歯周膿瘍切開を行い抗生剤の投与。歯茎から膿を出すと内圧が下がり痛みが一気に引く。次に歯周組織の安定化を図るために暫間固定を行う。歯周病なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯周病専門外来で。
市販薬では治らない!フィステルは放置せず早期治療を
歯茎の白いニキビ様な所から膿が出る場所をフィステルと言い、自分で潰し膿を出しても腫れは繰り返すだけで治らない。
市販薬を塗っても自然治癒しない。治療は根管治療ですが、歯根嚢胞が大きい時は歯根嚢胞摘出術+歯根端切除術が必要。虫歯なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
【画像】歯根嚢胞の危険性:根管治療後に注意すべき症状
歯根先端に膿の袋が出来る病気を歯根嚢胞と言います。小さな歯根嚢胞は根管治療で治します。大きな歯根嚢胞は歯根嚢胞摘出手術と歯根端切除術を同時に日帰り手術で行います。そのまま放置しても自然治癒しません。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。