- 1. 【📹27秒】保険適用のCAD/CAMインレーの魅力とは?
- 2. CAD/CAMインレーとは?
- 2.1. CAD/CAMインレーの特徴
- 2.1.1. 自然な見た目
- 2.1.2. 金属を使用しない安心感
- 2.1.3. 保険適用が可能
- 2.1.4. デジタル技術による高精度修復
- 2.2. CAD/CAMインレーの注意点
- 2.2.1. 強い噛み合わせには注意が必要
- 2.2.2. 経年的な変色
- 2.2.3. セラミックより耐久性は劣る
- 2.3. CAD/CAMインレーがおすすめの方
- 2.3.1. 銀歯(金属インレー)の症例
- 2.4. CAD/CAMインレーを長持ちさせるためのポイント
- 2.5. コンポジットレジンとの違い
- 3. 江戸川区篠崎でCAD/CAMインレーをご希望の方へ
- 4. 筆者・院長
- 4.1. 深沢 一
- 4.1.1. メッセージ

虫歯治療後の詰め物として、「銀歯が気になる」「できるだけ白く自然に仕上げたい」と考える方が増えています。そんな中、近年注目されているのがCAD/CAMインレーです。
CAD/CAMインレーは、コンピュータによる設計・加工技術を用いて作製される白い詰め物で、天然歯に近い自然な見た目と、保険適用による費用負担の少なさを両立した治療法です。さらに、金属を使用しないため、金属アレルギーが気になる方にも適しています。
一方で、素材の特性上、適応できる部位や耐久性には注意点もあります。この記事では、CAD/CAMインレーの特徴やメリット・デメリット、保険適用の条件、他の治療法との違いについて、歯科医師の視点からわかりやすく解説します。
【📹27秒】保険適用のCAD/CAMインレーの魅力とは?
CAD/CAMインレーとは?

自然な見た目と機能性を兼ね備えた白い詰め物
CAD/CAMインレーは、コンピュータによる設計(CAD)と加工(CAM)を用いて製作される白い詰め物です。従来の銀歯とは異なり、天然歯に近い色調を再現できるため、審美性に優れた修復方法として注目されています。
使用される素材は、レジン(樹脂)にセラミック粒子を配合した「ハイブリッドレジン」です。適度なしなやかさと加工性を持ちながら、自然感のある白さを再現できるのが特徴です。また、金属を使用しないため、金属アレルギーの心配が少ない点も大きなメリットです。
CAD/CAMインレーの特徴
自然な見た目
歯の色に近い素材を使用するため、口を開けた際にも目立ちにくく、特に小臼歯など審美性が求められる部位に適しています。
この画像は左下第2小臼歯(5番)を示しています。赤い矢印で示された歯には、CAD/CAMインレー(ハイブリッドセラミックインレー)が装着されています。

金属を使用しない安心感
金属を含まないため、金属アレルギーのリスクを避けられます。銀歯による見た目や体質面が気になる方にも選ばれています。
保険適用が可能
CAD/CAMインレーは、条件を満たせば健康保険が適用されます。小臼歯を中心に、一部の大臼歯にも適応範囲が拡大されており、比較的費用を抑えながら白い詰め物を選択できます。
デジタル技術による高精度修復
口腔内スキャナーやコンピュータ設計を活用することで、適合性の高い詰め物を短期間で製作できます。従来の手作業中心の修復と比較して、均一で精密な補綴物が作製しやすい点も特徴です。
CAD/CAMインレーの注意点
強い噛み合わせには注意が必要
ハイブリッドレジンはセラミックより柔らかいため、歯ぎしりや食いしばりが強い方では、摩耗や破折のリスクが高くなることがあります。
経年的な変色
素材には吸水性があるため、長期間の使用により着色やツヤの低下が起こる場合があります。コーヒー・紅茶・カレーなど色素の強い飲食物の影響を受けやすい傾向があります。
セラミックより耐久性は劣る
オールセラミックやジルコニアと比較すると、強度や耐久性ではやや劣ります。長期間の美しさや高い耐久性を重視する場合は、自費診療のセラミック治療が適しているケースもあります。
CAD/CAMインレーがおすすめの方
- 銀歯を白くしたい方
- 保険適用で自然な見た目を希望される方
- 金属アレルギーが気になる方
- 比較的費用を抑えて審美性を高めたい方
銀歯(金属インレー)の症例
この画像は下顎(下の歯列)を上から見た口腔内写真です。赤い矢印で示された歯には、**銀色の詰め物(メタルインレー)**が装着されています。

CAD/CAMインレーを長持ちさせるためのポイント
CAD/CAMインレーを長く快適に使用するためには、毎日の丁寧なブラッシングと定期的なメンテナンスが重要です。特に、歯ぎしりや食いしばりのある方は、ナイトガードの使用が推奨されることがあります。
また、3〜6か月ごとの定期検診を受けることで、摩耗や適合状態の変化、二次虫歯などを早期に発見しやすくなります。
コンポジットレジンとの違い

コンポジットレジンは、歯に直接盛り付けて治療する保険適用の手軽な詰め物です。前歯や奥歯の小さな虫歯には適していますが、経年的に変色・摩耗・破損が起こりやすく、長期使用では劣化しやすいという特徴があります。境目の着色は、二次虫歯の原因になることもあります。
一方、CAD/CAMインレーは、コンピュータで設計・加工して作製するため、適合性や耐久性に優れ、見た目も自然です。より精密で長持ちする白い詰め物を希望する方に適しています。
江戸川区篠崎でCAD/CAMインレーをご希望の方へ

「銀歯を白くしたい」「金属アレルギーが心配」――そんなお悩みはありませんか?
江戸川区篠崎の当院では、保険適用で自然な白い詰め物が可能なCAD/CAMインレー治療に対応しています。
CAD/CAMインレーは、デジタル技術を用いた精密な詰め物で、見た目の美しさと安全性を両立した治療法です。条件を満たせば保険で治療できるため、費用を抑えながら白くて目立たない仕上がりを希望される方に最適です。
当院は、篠崎駅から徒歩圏内の通いやすい立地で、丁寧なカウンセリングと診療を行っています。
「どの素材が自分に合っているかわからない…」という方も、まずはお気軽にご相談ください。
江戸川区篠崎で、見た目も安心も叶えるCAD/CAMインレー治療をお探しの方は、ぜひ当院へ。
筆者・院長

深沢 一
Hajime FUKASAWA
- 登山
- ヨガ
メッセージ
日々進化する歯科医療に対応するため、毎月必ず各種セミナーへの受講を心がけております。
私達は、日々刻々と進歩する医学を、より良い形で患者様に御提供したいと考え、「各種 歯科学会」に所属すると共に、定期的に「院内勉強会」を行う等、常に現状に甘んずる事のないよう精進致しております。 又、医療で一番大切な事は、”心のある診療”と考え、スタッフと共に「患者様の立場に立った診療」を、心がけております。


