- 1. 【🎞️47秒】虫歯予防に最適!チェックアップスタンダードの成分・選び方・購入方法まとめ
- 2. チェックアップスタンダードとは?
- 3. チェックアップスタンダードの特徴
- 3.1. フッ素1450ppm配合
- 3.2. フッ素を口の中に残しやすい
- 3.3. 低発泡で丁寧に磨きやすい
- 3.4. マイルドな香味
- 4. チェックアップスタンダードの効果を高める使い方
- 4.1. 1.適量を歯ブラシにつける
- 4.2. 2.歯磨き後は軽く吐き出す
- 4.3. 3.歯磨き後は飲食を控える
- 5. 就寝前の歯磨きを大切に
- 6. 年齢に合ったフッ素濃度を選びましょう
- 6.1. 歯が生えてから2歳まで
- 6.2. 3~5歳
- 6.3. 6歳以上
- 7. Check-Upシリーズはどう選ぶ?
- 7.1. Check-Up standard
- 7.2. Check-Up kodomo
- 7.3. Check-Up gel
- 7.4. Check-Up rootcare
- 7.5. Check-Up foam
- 8. チェックアップスタンダードがおすすめの方
- 9. 歯磨き剤だけでなく定期検診も大切です
- 10. まとめ
- 10.1. 関連記事
- 11. 毎日のフッ素ケア、見直してみませんか?
- 12. 【動画】初期虫歯COを削らずに自分で治す方法
- 13. 筆者・院長
- 13.1. 深沢 一
- 13.1.1. メッセージ

「むし歯をしっかり予防したい」「フッ素入り歯磨き剤は、どれを選べばいいの?」
そんな方に広く使われているのが、ライオン歯科材の**「Check-Up standard(チェックアップスタンダード)」**です。
チェックアップスタンダードは、1450ppmのフッ素(フッ化ナトリウム)を配合した歯磨き剤です。フッ素を口の中に残しやすい処方に加え、低発泡・低香味で磨きやすいことから、毎日のむし歯予防に適しています。
この記事では、チェックアップスタンダードの特徴や効果、正しい使い方、年齢に応じたフッ素配合歯磨き剤の選び方についてわかりやすく解説します。
【🎞️47秒】虫歯予防に最適!チェックアップスタンダードの成分・選び方・購入方法まとめ
チェックアップスタンダードとは?
チェックアップスタンダードは、ライオン歯科材が販売するフッ素配合歯磨き剤です。
大きな特徴は、フッ素を歯の表面に残しやすい**「高濃度フッ素1450ppmF」と「フッ素高滞留処方」**です。

さらに、
- 泡立ちが少ない
- 香味が比較的マイルド
- 歯や歯ぐきにやさしい使用感
- 少量の水ですすぎやすい
といった特徴があり、毎日のセルフケアに取り入れやすく設計されています。
チェックアップスタンダードの特徴
フッ素1450ppm配合
チェックアップスタンダードには、**1450ppmFのフッ素(フッ化ナトリウム)**が配合されています。
フッ素には主に、
- 歯の再石灰化を促す
- 歯質を強化する
- むし歯菌が酸をつくる働きを抑える
といった作用があり、継続して使用することでむし歯予防に役立ちます。
ただし、1450ppmFの歯磨き剤はすべての年齢に適しているわけではありません。現在の国内の推奨では、6歳以上では1400~1500ppmFの歯磨き剤が推奨されています。
年齢に適した濃度と使用量を守ることが大切です。
フッ素を口の中に残しやすい
チェックアップスタンダードは、フッ素を歯の表面に残しやすいフッ素高滞留処方を採用しています。
フッ素配合歯磨き剤は、磨いたあとに何度も大量の水ですすぐと、口の中に残るフッ素が少なくなります。
そのため、歯磨き後は歯磨き剤を吐き出し、すすぐ場合は少量の水で軽くすすぐことがポイントです。
低発泡で丁寧に磨きやすい
泡立ちが強い歯磨き剤は、短時間でも「しっかり磨いた」という感覚になりやすいことがあります。
チェックアップスタンダードは低発泡タイプのため、口の中が泡でいっぱいになりにくく、歯ブラシが当たっている場所を意識しながら丁寧に磨きやすいのが特徴です。
マイルドな香味
香味が比較的マイルドなので、強いミント味が苦手な方にも使いやすくなっています。
毎日のむし歯予防では、特別な日にだけ使用するのではなく、適切なフッ素濃度の歯磨き剤を継続して使うことが大切です。
チェックアップスタンダードの効果を高める使い方
フッ素配合歯磨き剤は、単に「使えばよい」というものではありません。
使用量・磨き方・歯磨き後のすすぎ方によって、フッ素をより効果的に活用できます。

1.適量を歯ブラシにつける
フッ素配合歯磨き剤は、年齢に応じた適切な量を使用しましょう。
現在推奨されている目安は次のとおりです。
歯が生えてから2歳まで
1000ppmF程度の歯磨き剤を米粒程度(1~2mm程度)
3~5歳
1000ppmF程度の歯磨き剤をグリーンピース程度(5mm程度)
6歳以上~成人・高齢者
1400~1500ppmF程度の歯磨き剤を歯ブラシ全体(1.5~2cm程度)
チェックアップスタンダードは1450ppmFのため、基本的には6歳以上の方のむし歯予防に適した製品です。
小さなお子さんには、年齢に適したフッ素濃度の歯磨き剤を選びましょう。
2.歯磨き後は軽く吐き出す
歯磨きが終わったら、歯磨き剤をしっかり吐き出します。
フッ素を口の中に残すためには、その後に大量の水で何度もすすがないことがポイントです。
すすぐ場合は、少量の水で軽くすすぐ程度にしましょう。
3.歯磨き後は飲食を控える
フッ素を歯の表面に残しやすくするため、歯磨き後はしばらく飲食を控えることがすすめられます。
特に就寝前は、その後に飲食する機会が少ないため、フッ素配合歯磨き剤を使用する大切なタイミングです。
就寝前の歯磨きを大切に
就寝中は唾液の分泌量が少なくなります。
唾液には、口の中の汚れを洗い流したり、酸を中和したり、歯の再石灰化を助けたりする働きがあります。
そのため、寝る前にプラークをしっかり落とし、フッ素配合歯磨き剤を使用することは、むし歯予防のうえで重要です。
毎日の歯磨き、とくに就寝前のケアを丁寧に行いましょう。
年齢に合ったフッ素濃度を選びましょう
フッ素配合歯磨き剤は、「濃度が高いほど誰にでもよい」というわけではありません。
年齢に応じて適切な濃度と使用量があります。

歯が生えてから2歳まで
1000ppmF程度
使用量は米粒程度(1~2mm程度)が目安です。
保護者が仕上げ磨きを行い、歯磨き剤を子どもの手が届かない場所に保管しましょう。
3~5歳
1000ppmF程度
グリーンピース程度(約5mm)を目安に使用します。
歯磨き後は軽く吐き出し、うがいができる場合も少量の水ですすぐ程度にします。
6歳以上
1400~1500ppmF程度
歯ブラシ全体(約1.5~2cm)を目安に使用します。
チェックアップスタンダードは1450ppmFのため、この年代から選択肢になります。
Check-Upシリーズはどう選ぶ?
Check-Upシリーズには、年齢やお口の状態に応じた複数の製品があります。

Check-Up standard
1450ppmF
6歳以上のむし歯予防に使用できる歯磨き剤です。
低発泡・低香味で、毎日のブラッシングに取り入れやすいのが特徴です。
Check-Up kodomo
子ども向けに設計されたフッ素配合歯磨き剤です。
製品のフッ素濃度や対象年齢を確認し、お子さんの年齢に合ったものを選びましょう。
Check-Up gel
ジェルタイプのフッ素配合製品です。
製品によってフッ素濃度が異なるため、年齢や使用目的に合わせて選択することが大切です。
Check-Up rootcare
根面が露出している方などを対象とした歯磨き剤です。
加齢や歯周病などによって歯ぐきが下がると、歯の根元にむし歯(根面う蝕)ができることがあります。
根面むし歯のリスクが高い方のセルフケアの選択肢になります。
Check-Up foam
泡タイプのフッ素配合製品です。
泡が口の中に広がりやすいため、通常のペーストタイプとは異なる使用感があります。
年齢やお口の状態に応じて、適切な製品を選びましょう。
チェックアップスタンダードがおすすめの方
チェックアップスタンダードは、特に次のような方のセルフケアに取り入れやすい歯磨き剤です。
- むし歯を予防したい
- むし歯を繰り返している
- 高濃度フッ素配合歯磨き剤を使いたい
- 泡立ちの少ない歯磨き剤が好き
- 強いミント味が苦手
- 丁寧に時間をかけて磨きたい
ただし、むし歯のなりやすさは、歯磨きだけで決まるわけではありません。
食生活、間食の回数、唾液量、歯並び、プラークの付着状況などによってもリスクは異なります。
歯磨き剤だけでなく定期検診も大切です
チェックアップスタンダードを使用していても、歯磨きだけですべてのむし歯を防げるわけではありません。
特に、
- 歯と歯の間
- 奥歯の溝
- 歯並びが重なっている部分
- 詰め物・被せ物の周囲
- 歯ぐきが下がって露出した歯の根元
などは、むし歯が発生しやすい場所です。
歯ブラシに加えてデンタルフロスや歯間ブラシを適切に使用し、定期的に歯科医院でチェックを受けることが大切です。
歯科医院では、むし歯の有無だけでなく、磨き残しや歯周病の状態、唾液量、歯ぐきの状態などを確認し、一人ひとりに合ったセルフケア方法をご提案できます。
まとめ
チェックアップスタンダードは、1450ppmFのフッ素を配合した、毎日のむし歯予防に適した歯磨き剤です。
フッ素を歯面に残しやすい処方に加え、低発泡・低香味で、丁寧にブラッシングしやすい特徴があります。
大切なのは、高濃度フッ素歯磨き剤を使うことだけではありません。
年齢に適したフッ素濃度と使用量を守り、歯磨き後に何度もすすがず、毎日継続して使用することがポイントです。
また、むし歯のリスクは一人ひとり異なります。
毎日のフッ素ケアに定期的な歯科検診とプロフェッショナルケアを組み合わせ、健康な歯を長く守っていきましょう。
関連記事
毎日のフッ素ケア、見直してみませんか?

むし歯予防は、毎日の歯磨きと定期的な歯科検診の組み合わせが大切です。お口の状態や年齢に合った歯磨き剤・フッ素ケアをご提案します。
【動画】初期虫歯COを削らずに自分で治す方法
筆者・院長

深沢 一
Hajime FUKASAWA
- 登山
- ヨガ
メッセージ
日々進化する歯科医療に対応するため、毎月必ず各種セミナーへの受講を心がけております。
私達は、日々刻々と進歩する医学を、より良い形で患者様に御提供したいと考え、「各種 歯科学会」に所属すると共に、定期的に「院内勉強会」を行う等、常に現状に甘んずる事のないよう精進致しております。 又、医療で一番大切な事は、”心のある診療”と考え、スタッフと共に「患者様の立場に立った診療」を、心がけております。





