2024年1月
抜歯をしない歯医者は本当に良い選択か？
抜歯すべき歯を抜きたくないという理由だけで放置すると身体に悪影響が出ることもあるので注意が必要です。ふかさわ歯科クリニック篠崎では抜歯すべきか抜歯しなくて保存が可能なのかお悩みを解決します。
抜歯しない治療を目指して - 歯を守る最新の保存治療
ふかさわ歯科クリニック篠崎では、従来なら抜歯対象となる虫歯C4（残根）や手遅れの歯周病に対して、非抜歯対策を実施しております。全ての症例で抜かない治療が可能になるわけではありませんが、適切な検査・診断を行い、出来るだけご自身の歯が延命するようよう努めております。
歯周病の重症化：根分岐部病変の症状と治療
歯周病で大臼歯歯根間まで歯槽骨の破壊が進んだ状態を根分岐部病変という。進行度を1〜3度の3段階に分類したのがリンデ（Lindhe）の分類。治療法はフラップ手術、GTR法（歯周組織再生療法）、トンネリング、ルートセパレーションなど。歯周病なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
低侵襲治療：できる限り歯を削らない4つのメソッド
江戸川区篠崎駅南口の歯医者であるふかさわ歯科クリニック篠崎では、患者様の大切な天然歯の寿命を少しでも伸ばすために、歯を極力維持する「保存治療」を心がけ、なるべく削らない低侵襲治療（ミニマルインターベンション）を行っています。
痛みを抑えた歯科治療で安心の通院を
江戸川区篠崎駅南口の歯医者であるふかさわ歯科クリニック篠崎では、患者様に快適な歯科治療を受けていただけるよう、処置に伴う痛みの軽減に努めています。麻酔注射や切削時の痛みを最小限に抑えた歯科治療は、小さなお子様や痛みに敏感な方にも評判です。
エナメル質のヒビは問題ない？歯根のヒビは要注意！
エナメル質表面に出来る浅いヒビは放置しても大丈夫。今後ヒビが深くなり歯が割れるという心配もない。神経の無い歯で差し歯になっている場合、歯根にヒビが入れば要注意。歯根のヒビは大きくなると抜歯が必要になることも。一般歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
歯科レントゲンを徹底解説：患者さんのための基礎知識
歯科治療時に撮影する主なレントゲンには、パノラマレントゲンとデンタルレントゲンがある。虫歯や歯周病、歯根嚢胞、歯根破折、親知らず、埋伏歯、過剰歯、後続永久歯の先天欠損、歯胚の確認などのレントゲン写真の見方を患者目線で解説。歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
コンポジットレジンによる虫歯治療のステップと費用解説
コンポジットレジンは江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎。コンポジットレジン（CR）充填のメリットは審美性が高い、口腔内で治療可能なため１日で終了出来る、保険適用で費用が安い。デメリットは経年劣化し易く変色や二次カリエスのリスクがあるなど。寿命は変色するまでの期間が2～3年。
セラミック、金合金、保険適用インレーの特徴と見た目の違い
インレー（詰め物）は虫歯の治療法で虫歯C2が対象。種類は保険適用の金パラインレー、保険適用外のセラミックインレーや金合金インレーなど。手順は窩洞形成後、印象採得（歯型取り）をする。歯科技工所で作成されたインレーをセメント合着。虫歯なら江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎。