歯科口腔外科

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下顎神経(下歯槽神経)の麻痺対策

三叉神経の第3枝が下顎孔から入り下顎神経となって下顎管の中を走り、小臼歯の位置でオトガイ孔から皮膚側に出てオトガイ神経となり下唇に分布します。親知らずの抜歯やインプラント埋入で下顎神経を損傷に十分注意が必要。麻痺対策にはビタミンB12製剤が有効です。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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歯根嚢胞摘出手術と歯根端切除術

根管治療で治せない大きな歯根嚢胞は歯根嚢胞摘出手術と歯根端切除術を同時に日帰り手術で行います。
両手術の費用は保険適用です。ただし、CGFと人工骨を応用すれば保険適用外です。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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【画像】歯根嚢胞の治し方

歯根先端に膿の袋が出来る病気を歯根嚢胞と言います。小さな歯根嚢胞は根管治療で治します。大きな歯根嚢胞は歯根嚢胞摘出手術と歯根端切除術を同時に日帰り手術で行います。そのまま放置しても自然治癒しません。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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歯科で血管迷走神経反射の対応

歯科での血管迷走神経反射(デンタルショク、疼痛性ショック)は、局所麻酔や痛みなどのストレスが原因。徐脈から血圧低下で脳への血流低下で「気分が悪い」「意識が遠のく感じ」「顔面蒼白」「発汗」などの症状。重度では意識消失(失神)も。治療は横になり足を高く上げます。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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高血圧症患者の歯科治療ガイドライン

高血圧症患者の歯科治療時の偶発症は、局所麻酔後の異常高血圧(意識障害、頭痛、吐き気)です。アドレナリン含有の局所麻酔薬は要注意。異常高血圧の対応は、頭部を高くしますが、血圧が下がらない場合には、ニフェジピンカプセル内服が有効。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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【画像】過剰歯の抜歯は子供の内に

過剰歯で高頻度の正中過剰歯は、永久歯の正中離開(すきっ歯)の原因となり子供の時に抜歯するのが理想的。大人まで放置した逆性正中過剰歯は、鼻腔近くまで移動し抜歯が困難になることも。過剰歯の抜歯は日帰り手術で、費用は保険適用。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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【画像】粘液嚢胞の治し方

口の中に出来たプチっとした透明の痛くない水ぶくれは、粘液嚢胞の可能性が!粘液嚢胞は塗り薬やビタミン剤では治りませ。針などで潰して一旦萎んでも再発します。放置しても自然治癒しないので歯科の日帰り摘出手術で完治します。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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江戸川区口腔がん検診【無料】

江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。江戸川区在住の40歳以上の方なら2年に1回、無料で口腔がん検診を受けることが出来ます。口腔がんは舌癌が頻発し、進行が速いことが特徴です。見分け方は舌の側面や歯茎が白くなったり赤くなったら要注意です。

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BP製剤使用で抜歯後の顎骨壊死リスク

癌の骨転移の予防処置で破骨細胞の働きを抑制する骨代謝調整薬(BMA製剤)のビスフォスフォネート製剤(bp製剤)やデノスマブ(抗RANKL抗体)を使用後、抜歯や歯周外科など外科的侵襲の強い処置を行った場合、顎骨壊死や顎骨骨髄炎のリスクが高まります。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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口腔がん

口の中や唇に出来るすべての癌が口腔がんです。口腔がんの前兆である白板症、紅板症、扁平苔癬などから癌に進展するものや前駆症状を伴わず、癌が発症するものがあります。舌癌が全体の60%を占め、歯肉癌がそれに続きます。す。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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