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「歯を抜いたら、しばらく歯がないままになるのでは…」と不安に感じていませんか?
抜歯即時インプラントは、歯を抜いたその日にインプラントを埋入できる治療法です。治療期間の短縮だけでなく、骨や歯ぐきの形を維持しやすく、見た目の回復を早められるというメリットがあります。一方で、すべての方に適応できるわけではなく、精密な診断と高度な技術が必要です。

この記事では、抜歯即時インプラントの仕組みや適応条件、メリット・デメリット、治療の流れについて詳しく解説します。

【📹29秒】抜歯即時インプラント:歯のない期間を最短にする治療法

抜歯即時インプラント
抜歯即時インプラント

抜歯即時インプラントとは、抜歯した当日にインプラント体を埋入する治療法です。通常のインプラント治療では、抜歯後に数か月間骨や歯ぐきの治癒を待ってからインプラントを埋入しますが、抜歯即時インプラントではその待機期間を省略できます。

特に前歯部など審美性が重視される部位では、歯ぐきや骨の形態を維持しやすく、見た目の回復を早められることが大きなメリットです。一方で、すべての症例に適応できるわけではなく、十分な骨量や適切な歯ぐきの状態、高度な診断技術と外科的技術が求められます。

通常のインプラントとの違い

一般的なインプラント治療では、抜歯後に骨の治癒を待つ期間が必要となるため、治療期間が長くなります。

一方、抜歯即時インプラントでは、

  • 抜歯とインプラント埋入を同日に実施
  • 手術回数を減らせる
  • 治療期間を短縮できる
  • 骨吸収や歯肉退縮を抑えやすい
  • 仮歯を早期に装着できる

といった利点があります。

特に「歯がない期間をできるだけ短くしたい」「仕事上見た目が気になる」という方に適した治療法です。

抜歯即時インプラントの適応条件

抜歯即時インプラントを成功させるためには、次のような条件が必要です。

十分な骨量と骨質がある

インプラントを初期固定できる骨が確保されていることが重要です。

感染や炎症がコントロールされている

重度の歯周病や急性炎症がある場合は、先に感染を除去する必要があります。

全身状態が安定している

糖尿病や骨粗鬆症などの全身疾患がある場合でも、適切に管理されていれば治療可能なケースがあります。

禁煙ができる

喫煙はインプラント周囲の血流を低下させ、治癒不良や失敗リスクを高めるため注意が必要です。

抜歯即時インプラントが向いている方

向いている方

  • 前歯の審美性を重視したい方
  • 治療期間を短縮したい方
  • 仮歯を早く入れたい方
  • 骨や歯ぐきの状態が良好な方

慎重な判断が必要な方

  • 重度歯周病がある方
  • 骨の吸収が著しい方
  • 喫煙習慣がある方
  • 定期的なメンテナンスが困難な方

骨が不足している場合でも、GBR(骨誘導再生法)やCGF再生療法を併用することで対応できるケースがあります。

1. 精密検査・診断

歯科用CTを用いて骨の厚みや高さ、神経や上顎洞との位置関係を三次元的に評価します。

2. 抜歯と同時にインプラント埋入

できるだけ骨や歯ぐきを傷つけないように抜歯し、その直後にインプラントを埋入します。

3. 骨造成(必要時)

骨が不足している場合はGBR法やCGFを併用し、骨の再生を促進します。

4. 治癒期間

インプラントと骨が結合するまで待機します。

  • 下顎:約2~3か月
  • 上顎:約4~6か月

5. アバットメント・上部構造装着

骨結合を確認後、アバットメントを装着し、最終的なセラミックやジルコニアの人工歯を装着します。

この症例では、上顎の3本の虫歯(C4)になった残根を抜歯し、同時にインプラントを埋入しました。骨が不足していたため、**骨造成(GBR法)**も併用しています。

🔍精密な診断と治療計画

  • 初診ではCTスキャンなどで精密に検査
  • 抜歯予定の部位の骨や歯ぐきの状態を確認
  • インプラントの位置やサイズなどの治療計画を立案
術前ー虫歯C4の残根が3本
術前ー虫歯C4の残根が3本
STEP
1

🦷 抜歯とインプラント埋入

  • 抜歯当日に、麻酔下で3本の残根を抜歯
  • 抜歯直後にインプラント(フィクスチャー)を埋入
  • 処置時間はおおよそ1時間程度
  • 骨が不足していたため、インプラントのネジ部が一部露出した状態
抜歯即時インプラント
抜歯即時インプラント
STEP
2

🧬骨造成(GBR法)で骨を再生

  • 骨不足部分に骨補填材+CGF(再生医療成分)を使用
  • 骨補填材をメンブレン(人工膜)で覆い保護
  • 治癒期間は約6ヶ月、この間は仮の入れ歯を使用
骨造成ーGBR法(骨誘導再生法)
骨造成ーGBR法(骨誘導再生法)

STEP
3

🪡縫合

  • 骨造成後に歯ぐきを縫合して1次手術が完了
  • 骨が出来るまで仮義歯を装着
縫合
縫合
STEP
4

🕒2次オペ後、取付式の仮歯装着

  • 骨ができた後に2次手術でアバットメント(土台)を装着
  • 最初は取り外し式の仮歯、その後問題がなければ
    最終的なジルコニアクラウンなどの人工歯を装着
2次オペ後、取付式の仮歯装着
2次オペ後、取付式の仮歯装着
STEP
5

治療期間を短縮できる

抜歯後の待機期間が不要となるため、全体の治療期間を短縮できます。

骨吸収を抑えられる

抜歯直後にインプラントを埋入することで、顎骨の吸収を最小限に抑えやすくなります。

審美性を維持しやすい

前歯部では歯ぐきの退縮を防ぎやすく、自然な仕上がりが期待できます。

仮歯を早期に装着できる

歯がない期間を短縮できるため、日常生活への影響を軽減できます。

適応症例が限られる

すべての抜歯症例に適応できるわけではありません。

高度な技術が必要

抜歯・インプラント埋入・骨造成を同時に行うため、豊富な経験と技術が求められます。

骨造成が必要になることが多い

特に前歯部では、審美性を維持するためにGBRを併用するケースが少なくありません。

術後管理が重要

インプラント周囲炎を予防するため、定期的なメンテナンスが欠かせません。

抜歯即時インプラントは、審美性・機能性ともに優れた治療法ですが、費用についての理解も欠かせません。ここでは治療にかかるおおよその費用と、通常インプラントとの違い、支払い方法や控除制度について解説します。

抜歯即時インプラントの費用相場

抜歯即時インプラントにかかる費用は、部位や手術内容、使用する材料によって異なりますが、一般的な相場は以下の通りです:

項目料金の目安(1本あたり)
診査・診断(CT・模型等)1〜3万円
抜歯+インプラント埋入手術25〜40万円
骨造成(GBR法)5〜15万円
アバットメント+クラウン(被せ物)10〜20万円

総額:40〜70万円前後/1本
※再生医療(CGF・PRF)や即時荷重の有無で変動します。

通常インプラントとの比較

項目通常インプラント抜歯即時インプラント
抜歯〜埋入の期間約2〜3ヶ月待機即日埋入(同日)
仮歯装着まで遅い(数ヶ月)早期に可能
治療総額35〜60万円程度40〜70万円程度
骨造成の頻度やや少ない多め(予防的に実施)

抜歯即時インプラントは、治療内容が複雑になる分、通常より費用がやや高めになる傾向がありますが、その分、見た目の回復や治療期間の短縮といった大きなメリットが得られます。

医療費控除の活用

費用負担が気になる方には、以下のようなサポート制度の活用がおすすめです:

✔ 医療費控除

インプラント治療は自費診療でも医療費控除の対象になります。1年間に支払った医療費が10万円を超える場合、確定申告によって所得税の還付が受けられることがあります。

➡ 抜歯即時インプラント治療費+通院交通費+診断料も控除対象になります。

江戸川区篠崎で抜歯即時インプラントをご検討の方へ

江戸川区篠崎エリアで、できるだけ早く歯を取り戻したい方へ。
当院では、**歯を抜いたその日にインプラントを埋め込む「抜歯即時インプラント」**に対応しています。

CTによる精密診断・3Dシミュレーション・再生医療(CGF)など、高度な技術と設備を活用し、見た目・機能の早期回復を目指します。

こんな方におすすめです:

  • 前歯が折れて早く人前で笑いたい方
  • 仮歯での生活を避けたい方
  • 忙しくて通院回数を減らしたい方
  • 骨が痩せないうちにインプラントを入れたい方

また、骨造成(GBR法)や仮歯の装着、長期保証にも対応しておりますので、安心して治療をお任せください。

江戸川区篠崎駅から徒歩1分。無料カウンセリングも受付中です。
まずはお気軽にご相談ください。あなたに最適な治療方法をご提案いたします。

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