保険適用外の金属床義歯の魅力:快適な装着感と味覚の両立
篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。部分入れ歯の床に金属を使う場合が金属床義歯、レジン(樹脂)を使う場合がレジン床義歯。金属床義歯は強度があるので薄く平坦に作ることが出来、舌に触れても違和感や異物感、話しづらいといった問題は起こりません。
保険適用の部分入れ歯を自然に見せるクラスプの工夫
江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。保険適用の部分入れ歯が目立つ理由は、金属製のクラスプが犬歯や前歯にかかるから。クラスプを目立たないようにするには奥歯にクラスプをかければよいのですが、入れ歯が大きくなったり、外れやすくなるリスクがある。
20代から70代までの部分入れ歯装着率の推移とその背景
篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。部分入れ歯の年齢別装着率は40代で1.2%~1.5%、50代で6.3%~10.6%。初めての部分入れ歯の不安には、保険適用の範囲、美味しく物が食べられるか、異物感や違和感、自費と保険の入れ歯の違いなどが挙げられる。
入れ歯を入れて寝ても大丈夫?年齢別の推奨方法
若い年齢の健常者は、部分入れ歯と口腔内を清潔にすれば入れ歯を入れて寝ても良い。高齢者で口腔機能低下症(オーラルフレイル)や寝たきりの患者では義歯を装着して寝ると誤嚥性肺炎のリスクがあり入れ歯を外して寝た方が良い。入れ歯なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
保険適用の部分入れ歯のデメリット・メリット
保険の入れ歯のデメリットはクラスプという金属の留め金が審美的に良くない、歯茎に痛みが出やすい、外れ易い、天然歯のように噛めない、 異物感が出ることなど。メリットは、天然歯をほとんど削らない、安価であるなど。入れ歯なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
レジン床と金属床:入れ歯保管時のポイント
床にレジンが使われているレジン床(保険適用)や金属床(自費)などは、入れ歯保管ケースに水を入れ保管。入れ歯を外して夜寝る場合など長時間の時は入れ歯洗浄剤に漬けて保管。スマイルデンチャーは専用洗浄剤の液に漬けて保管。入れ歯なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
部分入れ歯を長持ちさせるための正しいお手入れ方法
部分入れ歯の手入れ方法は、食後に義歯専用ブラシで汚れを取り水洗いをします。
入れ歯洗浄剤に浸すのは毎晩行うのが理想的ですが、無理なら週に最低2回は行ないます。入れ歯なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
目立たない部分入れ歯:コーヌステレスコープ義歯の特徴
コーヌステレスコープ義歯はコーヌスクローネとも言う。 クラスプ(留め具) を使わないため目立たない部分入れ歯。構造は内冠と外冠からなり、 金属の嵌合力によって入れ歯を維持する。入れ歯なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
部分入れ歯に欠かせないクラスプの基本構造とは
クラスプの構造はレストとアームからなり、入れ歯が脱離するのを防ぐ役割がある。デメリットは金属で作るため、前歯や犬歯に使うと目立つ。種類は形状の違いによるもの、作成法の違いによるものなど、症例に合わせて使用する。保険適用。入れ歯なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。