2024年11月
歯を削らない治療とは?最新技術とそのメリット
江戸川区篠崎駅南口の歯医者であるふかさわ歯科クリニック篠崎では、患者様の大切な天然歯の寿命を少しでも伸ばすために、歯を極力維持する「保存治療」を心がけ、なるべく削らない低侵襲治療(ミニマルインターベンション)を行っています。
全身麻酔と口腔細菌:手術前後のケアで合併症リスクを回避
全身麻酔をかけて手術する場合、口腔内が清潔に保たれていないと、全身麻酔時に気管挿管時に口腔細菌が気管内に押し込まれ、重篤な合併症を引き起こしやすくなります。歯周病で歯茎に炎症がある方は、出来るだけ早めに治療を済ませておくことが重要です。
子どものすきっ歯(正中離開)の原因と治し方
正中離開は生理的現象で多くの場合心配の必要ない。過剰歯や上唇小帯付着異常が原因なら抜歯や上唇小帯切除術を行う。すきっ歯の原因は歯周病、歯の本数が少ない、歯が小さい、指しゃぶり、抜歯後放置など。治療は矯正、ラミネートべニア、ダイレクトボンディングなど。矯正歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
溝状舌の原因・症状・治療法を徹底解説|日常ケアのポイントと注意点
舌の表面の中央部に最も深い溝が縦に走る。舌の側縁部は横方向にやや細い溝が複数見られる。この様な舌の状態を溝状舌と呼ぶ。原因は不明ですが、遺伝する傾向があり家族性に見られることがある。歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
線維腫:口腔内の良性腫瘍の原因と治療法
線維腫は口腔に出来る良性腫瘍。形は境界明瞭の球状から楕円状で大きさは5mm~10mmの膨隆を示します。好発部位は舌、口唇、歯肉、頬粘膜、口蓋など。好発年齢は10代から70代まで見られる。治療は摘出術を行い、再発はほぼない。口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
抜歯しない治療を目指して - 歯を守る最新の保存治療
ふかさわ歯科クリニック篠崎では、従来なら抜歯対象となる虫歯C4(残根)や手遅れの歯周病に対して、非抜歯対策を実施しております。全ての症例で抜かない治療が可能になるわけではありませんが、適切な検査・診断を行い、出来るだけご自身の歯が延命するようよう努めております。
歯茎から出血したら?原因別に見る対処法ガイド
歯茎から大量に血が出て止まらない原因の多くが歯周病。ストレスによる免疫力低下で起こるP急発がその典型例。全身疾患(再生不良性貧血、白血病、突発性血小板減少性紫斑病、血友病)などでも歯茎出血がある。歯茎出血を止める対処法を解説。歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
歯が伸びる原因と対処法:放置するとどうなる?専門家が詳しく解説
挺出(ていしゅつ)とは、歯が通常の位置から突出して伸びている状態を指します。通常、歯は微妙に移動しているものの、見た目上は動いていないように見えます。しかし、歯を抜いて放置すると、歯が勝手に動き出し、挺出歯が発生することがあります。矯正歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者へ。
抜歯を避ける選択肢:ヘミセクションの治療の流れ・メリットを徹底解説
大臼歯の歯根は上顎3本、下顎2~4本。歯根破折や虫歯、歯根嚢胞などで抜歯適応と診断されても、問題の歯根のみを抜歯する方法をヘミセクションと言う。ヘミセクションされた歯根は土台として機能は不十分で寿命は数年しかないことも。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
セラミック、金合金、保険適用インレーの特徴と見た目の違い
インレー(詰め物)は虫歯の治療法で虫歯C2が対象。種類は保険適用の金パラインレー、保険適用外のセラミックインレーや金合金インレーなど。手順は窩洞形成後、印象採得(歯型取り)をする。歯科技工所で作成されたインレーをセメント合着。虫歯なら江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎。