2023年11月
顎間ゴムかけとは?出っ歯や受け口の矯正に欠かせない治療法
顎間ゴムは上顎と下顎間にゴムを掛けて、出っ歯、開咬、受け口の治療で使われ、ワイヤー矯正で多用される。強さの調整は沢山の種類から選んだり、二重掛けなど多様。最初2~3日間は痛みが出るが、次第に慣れる。症例ごとに使用期間は前後する。矯正歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
トランスパラタルアーチとは?抜歯症例で第一大臼歯を固定する装置
トランスパラタルアーチは抜歯症例で第一大臼歯が手前に動くのを防ぐ効果があります。上顎の口蓋に設置するため、舌が触れて一時的に滑舌が悪くなります。矯正歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
リンガルアーチとは?抜歯症例における固定と歯の移動をサポートする装置
リンガルアーチは抜歯症例で大臼歯が手前に動くのを防ぐ加強固定、萌出スペースの確保を目的にした保隙装置、弾腺による歯の移動などの目的で使います。 リンガルアーチの痛みは装着から3日~4日出ることがあります。矯正歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
インビザラインの仕組みと歯が動くメカニズム
歯列を光学機器で読み取り、コンピューター上で3dシュミレーションし、各歯を僅か(約0.25mmづつ) 動かして 3Dプリンターでマウスピースを1度に複数個のマウスピースを作成。約2週間ほど使い次の段階へ移行。矯正歯科なら篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎。
ワイヤー矯正の仕組みと歯が動くメカニズム
ワイヤー矯正で歯が動く仕組みは、ワイヤーの弾性力やゴム等の補助的な弱い矯正力を持続的にかけることで歯が動きます。強すぎる矯正力がかかると歯は倒れてしまします。矯正歯科なら篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎
子どもの舌癖と歯並びを改善するMFT(口腔筋機能療法)
MFT(口腔筋機能療法)は舌などの口腔周囲筋をトレーニングして舌癖(舌突出癖)を除去する方法。子供の出っ歯や開咬など歯科矯正と並行して指導し、トレーニングは毎日家庭で行う。成長が終わった大人ではほとんど効果なし。小児矯正なら江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎。
プレオルソとは?子どものための取り外し式矯正装置の効果と適応年齢
プレオルソは子供の取り外し式矯正装置で3歳~10歳が適用年齢。成長が止まった12歳以上の大人では効果なし。適応症例は出っ歯、受け口、乱杭歯など。期間、費用は1年ごとに双方で相談して決定。小児矯正なら江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎。
指しゃぶりが引き起こすオープンバイトと出っ歯のリスク
指しゃぶりが4歳になっても治らないとオープンバイト(開咬)や上顎前突(出っ歯)の歯並びになるリスクが上がります!自然治癒可能年齢は5歳で、6歳になると矯正の対象に。小児矯正なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
4歳までに指しゃぶりをやめさせるための効果的な方法
赤ちゃんは生後2ヶ月~3ヶ月になると指しゃぶりや指吸いが始まりる。指しゃぶりはどんどんさせましょう。4歳になっても止まらないのは心理的要因が理由で、歯並びや発音に悪影響が。指に苦いマニキュアを塗る防止用グッズはNG。小児矯正なら江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎。
舌癒着症とは?その症状と治療法について知ろう
舌癒着症は喉頭蓋・咽頭偏位症というのが正式名称です。下顎に付いている舌の位置が 先天的に前方に位置しているために、舌がヒキツレを起こし、舌の後ろにある喉頭蓋や喉頭全体が前上方に引っ張られたり曲がったりした状態のことです。小児矯正なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。