神経を抜いた歯が抱える歯根破折の問題
抜髄のデメリットは、抜髄した歯の寿命は確実に短くなります。また、歯は変色し、歯根破折が起こりやすくなります。根管治療に失敗すると歯根嚢胞やフィステルなどが出来ます。虫歯なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
歯の神経を抜く治療の全工程:抜髄から根管充填まで
歯髄まで達した虫歯C3は歯の神経を抜く治療が必要です。歯の神経を抜く治療のことを抜髄といいます。抜髄時は痛いので歯に麻酔をかけます。抜髄した歯は土台となるコアを入れ被せ物をします。虫歯なら江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎で。
歯が少し欠ける原因とは?虫歯、歯ぎしり、外傷の影響
歯が少し欠ける原因の多くは虫歯C2になると遊離エナメル質が出来るからです。次に歯ぎしり・食いしばり・TCHなどがあり、外傷でも歯が欠けます。虫歯なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
歯髄炎の初期兆候を見逃すな!色と穴で診断する方法
虫歯C3を放置すると細菌が歯髄に入り歯髄炎に。歯髄炎の激痛対策に正露丸が効果あり。歯髄炎を放置すると歯の神経が死に痛みが消失しますが、歯根嚢胞が出来て再び激痛が!歯の神経が死ぬと無症状でも神経を取る処置(根管治療)が必要です。虫歯なら篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎で。
虫歯C3の進行と症状を徹底解説:大きな穴と変色に注目【画像】
虫歯C2を放置すると急速に虫歯C3になります。虫歯C3の見た目は大きな穴が空き、茶色、茶褐色~黒色に変色します。虫歯C3の初期は無症状ですが、冷水痛、温水痛と進み自発痛が起こります。神経が死ぬと痛みはなくなります。虫歯なら江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎で。
無症状でも進行する虫歯C2:色と穴で見分ける方法【画像】
虫歯C2は無症状で痛みはありません。CO~C1の虫歯のように自然治癒しません。自覚症状がないので放置しやすく虫歯C3までの進行速度が速いのが特徴。冷たいものや熱いものが凍み始めたら歯髄炎の一歩手前。C2の虫歯は削ると痛いので麻酔が必要。虫歯なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
虫歯の進行速度を知る:COからC3までの段階的変化
虫歯COから虫歯C1への進行速度は極めて遅いのが特徴です。虫歯C1が虫歯C2に達するまでの期間は個人差が極めて大きいのが特徴です。虫歯C2は無症状で痛みなどがないので放置しやすく虫歯C3までの進行速度が速いのが特徴です。虫歯なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
虫歯C1は削って詰めるか再石灰化し自力で治す?
エナメル質の虫歯をC1と呼びます。C1の虫歯は「削らない」「治療しない」選択肢もあります。虫歯C1ならフッ素、キシリトール、リカルデントなどで進行を止め、再石灰化させ自力で自然治癒させることも可能です。虫歯なら江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎で。
黒い点や茶色の初期虫歯 COを自力で治す方法
虫歯の見分け方は、初期虫歯で歯が白濁し、進行度により黄色⇒茶色⇒黒色へと変色します。初期虫歯をCO(要観察歯)と呼び、削って詰める必要はなく、自分で再石灰化させ自然治癒させる事が出来ます。黒い点の治し方はリカルデント、フッ素、キシリトールなどの使用です。虫歯なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
唾液検査で虫歯リスクを見える化:サリバテストの重要性
サリバテスト(唾液検査)とは唾液を採取してミュータンス菌やラクトバチラス菌などの虫歯菌数を検査する方法です。唾液の緩衝能や唾液の分泌量や質なども合わせて測定し総合的に虫歯リスクを判断します。虫歯なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。