乳歯
市販薬では治らない!フィステルは放置せず早期治療を
歯茎の白いニキビ様な所から膿が出る場所をフィステルと言い、自分で潰し膿を出しても腫れは繰り返すだけで治らない。
市販薬を塗っても自然治癒しない。治療は根管治療ですが、歯根嚢胞が大きい時は歯根嚢胞摘出術+歯根端切除術が必要。虫歯なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
乳歯が抜けない?永久歯が内側から生える原因と治療法
永久歯が萌出を開始すると乳歯の歯根が吸収されて抜けやすくなる。乳歯が自然脱落せず、歯根の一部が吸収されずに残ってしまい、乳歯がなかなか抜けないことがある。特に下顎前歯で起こり易く、乳歯列に隙間がない場合に頻発。小児矯正なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
乳歯の名前と歯式の基本:AからEまでの呼び方と記載ルール
乳歯の名前は前の方から順番に乳中切歯、乳側切歯、乳犬歯、第1乳臼歯、第2乳臼歯となっています。略号は、A、B、C、D、Eです。歯式を用紙に記載する際には左右が反対になるので注意が必要です。小児歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
初めての乳歯が抜ける時期と順番:個人差を理解しよう
子供の乳歯が抜ける時期と順番は個人差が極めて大きいのが特徴です。また、男女差でも違いがあります。その個人差は前歯(乳切歯)で約4年、犬歯(乳犬歯)で約8年、第二小臼歯(第二乳臼歯)で10年程と大きな幅があります。小児歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
乳歯が生える時期と順番の個人差とは?赤ちゃんの成長に安心を
赤ちゃんの乳歯が生える時期は、下顎の乳中切歯が生後6ヶ月~8ヶ月頃生え、そして乳側切歯が続き、第1乳臼歯の方が乳犬歯よりも先に生える特徴がある。乳歯の生える順番や時期は個人差が大きく標準から外れても心配する必要はない。小児歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
幼児期の虫歯治療:年齢に応じた段階的アプローチ
子供の乳歯は虫歯になり易く進行が速いのが特徴。4歳までは怖がるため、浸潤麻酔と切削器具を使って削って詰める治療が困難。そこでサホライド塗布とスプーンエキスカベーターで段階的に虫歯を除去する治療法が有効。小児歯科なら篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎。
乳歯の虫歯は白濁・ 黒変・穴などを見逃すな!
子供の乳歯の虫歯は、仕上げ磨きの時に歯の白濁、黒変、茶色変、小さな穴などが空いていないかなどをチェックし変化を見逃さないようにしてください!虫歯がひどくなりショックを受ける前に初期虫歯を見分けてください。小児歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
サホライドとは?虫歯進行を抑えるフッ化ジアミン銀の効果と使用法
サホライドはフッ化ジアミン銀を主成分とする薬で、2歳,3歳,4歳の乳歯の虫歯進行止めに有効。一般的に乳歯の虫歯に使いますが、永久歯の虫歯でも寝たきりの高齢者などに有効。欠点は塗布した虫歯部分が真っ黒になること。小児歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
癒合歯とは?乳歯に起こりやすい原因と注意点
乳歯は二つの歯胚が結合し1本の歯として萌出する癒合歯になることがある。前歯の乳歯に現れる確率が高く、原因は母親の全身状態の異常という説も。癒合歯が抜けなかったり、後続永久歯が先天欠損することがあるので歯の交換時期は要注意。小児歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。