急患
突然の歯痛に困ったら:原因と応急処置を知っておこう
江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。歯が痛くなる原因の多くは虫歯や歯周病。中でも歯髄炎や歯根先端に膿が溜まる歯根嚢胞、歯周病が急性化して起こる痛みは高頻度。次いで親知らず萌出時の智歯周囲炎の痛み、噛み合わせの異常が原因の歯根膜の痛み、唾石症、顎関節症など。
P急発による歯茎の腫れ、切開後の正しいケア
歯周病で急に歯茎が腫れる症状のことをP急発、正式名称は歯周病の急性発作と言う。処置は歯周膿瘍切開を行い抗生剤の投与。歯茎から膿を出すと内圧が下がり痛みが一気に引く。次に歯周組織の安定化を図るために暫間固定を行う。歯周病なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯周病専門外来で。
差し歯が取れた時の応急処置とNG行動
差し歯や仮歯、ブリッジなどが取れた時の応急処置の方法は、ポリグリップやタフグリップなどの入れ歯安定剤の使用が有効。
瞬間接着剤(アロンアルフアなど)の使用は絶対NG。
差し歯がぐらつき出したら取れる前兆なので早めの受診を。歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
前歯が完全脱臼した場合の緊急対応ガイドと再植成功のポイント
前歯を打撲した後の痛みが違和感程度なら自然治癒しますが、完全脱臼した場合、再植して治るまでの期間は4~6週間、亜脱臼の場合では1~2週間程度です。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
歯を強くぶつけた後の変色:原因と効果的な治療法
前歯を強くぶつけると痛みは1週間程で治まりますが、歯の神経は死に数ヶ月~数年後に歯は変色してきます。死んだ神経は根管治療で治します。
変色した歯はオールセラミックで治すと審美的に仕上がります。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
歯茎が腫れて痛くて食事が出来ない
歯茎が腫れて食事が痛くて咬めません。やわらかいもを流し込み食べ物を選んで食べています。抗生物質を歯茎に注入する治療をしていますが、改善しません。歯周病なら江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎の歯周病専門外来で。