手術
全身麻酔をかけて手術する方へ
全身麻酔をかけて手術する場合、口腔内が清潔に保たれていないと、全身麻酔時に気管挿管時に口腔細菌が気管内に押し込まれ、重篤な合併症を引き起こしやすくなります。歯周病で歯茎に炎症がある方は、出来るだけ早めに治療を済ませておくことが重要です。
サージカルガイドで安全なインプラント手術
江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。サージカルガイドとは、CTスキャンとLANDmarker®を連携させて、インプラント埋入位置、角度、深度をサポートするための装置で、下歯槽神経・オトガイ神経麻痺やオトガイ下動脈・舌下動脈の断裂、上顎洞・鼻腔の穿孔など医療事故を防く。
ボーングラフト(骨移植)
ボーングラフト(骨移植)手術は、骨の厚みや量が少なく歯科インプラントが出来ない時、骨を人工的に作る術式。骨の不足部位にCGFと自家骨を混ぜたものを入れ、人工メンブレン(膜)で覆う。インプラントなら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
GBRでインプラント周囲の骨造成
江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。GBR(骨造成)の手術は、骨の厚みや量が少なく歯科インプラントが出来ない時、骨を人工的に作る術式。骨の不足部位にCGFと人工骨や自家骨を混ぜたものを入れ、人工メンブレン(膜)で覆う。
インプラント手術1回法と2回法の違い
江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。インプラント手術は1回法と2回法があります。2回法の方が成功率、審美性の回復などに優れています。ただ、2回手術を行う必要があるため外科的侵襲はやや高くなります。また、費用も少し高くなります。
インプラントの仕組みと手術の流れ
江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。歯科インプラントは、主にチタン製の人工歯根を歯槽骨の中に埋入して人工歯を装着する方法。治療の流れは浸潤麻酔下で歯茎を切開し歯槽骨に穴を開けインプラントを埋入する。インプラントが骨と結合したら上部構造(人工歯)を装着する。