放置
歯が欠けたらどうする?応急処置と治療法
前歯・奥歯が小さく欠けた時、直ぐに歯医者に行けず、いつまで放置しても大丈夫なのか?歯が欠ける原因の多くは虫歯。次いで歯ぎしり・食いしばり・TCH、外傷と続く。応急処置のやり方や歯科の治療法と保険適用での治療費について。虫歯なら江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎で。
歯根破折のリスク:神経の無い歯に起こることとは?
江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。歯根破折した時の初期症状は、歯茎が腫れ約1週間後には咬合痛や激痛が起こり膿が出て臭いが出る。神経の無い差し歯は歯根が割れ易く放置しても自然治癒しない。
差し歯が取れた時の応急処置とNG行動
差し歯や仮歯、ブリッジなどが取れた時の応急処置の方法は、ポリグリップやタフグリップなどの入れ歯安定剤の使用が有効。
瞬間接着剤(アロンアルフアなど)の使用は絶対NG。
差し歯がぐらつき出したら取れる前兆なので早めの受診を。歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
市販薬では治らない!フィステルは放置せず早期治療を
歯茎の白いニキビ様な所から膿が出る場所をフィステルと言い、自分で潰し膿を出しても腫れは繰り返すだけで治らない。
市販薬を塗っても自然治癒しない。治療は根管治療ですが、歯根嚢胞が大きい時は歯根嚢胞摘出術+歯根端切除術が必要。虫歯なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
5番・6番・7番を抜歯後放置すると起こる問題とは?
下顎の6番を抜歯して放置すると下顎7番が傾斜移動し、上顎6番は抜歯部位に挺出する。噛み合わせの崩壊は、噛めないだけでなく中途半端な隙間は歯磨きが難しく歯周病や虫歯、顎関節症のリスクが高まる。倒れた7番を起こすには矯正が必要。インプラントなら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
犬歯の萌出スペース不足が引き起こす八重歯の原因と対策
八重歯とは犬歯が歯列からはみだしてガタガタした状態の歯並びのことを指し、乱杭歯の一種。八重歯が可愛いかは美的価値観の問題ですが、ラミネートベニヤと同じ原理で付け八重歯と言う方法もある。矯正歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
【画像】歯根嚢胞の危険性:根管治療後に注意すべき症状
歯根先端に膿の袋が出来る病気を歯根嚢胞と言います。小さな歯根嚢胞は根管治療で治します。大きな歯根嚢胞は歯根嚢胞摘出手術と歯根端切除術を同時に日帰り手術で行います。そのまま放置しても自然治癒しません。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
【画像】下唇のしこりは粘液嚢胞?その見分け方と治し方
口の中に出来たプチっとした透明の痛くない水ぶくれは、粘液嚢胞の可能性が!粘液嚢胞は塗り薬やビタミン剤では治りませ。針などで潰して一旦萎んでも再発します。放置しても自然治癒しないので歯科の日帰り摘出手術で完治します。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
虫歯放置の危険性:命に関わるリスクを知っていますか?
虫歯を放置すると歯原性菌血症、心筋梗塞や脳梗塞、心内膜炎など命を縮める事に。また、蓄膿症、舌癌、骨髄炎などの発症リスクを高めます。虫歯C3で歯髄炎、C4で抜歯が必要に。長年放置した虫歯でも、歯の状態により治すことが出来ます。虫歯なら江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎で。
横向きに埋没した親知らずの抜歯は必要?リスクと対処法を詳しく解説
東京都江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。横向きに埋まった親知らず(水平埋伏智歯)を抜歯せずに放置すると、親知らずと第二大臼歯共に虫歯が出来る。親知らずと第二大臼歯の間の歯茎が腫れたり痛みが起こる。口臭の原因になる。歯並びが悪くなり歯列矯正が必要になることも。