症状
シェーグレン症候群の症状と検査
シェーグレン症候群とはドライマウス、ドライアイを主症状とする全身性の自己免疫疾患。診断基準は口腔症状、目の症状、シルマーテスト陽性、唾液腺障害の有無の4項目。検査は自己抗体検査、小唾液腺生検、耳下腺造影検査など。歯科口腔外科なら江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
口腔カンジダ症治療:ファンギゾンシロップとフロリードゲルの違いとは?
ドライマウスの症状に口腔カンジダ症があります。口腔カンジダ症は、免疫力や唾液の自浄作用低下でカンジダ菌が増殖して起こる日和見感染症です。症状に舌痛症、口角炎、口唇炎など。治療薬に抗真菌薬のファンギゾンシロップやフロリードゲルなど。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
口唇炎と口角炎の症状と治療法:赤みや痛みの原因とは?
ドライマウスで口腔カンジダ菌が増殖して唾液に含まれると口角炎、口唇炎が起こります。口角炎・口唇炎は、ストレスが原因で免疫力が低下したり、ビタミンB2・B6が不足しても起こることもあります。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
ドライマウスの問診票チェックリスト:口の乾燥から目の不快感まで
口の中が乾く症状、目が乾く症状、関節の症状、最近の生活など、ドライマウス(口腔乾燥症)の診断に必要な問診票です。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
歯科のアナフィラキシーショックとは?生命を脅かすアレルギー反応の詳細
歯科でのアナフィラキシーショックの原因は麻酔薬などのアレルゲン暴露です。症状は蕁麻疹、腫れなどの皮膚症状、呼吸器症状、血圧低下と頻脈、重症化で徐脈から心停止へ。対応は生体情報モニタ装着、水平位+下肢の挙上、酸素投与、アドレナリンの筋注、AEDでの心肺蘇生など。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者。
【画像】歯根嚢胞の危険性:根管治療後に注意すべき症状
歯根先端に膿の袋が出来る病気を歯根嚢胞と言います。小さな歯根嚢胞は根管治療で治します。大きな歯根嚢胞は歯根嚢胞摘出手術と歯根端切除術を同時に日帰り手術で行います。そのまま放置しても自然治癒しません。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
歯髄炎の初期兆候を見逃すな!色と穴で診断する方法
虫歯C3を放置すると細菌が歯髄に入り歯髄炎に。歯髄炎の激痛対策に正露丸が効果あり。歯髄炎を放置すると歯の神経が死に痛みが消失しますが、歯根嚢胞が出来て再び激痛が!歯の神経が死ぬと無症状でも神経を取る処置(根管治療)が必要です。虫歯なら篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎で。
虫歯C3の進行と症状を徹底解説:大きな穴と変色に注目【画像】
虫歯C2を放置すると急速に虫歯C3になります。虫歯C3の見た目は大きな穴が空き、茶色、茶褐色~黒色に変色します。虫歯C3の初期は無症状ですが、冷水痛、温水痛と進み自発痛が起こります。神経が死ぬと痛みはなくなります。虫歯なら江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎で。