2023年12月

一般歯科・保険診療
タバコの健康被害

タバコの三大有害物質はニコチン、タール、一酸化炭素。 タバコの血管収縮作用などで脳・肺へ悪影響。 喫煙は1日1本でも死亡率が増加し節煙では意味無し。喫煙は生存率を10年寿命を短くする。 タバコを吸った部屋ではPM2.5が環境基準を超える。歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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一般歯科・保険診療
三次喫煙・受動喫煙の健康被害

江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。タバコに含まれるニコチン・タール・一酸化炭素などの原因物質による健康被害は主流煙より副流煙が有害。受動喫煙は三次喫煙でも起こる。特にその影響は子供や妊婦の健康被害として深刻。分煙をしただけでは受動喫煙は防げない。

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一般歯科・保険診療
アテローム性動脈硬化

アテローム性動脈硬化の原因は、歯周病菌や虫歯菌・菌体内毒素(LPS)が血管内に入り込む歯原性菌血症と血糖値の急激な上昇によるグルコーススパイクが動脈の内皮細胞を傷つけることから始まり、アテローム性プラークが増大して動脈を狭くする。歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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一般歯科・保険診療
歯原性菌血症

歯原性菌血症は口腔内の細菌が血液循環に入り込む状態を言う。虫歯や歯周病が重症化すると、菌の本体や菌体内毒素(LPS)が大量に血管内に侵入する。 歯科治療でも手術、歯石除去、歯の抜歯などで一時的な菌血症が起こる。歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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一般歯科・保険診療
歯髄細胞バンク

江戸川区篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。歯髄細胞バンクでは乳歯や親知らずの歯髄細胞から幹細胞を取り出し増殖し保管する。将来病気になった時、脳梗塞や脊髄損傷などの神経再生や血管障害、糖尿病、虫歯治療など様々な再生医療に応用できる。

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一般歯科・保険診療
安静空隙

食事や唾を飲み込んでいる時以外は上下の歯は接触せずに、第一大臼歯のところで2mmほどの隙間があるのが正常です。 この隙間のことを安静空隙と呼びます。歯科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。

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一般歯科・保険診療
歯ぎしり・食いしばりの原因と対策

篠崎駅南口のふかさわ歯科クリニック篠崎です。歯ぎしり・食いしばりの原因は、夜間低血糖症やストレスなど様々。小学生や中学生などと大人では原因や対策が異なる。歯ぎしり・食いしばりを放置すると様々なデメリットが。治療は保険適用のマウスピースや自分で出来る対策法も。

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歯周病
暫間固定・T-Fix

歯周病が進行して歯がグラグラ動揺している時、歯周外科手術後、歯の脱臼の再植後などに、複数の歯にワイヤーを渡してスーパーボンドで固定することを『暫間固定( T-Fix)』と言う。歯周組織の状態が安定したら暫間固定を外す。歯周病なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯周病専門外来で。

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歯周病
P急発-歯周病の急性発作

歯周病で急に歯茎が腫れる症状のことをP急発、正式名称は歯周病の急性発作と言う。処置は歯周膿瘍切開を行い抗生剤の投与。歯茎から膿を出すと内圧が下がり痛みが一気に引く。次に歯周組織の安定化を図るために暫間固定を行う。歯周病なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯周病専門外来で。

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