歯科口腔外科
上唇小帯が切れた!放置して大丈夫?対処法と治療の全知識
お子様が転んで上唇小帯が切れた際の出血や痛みに不安を感じたら、江戸川区篠崎の当歯科へご相談ください。 ほとんどの場合は自然に治りますが、出血が止まらない・傷が深い・歯がぐらつく場合は早めの受診が大切です。 お子様の成長に合わせた適切な治療を提供し、歯並びや発音への影響も考慮した診療を行います。
上唇小帯の付着異常とは?切除が必要なケースと治療法を解説
江戸川区篠崎で上唇小帯のご相談なら当院へ!
上唇小帯の異常はすきっ歯や発音の問題、歯磨きのしにくさを引き起こすことがあります。当院では、痛みを抑えた切除術や矯正治療のアドバイスを提供。お子さまの健診で指摘された方や矯正を検討中の方もお気軽にご相談ください。
歯を抜かない治療を目指して - 歯を守る最新の保存治療
当院では、従来なら抜歯対象となる虫歯C4(残根)や手遅れの歯周病に対して、非抜歯対策を実施しております。全ての症例で抜かない治療が可能になるわけではありませんが、適切な検査・診断を行い、出来るだけご自身の歯が延命するようよう努めております。
下顎隆起の原因と予防法:入れ歯への影響とは
下顎骨内側の固い膨らみを下顎隆起と言い外骨症の一種。
原因は強い咬合力から歯を守る生体反応。遺伝的傾向があり親子や兄弟に見られる。片側噛みで片側だけに出来ることがある。治療の必要はないが、発音障害や入れ歯装着に支障があれば下顎隆起形成術を行う。口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
歯茎の腫れ・エプーリスとは?原因・症状・治療法まで徹底解説
エプーリスは歯肉に出来る腫れ物で、腫瘍ではないため腫瘍類似疾患に分類。原因は局所への慢性刺激や細菌感染や外傷による炎症に対する組織反応と考えられる。他に、妊娠性エプーリス、先天性エプーリスなどがある。治療は発生部位を含め切除術を行う。口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
「抜歯しないといけない歯」を徹底解説!歯を守るための判断基準と治療法
抜歯すべき歯を抜きたくないという理由だけで放置すると身体に悪影響が出ることもあるので注意が必要です。当院では抜歯すべきか抜歯しなくて保存が可能なのかお悩みを解決します。
口内炎の治し方完全ガイド:原因から予防、治療法まで徹底解説
口内炎の治し方に関する完全ガイドです。口内炎の種類、原因、治療法、予防策を具体的に解説しています。ビタミン摂取や生活習慣の改善、市販薬の使用、適切な口腔ケアなど、口内炎を早期に治癒するための情報を網羅しています。
線維腫:口腔内の良性腫瘍の原因と治療法
線維腫は口腔に出来る良性腫瘍。形は境界明瞭の球状から楕円状で大きさは5mm~10mmの膨隆を示します。好発部位は舌、口唇、歯肉、頬粘膜、口蓋など。好発年齢は10代から70代まで見られる。治療は摘出術を行い、再発はほぼない。口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
抜歯を避ける選択肢:ヘミセクションの治療の流れ・メリットを徹底解説
大臼歯の歯根は上顎3本、下顎2~4本。歯根破折や虫歯、歯根嚢胞などで抜歯適応と診断されても、問題の歯根のみを抜歯する方法をヘミセクションと言う。ヘミセクションされた歯根は土台として機能は不十分で寿命は数年しかないことも。歯科口腔外科なら東京都江戸川区篠崎駅前の歯医者で。
シェーグレン症候群の症状と検査
シェーグレン症候群とはドライマウス、ドライアイを主症状とする全身性の自己免疫疾患。診断基準は口腔症状、目の症状、シルマーテスト陽性、唾液腺障害の有無の4項目。検査は自己抗体検査、小唾液腺生検、耳下腺造影検査など。歯科口腔外科なら江戸川区篠崎駅前の歯医者で。