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赤ちゃんの虫歯予防には
フッ素入り液体歯磨き・レノビーゴ

皆様の健康をトータルサポート。

低濃度のフッ素入り液体歯磨き・レノビーゴを赤ちゃんの歯に使うと、乳歯の虫歯予防だけではなく、顎骨内の6歳臼歯や第二大臼歯の歯胚に血液を介してフッ素が供給され石灰化が促進され、萌出後の虫歯予防に繋がります。

また、年齢に応じてフッ素濃度には注意が必要です。…

初めて赤ちゃんを産んだお母さんにとって、この子は絶対に虫歯にさせないというのは共通のテーマだと思います。

虫歯予防の中でフッ素を使うという選択肢がありますが、一体どういったものが市販されて、安全に使えるのかなどの不安を払拭する内容になっています。

目次


赤ちゃんの虫歯予防には液体歯磨き・レノビーゴ

1

赤ちゃん・乳幼児はフッ素濃度と使用量に注意

うがいやすすぎが出来ない赤ちゃん・乳幼児のフッ素使用法

日本では薬事法により歯磨き粉に入れられるフッ素濃度は1,500ppm以下と決められています。従って安全に使用出来るのですが、ここで注意が必要となるのが赤ちゃん・乳幼児に対してです。

液体歯磨き・レノビーゴの濃度は100ppm

商品 対象年齢 フッ素濃度 効果 使いやすさ
レノビーゴ 生後6ヶ月~大人 100ppm 星3 フッ素を飲んでもOK
2

赤ちゃん・乳幼児の時からの低濃度フッ素が効果的な理由

フッ化物の全身応用は極めて有効

アメリカなどの先進諸国では、水道水にフッ化物の濃度を1ppm にする水道事業が進んでいます。その結果、60%もの虫歯が減ったと報告があります。


低濃度のフッ素を体内に取り込むことは虫歯予防にとって極めて有効だと言うことがわかります。


一方、日本では水道水にフッ素を入れる事業が各自治体で試験的に行われているだけです。


6歳臼歯(第一大臼歯)の石灰化に有効

低濃度のフッ素を赤ちゃんの頃から使うことで歯茎の中にある歯胚(6歳臼歯の元)に血液を通してフッ素が供給されるため、6歳臼歯は十分な石灰化が完了した状態で萌出します。


逆に、十分なフッ素の供給が無い6歳臼歯は、石灰化が不十分で、容易に虫歯になりやすい溝が深い状態で萌出します。

子供の頃のフッ化物全身応用の効果

そこで日本で出来る事は、子供用フッ素スプレー・レノビーゴなど低濃度フッ素の使用なら吐き出す必要もなく、そのまま僅かの量ですが自然と飲み込むこともあるでしょう。

また、少し年齢が上がって、うがいが出来るようになるとミラノールなどでフッ素洗口することが可能になります。僅かに残った洗口剤を飲み込むことで同様の効果が得られると考えられます。

歯冠の形成期に微量のフッ素が体内に入ることで最も虫歯になりやすい6歳臼歯(大一大臼歯)や第二大臼歯の溝の部分の石灰化が十分に起こり、溝が浅く虫歯になりにくい形態になります。もちろん乳歯自体の虫歯予防も行われます。

歯の生える時期によってフッ素の使用方法が少しずつ異なってきます。


生えたての第一大臼歯の溝と第二乳臼歯の溝にシーラント
生えたての第一大臼歯の溝と第二乳臼歯の溝にシーラント

生えたての6歳臼歯(第一大臼歯)の溝は写真の様に深くプラークが溜まりやすい形態をしています。

歯冠が出来る時に低濃度のフッ素が体内に入ると、血液を介してフッ素が歯に供給され裂溝の石灰化が強まります。

隣の乳臼歯の溝にピンク色に見えるものは人工的に溝を埋めたフッ素徐放性のシーラントです。


3

おすすめフッ素入り液体歯磨き・レノビーゴ - 乳幼児の虫歯予防

乳幼児・赤ちゃんの虫歯予防に適した液体歯磨き・レノビーゴ
3-1

特徴-うがいや口をすすぐことが出来ない乳幼児・赤ちゃん

■ 100ppmのフッ化物(NaF[フッ化ナトリウム])と極めて低濃度のフッ素含有量なので飲み込んでも大丈夫です。

■ 歯が生える生後6ヶ月から使用可能です。

■ 歯磨き毎に使用します。

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レノビーゴ

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レノビーゴ

3-2

フッ素入り液体歯磨きレノビーゴの使い方

液体歯磨き・レノビーゴを歯ブラシに噴霧
レノビーゴを歯ブラシに噴霧

① レノビーゴを使うのは綺麗に歯磨きをした後が理想的です。

② 使用量は、乳歯列が完成する2歳児で歯ブラシに8吹きほどします。レノビーゴを塗布した歯ブラシで歯列全体にフッ素液を行き渡せます。歯の萌出数に合わせて減量してください。

※ 歯ブラシを嫌がる乳幼児には歯に直接吹きかけてください。

レノビーゴを付けた歯ブラシでブラッシング
レノビーゴを付けた歯ブラシでブラッシング

③ レノビーゴ塗布後は口をゆすぐ必要はありません。

ただし使用後、フッ素化合物を歯に定着させるため飲食はしばらく経ってから行ってください。

4

レノビーゴの使用はいつまで?

ブクブクうがいが出来るまで

レノビーゴはブクブクうがいが出来る4歳~5歳児までの使用が有効だと考えられます。それ以降はミラノール洗口剤フッ素入り歯磨き粉に変更していくのが効果的です。

5

100ppmのレノビーゴより500ppmのフッ素の方が効果的ではないか?

フッ素濃度による安全性の違い

赤ちゃんは生後6ヶ月ほどすると乳歯が生え出します。そこにフッ素を使うことは虫歯予防の観点から有効ですが、赤ちゃんはフッ素を吐き出すことが出来きません。そのため、いくら効果が高いとは言え、500ppm 以上のフッ素を使うのは、リスクが高すぎます。

前述したように赤ちゃんに低濃度のフッ素を使う目的は、血液を介して歯胚へフッ素を供給するという狙いの方が高いのです。

フッ素スプレー・レノビーゴのご相談は

ふかさわ歯科クリニック院長 歯科医師 深沢一
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