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ブラケット矯正・ワイヤー矯正で行う
歯列矯正の仕組みとステップ

皆様の健康をトータルサポート。

ワイヤー矯正はブラケットを各歯に接着し、ワイヤーの弾力性やパワーチェーンを使って歯を動かす仕組みです。

矯正用ブラケットやワイヤーの種類は豊富で、症例ごとに使い分けます。永久歯が生えそろう10歳~12歳以上に適用され治療期間は約2年です。矯正歯科なら江戸川区篠崎駅の歯医者。

歯列矯正を考えている方にとってワイヤー矯正かマウスピース矯正か悩むところです。ワイヤー矯正はほぼすべての症例に適用出来るのに対し、マウスピース矯正は症例により上手くいかないこともあります。

また、治療費はマウスピース矯正の方が高いことも考慮に入れて下さい。

顔の骨格や横顔の状態を精密検査で分析した上で、歯医者さんとよく相談して下さい。

目次


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ワイヤー矯正・ブラケット矯正の仕組み

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ワイヤー矯正 ≒ ブラケット矯正

ワイヤー矯正

一般的にワイヤー矯正はブラケット矯正と呼ばれることが多いです。

各ブラケットのスロット(溝)にワイヤーを通して歯の移動を行うのがワイヤー矯正です。ワイヤー矯正は、抜歯症例など、歯の移動距離が長いケースにも対応出来ます。つまり、ほぼすべての症例に適用出来るという長所があります。

ワイヤー矯正の調整など歯に力を加える処置は1ヶ月に1回程度行われます。歯に弱い力を与え続け、徐々に歯を動かしていきます。強い力を一気に掛けると歯が動かないばかりか、歯根吸収や歯茎が下がるといった問題が発生してしまうからです。


インビザライン

一方、インビザラインなどのマウスピース矯正は、矯正をしていることが他人から分かりづらいという利点がありますが、歯を広範囲に動かす抜歯ケースなどには不向きです。また、顔の骨格でドリコフェイシャルと呼ばれる顎が小さい症例では、前歯が噛み合わないオープンバイトになりやすい欠点を持っています。


抜歯矯正が非抜歯矯正かの診断

抜歯か非抜歯かの決定は顔の骨格や Eラインの改善をどこまで行うかなど、事前の精密検査を元に治療方針が決定されます。

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ブラケットの構造

ブラケットの構造
スロット

ワイヤーが入る部分をスロットと呼んでいます。スロットには幅と深さが異なる二つの規格があります。


ウイング

ウイングはスロットに入ったワイヤーを固定するための突起です。 ウイングに金属製のリガチャーワイヤーを引っ掛けて結紮します。ゴム製のモジュールもあります。


スロットにワイヤーを通す

ブラケットを歯に接着させたら、スロットにワイヤーを通します。 ワイヤーに沿ってスロットがスムーズに動くことで歯を目的の位置に移動させることが可能になります。


スロットにワイヤーを通しゴム製のモジュールで止める
ゴム製のモジュール

ブラケットがワイヤーから外れないようにするために固定する必要があります。

写真のゴム製のモジュールは治療の初期段階に使用します。


ゴム製のモジュールメリット

簡単に行うことができるので治療時間の短縮ができます。


ゴム製のモジュールデメリット

ワイヤーとの摩擦が強く起こるため、ワイヤーの断面が丸いラウンドワイヤーを使う治療の初期段階のみの使用が原則となります。

治療が進みラウンドワイヤーから角ワイヤーに変更する段階から金属製のリガチャーワイヤーで結紮します。

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セルフライゲーションブラケットで摩擦を解消

セルフライゲーションブラケット
セルフライゲーションブラケット

ブラケットの特殊な形状に矯正ワイヤーとブラケットの摩擦を限りなく小さくしたセルフライゲーションブラケットがあります。

スロット部分に特殊なカバーがかけられ、特殊な器具を使って開閉します。

製品としてはデーモンブラケット、エンパワーブラケットなどがあります。

セルフライゲーションブラケットの動画

セルフライゲーションブラケットは、ブラケットと矯正ワイヤーとの摩擦を限りなく小さくすることで、弱い矯正力を歯に持続的にかけることが出来るブラケットです。


セルフライゲーションブラケットのメリット

従来のブラケットよりも痛みや違和感が少なく、歯の移動スピードが速いため治療期間が短縮されます。

歯にかかる負担が小さいことで歯根吸収や歯茎が下がってブラックトライアングルが出来るといったリスクが軽減されます。


セルフライゲーションブラケットのデメリット

製品価格が高価です。従来のブラケットに比べ大きいので異物感や歯茎に当たって口内炎が出来やすい欠点があります。

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ブラケットポジションの重要性

ブラケットポジション
ブラケットの種類

ブラケットは前歯、犬歯、小臼歯、大臼歯でそれぞれ形が微妙に異なります。


ブラケットポジション

ブラケットの位置付けのことをブラケットポジションと呼んでいます。 ブラケットを歯のどの部分に付けるかは非常に重要です。

ブラケットを少し不適切な角度や位置に接着しただけで、治療結果に大きなマイナスとして現れてきます。

ブラケットポジションが悪いと両隣の歯との間に段差ができたり、不適切な歯の角度になってしまったりします。

ブラケットポジションが悪い場合には、ブラケットの再装着で対応します。

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ワイヤーの復元力で歯が移動する

歯列不正の状態にブラケットを装着
歯列不正の状態にブラケットを装着 ⇒⇒

歯列が乱れた状態の各歯にブラケットを理想的な場所に接着します。 次にワイヤーを通して結紮します。

ワイヤーの復元力で歯列が整う
ワイヤーの復元力で歯列が整う

ワイヤーの金属は復元力が強い形状記憶合金を使います。ワイヤーをブラケットのスロットに強引に入れ込むイメージです。

するとワイヤーが元の形に戻ろうとする力が働き、歯は理想的な位置に近づいていきます。

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矯正のステップで違うワイヤーサイズ・形状・性状

矯正ワイヤーの断面
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矯正ワイヤーの断面

矯正ワイヤーの断面は円形(ラウンドワイヤー)、正方形(スクエアワイヤー)、長方形(レクトアンギュラーワイヤー)の三種類があります。イラストに示した数値はラウンドワイヤーの場合、直径をインチで表しています。四角形の場合は縦と横の長さです。

これらはよく使われるワイヤーサイズですが、これ以外にも様々サイズが症例ごとで使い分けされます。

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ワイヤーサイズ・形状の違いによるワイヤー矯正のステップ

治療の初期には歯並びがガタガタのため出来るだけ歯に強い力がかからないように、ランドワイヤーの細いものから使用します。治療が進みガタガタの歯並びがある程度きれいに並んで来たら四角形のワイヤーに変更され、最終的な微調整には長方形の太いワイヤーが使用されます。

レクトアンギュラーワイヤーは、 ブラケットのスロットにしっかりと入り、それぞれの歯に三次元方向の適切な力を伝えることができるためです。

矯正ワイヤーの性状による違い
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ワイヤーの性状によるワイヤー矯正のステップの違い

矯正ワイヤーの性状は含有される金属の種類によって異なります。矯正治療の初期段階では形状記憶合金の細い柔らかいワイヤーを使用します。(形状記憶合金は術者の意思で曲げることはできません。) 治療が進むに従って、硬くて曲げることが出来るワイヤーに変更します。

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矯正のステップで異なるワイヤー性状

治療ステップ 1)含有成分:ニッケル、チタン

超弾性のある形状記憶合金のニッケルチタンワイヤーは治療の初期段階で、ガタガタの歯並びを大まかに並べるために使用します。

治療ステップ 2)含有成分:ニッケル、チタン、銅

ニッケル(Ni)、チタン(Ti)、カッパー(Cu)の素材でできたヒートアクティベーテッド・ワイヤーは、口腔内温度で活性化し、元の形に戻ろうとします。弱い力が持続的に働き痛みの発生を抑えます。

治療ステップ 3)含有成分:コバルトクローム

コバルトクローム合金のワイヤーは、曲げることも可能な柔軟性があるワイヤーです。

治療ステップ 4)含有成分:ステンレス

最も硬く弾性が少なのがステンレスワイヤーです。最終的な仕上げ段階で使用します。

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パワーチェーン

パワーチェーン

パワーチェーンによる歯の移動

歯を動かす方法にはワイヤーの弾性力、復元力を使うだけではなくて、ゴムの力を使う方法があります。

パワーチェーンは輪が連続するチェーン状のものです。ゴム製なので伸縮性があり、その力で歯の隙間を閉じことを目的に使用します。

パワーチェーンの各輪をブラケットに順次付けていき、左右の第1大臼歯~第1大臼歯間すべての歯をパワーチェーンで連結し、矯正力を働かせます。

各歯にはそれぞれが接触しようとする力が働くため、歯と歯の間に少しの隙間がある時や前歯全体を後方に引く時に使用します。

マルチブラケット装置で行うワイヤー矯正ならではの道具と言えます。

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顎間ゴム

顎間ゴム

顎間ゴムによる歯列全体の移動

顎間ゴムは文字通り上顎と下顎との間にゴムをかける方法です。

斜めに掛けたり垂直に掛けたりします。顎間ゴムの力は、一本一本の歯を動かすというのではなく、歯列全体を一体として動かすことを目的に使用します。

写真の症例はオープンバイトを治すために、上下のワイヤーに曲げられたLループに垂直方向に掛けています。

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バンドの装着

第1大臼歯にバンドを装着

第1大臼歯はワイヤー矯正の要になる歯です。そのため、最も強い力がかかるのでブラケットをバンドに溶接して使用します。バンドは歯にセメントで固定します。

バンドセパレーター
バンドセパレーター
  • ・バンドは薄い金属で出来ているので、そのままでは第1大臼歯にバンドを装着することができません。そこで、歯の間を広げるバンドセパレーターを第1大臼歯の前後に入れます。
バンドセパレーターを歯の間に装着
バンドセパレーターの装着
  • ・バンドセパレーターはゴムで出来ているので、容易に歯の間に装着することが出来ます。一日経過すると歯と歯の間に僅かな隙間が出来ます。この隙間を使ってバンドを装着します。
バンドを第1大臼歯に装着
バンドを第1大臼歯に装着
  • ・金属製のブラケットが溶接されたバンドを第1大臼歯にセメントで固定します。

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ワイヤー矯正は永久歯が生え揃ってから

マルチブラケット装置とは

マルチは、「複数の」を表す接頭語で、ほぼすべての永久歯にブラケットを接着して行う矯正治療であることからマルチブラケット装置と呼ばれています。※ 乳歯には装着しません。


ブラケットにワイヤーを通して治療を行いますが、その方法は様々で、代表的なものにストレートワイヤーエッジワイズ法、バイオプログレッシブセラピーなどがあります。

マルチブラケット装置
マルチブラケット装置の特徴

歯の大きな移動や小さな移動まで様々な事が行える装置です。ワイヤーの弾性力を使って歯を動かしたり、ゴムの力を使ったりもします。

写真はバイオプログレッシブセラピーによる治療例です。

ブラケットは金属製のものからセラミック製、樹脂製など色々とあります。

マルチブラケット装置は、永久歯が萌出してから使用するもので乳歯列や混合歯列には使用しません。

マルチブラケットで歯が動く仕組みの動画

マルチブラケット装置によるワイヤー矯正は、第1大臼歯にバンドをかけ、各歯にブラケットと呼ばれる小さな器具を接着剤で固定し、それにワイヤーをかけた装置です。

矯正と言えばマルチブラケットのワイヤー矯正を想像する様にとてもポピュラーな治療法です。最近ではできるだけ目立たない工夫や逆にカラフルになったりしています。

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ワイヤー矯正の適応年齢と治療期間

乱杭歯の治療期間は?
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適応年齢は10歳~12歳以上

マルチブラケット装置で治療が出来るのは、永久歯が完全に萌出する10歳~12歳くらいからです。

年齢の上限はなく、理論上は老人であっても可能です。

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動的治療期間は約2~3年間

写真の乱杭歯の症例では上下4本の第1小臼歯を抜歯して治療していますが、その動的治療期間は約2~3年です。成人になると治療期間が延びるのが一般的です。

動的治療とはワイヤーをブラケットの溝に挿入して歯を動かしている期間です。

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保定期間は動的期間の約1/2

動的治療が終了し、マルチブラケット装置を外しても保定期間が必要です。保定とは、動かした歯が元に戻らないように固定することです。

保定装置(リテーナー)には取り外し式の装置もあれば固定式装置もあります。

保定期間は動的治療期間の約二分の1の期間が必要です。

矯正歯科ではセファロレントゲンで骨格の診断を行い、治療計画を立案します。出っ歯・口ゴボ、受け口・しゃくれ、八重歯・乱杭歯などの矯正は、年齢により方法が異なります。成長の過程であれば非抜歯矯正の可能性が高まることなどについて、こちらの記事に分かりやすくまとめています♪

ワイヤー矯正の各種器具

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矯正用ブラケットの種類

矯正用ブラケットとは

矯正用ブラケットは歯の表面に接着剤で固定する小さな器具です。ブラケットの表面にスロットと呼ばれる溝があり、そこに矯正ワイヤーを通します。


通常はすべての歯にブラケットを装着します。


見た目が審美的であるかどうかに関心があると思いますが、機能的違いも重要です。

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材質の違い:クリアブラケットとメタルブラケット

矯正用ブラケットの種類
各種ブラケット

審美的なものと目立つ金属色のものに大別されます。

クリアブラケット

ブラケットの材質で分類すると、ジルコニア製や酸化アルミナ製セラミックブラケットなど審美的で目立たない白色のブラケットを総称してクリアブラケットと呼んでいます。

近年では、クリヤブラケットはワイヤーとの摩擦が強く歯が動きづらいという欠点を、ワイヤーが通るスロット部分のみを金属にする改良が加えられ、性能が上がっています。

金額が高いのがデメリットです。


メタルブラケット

従来からある金属製のメタルブラケットは、審美的には問題がありますが、矯正ワイヤーの滑りが良く歯を小さな力で動かすことができ、歯を動かすスピードが速く治療期間の短縮が出来るという利点があります。

金額が安いのがメリットです。

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目立たない白いホワイトワイヤー

目立ちにくい白いホワイトワイヤーで矯正治療中

ホワイトワイヤーは金属のワイヤーの表面に白色の塗装をしたものです。

目立ちにくいという利点があるものの、ワイヤーとブラケットの滑りが悪いため、術者の意図した歯の動きが制限されり、塗装が剥がれてくるなどの欠点があります。

そのため、ディーテイルにあまりこだわる必要のない矯正治療の初期段階に使われます。

写真のケースでは目立ちにくいクリアブラケットが使用されています。

ホワイトワイヤーとブラケットとの摩擦が強いという欠点を解決するためにロジウムコーティングされたNiTiワイヤーが開発されています。

いずれにしても、ワイヤーの色は完全に歯の色と一致していわけではないので、患者さんによっては「目立つ」と不満を感じることもあるようです。

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ワイヤー矯正中の注意点

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ワイヤー矯正中の歯磨きや食事

マルチブラケット装置装着時の歯磨き

■ 基本的に治療には長い期間がかかります。がんばってせっかく良い歯並びになっても、その歯が虫歯になってはもったいない話です。ご自身のブラッシングが何より大切です。特に、ブラケットやワイヤー矯正の場合は、食べカスや歯垢がたまりやすくなっていますから、よりていねいに磨いて下さい。


ブラケットは外れやすいので食事に注意

■ 食事の際には、硬いものや、フランスパン、リンゴをかじるときなどは注意しましょう。硬めの食べ物は、小さくして食べると良いでしょう。装置が外れたり、壊れている期間が長いと治療が長引いてしまいます。

餅などの粘っこい食べ物や、繊維の多い野菜類は、くっつきやすいので、食後のブラッシングを十分に行って下さい。外出中もがんばってください。チューインガムは、特にくっつきやすいのでよくありません。

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ワイヤー矯正中の痛み対策

ワイヤー矯正の治療中の痛み
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装置の凸凹による痛み

ブラケットは歯から少し突出した状態で付けられています。それが頬の粘膜に当たって痛みが起こることがあります。その時にはブラケット部分を専用ワックスで覆って滑らかにする様にします。ワックスは、取り外しが出来るので患者さん自身が行ってください。

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歯を動かす時の痛み

1ヶ月に一度、ワイヤーを変形させて歯に力を加え、歯を動かす処置を行います。それをアクチベートと呼んでいます。

アクチベートしてから3~4時間で僅かな痛みが起こります。

そして、この痛みは3日間~1週間ほど続きます。痛みの程度は個人差があり、痛み止めを飲まなければいけないほどの場合もあります。

この痛みが起こる原因は、歯に力が加わると、歯根の表面にある歯根膜が圧迫され骨が溶ける時に起きます。この反応によって歯は動くのです。

ほとんどのケースで耐えられないほどの痛みではないので、この痛みが原因で治療を中断する患者さんはいません。

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装置が外れることによる痛み

ブラケットやワイヤーが外れたりすると粘膜を傷付けます。この時の痛みはすぐに来院することで解決します。

ワイヤー矯正・ブラケット矯正のご相談は
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ふかさわ歯科クリニック篠崎院長 歯科医師の深沢一

執筆者 院長 深沢一

日本矯正歯科学会認定医の堀内洋輔が担当

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