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【インプラント治療の流れ】
治療期間や保険適用となる条件は?

皆様の健康をトータルサポート。

インプラントのインプラント治療は、まず相談・説明を行います。治療を行う場合、問診・診査・資料取りと進み、診断・治療計画・治療費の説明を行います。

手術は 1次オペと2次オペの2回で、骨との結合を待ってジルコニアまたはメタルボンドなどを装着し治療終了です。

インプラント治療の流れ

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相談・説明・問診・診査・資料取り

インプラント治療の流れ 相談・説明・問診・診査・資料取り
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インプラントの治療説明やご相談

入れ歯やブリッジなどと比較し、インプラントの長所・欠点を解説します。また、このまま歯が無い状態を続ければどうなるのかなどを説明します。

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問診

既往歴などを伺い、インプラント手術の身体的リスク要因(全身的リスク、局所的リスク)の確認をします。

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口腔内診査

お口の健康状態をくわしく調べます。 虫歯や歯周病、歯の無い部分の骨の状態などを検査します。レントゲン撮影をすることで、より正確に診断することが可能です。

ご希望の方には、レントゲン撮影をして、詳細にご説明することができます。「保険証」をご持参願います。費用は、約1,500円程度となります。

※ インプラントは保険適用ではないのでインプラント目的だけではレントゲン撮影を保険で行うことは出来ません。当該欠損部位に対して保険診療も含めどのような治療計画を立てるのかということであれば保険適用になります。

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精密検査用の資料取り

治療の同意を得た方を対象に、上下歯列模型作成のための型取り(印象採得)・口腔内写真・パントモX腺・CTスキャナーなどの資料取りを行います。

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診断・治療計画・治療費の説明

インプラント治療の流れ 診断・治療計画・治療費の説明
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診断

各種検査結果をもとにインプラント治療の可否を診断します。

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治療計画・治療費の説明

精密検査での診断をもとに現在のお口の状態を説明し、いくつかの治療計画について説明と相談をいたします。

治療費は『治療計画書』にて明示しますので、ゆっくりご検討ください。
皆様に安心して治療を受けていただくために、治療に入る前に必ず治療に関する説明を十分に納得いただけるまで行うよう、心がけています。

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インプラント手術(1次オペ・2次オペ)

インプラント手術(1次オペ・2次オペ)
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《日本口腔インプラント学会の専門医・指導医が担当》

インプラント経験豊富な歯科医師が責任をもって治療を行います。

歯科医師 山崎裕: 日本口腔インプラント学会専門医・指導医

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インプラント手術

1次手術 正確、安全なインプラント手術を行うために医科用CTスキャンを撮影して、インプラント埋入部位、方向、深度などを決定し、サージカルステントを作製します。

2次手術 インプラントを埋入して3~4ヶ月ほど骨との結合(オッセオインテグレーションの確立)を待ち、2次手術を行います。

型を取り(印象採得) 仮歯(プロビジョナルレストレーション作製)を作ります。

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上部構造(ジルコニア、メタルボンド)などの人工歯装着

インプラント治療の流れ 上部構造(ジルコニア、メタルボンド)などの人工歯装着
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アバットメント装着

インプラントの土台となるアバットメントを装着します。

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人工歯の装着

①人工歯冠作成 仮歯で問題ないことを確認した後、仮歯を外して、人工歯冠(ジルコニア、メタルボンド、金属など)作成のための型取りを行います。

② 人工歯冠装着 人工歯冠は多くの場合ネジ止めされます。

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インプラントの治療期間

1) 上顎の場合

インプラントを埋入してから4ヶ月~6ヶ月かかります。上顎の骨は、スポンジの様な柔らかい骨で出来ているので、インプラントと骨が結合するのにこのくらいの期間必要です。

2) 下顎の場合

下顎の骨は硬くしっかりしているので、インプラントと結合する期間は2ヶ月~3ヶ月です。

骨とインプラントが結合出来たことを確認し、人工歯を装着します。

上部構造(人工歯冠)

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人工歯冠の種類

1) 審美的な人工歯

ジルコニア製

② セラミック製(メタルボンド)

③ ハイブリッドセラミック製

④ 硬質レジン製

⑤ レジン製

強度はジルコニア製が最も高く、順次下がりレジン製が最も低くなっています。


2) 審美的でない人工歯

① 金属製 12%パラジウム合金、金合金など

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ジルコニアクラウンのメリット

インプラントの上部構造ジルコニアクラウン
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インプラントの上部構造に適する

ジルコニアクラウンは、金属を全く使用しない 「白い審美的な被せ物 」 の1種です。インプラントの上部構造として使用することができます。

金属製の被せ物や金属を一部に使ったメタルボンドなどのように金属が溶け出すことが原因で起こる歯茎の黒変は起こりません。

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強度があり長持ちする

ジルコニア(二酸化ジルコニウム)の素材は、スペースシャトルの断熱保護材、ポルシェのブレーキディスクや人工股関節のベアリングなどに用いられており、高い強度がある上に過酷な状況下での優れた耐久性、耐腐食性、生体親和性が証明されています。

今までのオールセラミックとは、比較にならないほどの強度を持つジルコニアを用いるとロングスパンのブリッジにも対応可能で、強い力のかかる臼歯部ブリッジにも使用できるようになりました。

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適合精度に優れる

CAD/CAMによりジルコニアのブロックを削りだして作製するため、鋳造歪を起こさず非常に安定した適合が得られます。

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軽い

ジルコニアは貴金属の約3分の1と軽量なため、装着感に優れます。自然な噛み心地を体感することが可能です。

ジルコニアのブリッジをお口の中に入れたとしても、違和感なく 自然な噛む力を回復してくれます。

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金属アレルギーが起こらない

ジルコニアは金属イオンの溶出が起こらない材質のため 金属アレルギー が起こりません。 そのため、人工関節としても使われなど、高い生体親和性があり人体に優しい材料です。

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プラークが付きにくい

表面が滑らかで汚れにくく細菌の付着が少ないため、歯周病になるリスクを軽減できます。 インプラントにおいては最もよい修復法ということができます。

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メタルボンドの特徴

インプラントの上部構造メタルボンドの特徴
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メタルボンドの構造

メタルボンドは金属の内張りを作成して、その上にセラミック(陶材)を焼き付けます。 金属色を隠すためのオペークポーセレンを焼きつけ、その上に歯の色になるセラミック(陶材)を2層になるように焼き付けます。

メタルボンドは、自由に色や形を調整できますので、自然の自分の歯そっくりに仕上げることができます。 インプラントの上部構造(人工歯冠)としても使用されています。

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メリット

・内側の金属に貴金属を使った場合には金属イオンの流失が少なく腐食しない。

・半永久的な美しさ・透明感がある。

・体への適合、形態にも優れている。

・磨り減らず、フレームが金属なので割れにくく、強度があり、ブリッジとしても使用できる。

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デメリット

・銀、コバルトクロム、銅、ニッケルクロムなどの卑金属の含有量が高い金属を内側に使った場合には、金属が溶け出すことによる歯ぐきの黒紫変、金属アレルギーなどを引き起こすこともある。

・ジルコニアクラウンほどの強度がないため破折の危険性がある。

インプラントが保険適用となる条件

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歯のインプラント治療に保険は効くのか?

1) 保険適用になるケース

1)病気や第三者行為の事故によって、顎骨の3分の1以上が連続的に欠損した場合。

2)生まれつき1/3以上の顎骨が連続して欠損や形成不全がある場合。

3)先天的に上顎の1/3以上が連続して無く、鼻腔や副鼻腔と交通している場合

2) 施設が満たす基準

1)歯科または歯科口腔外科の病床の数が20以上を完備している病院であること。

2)歯科または歯科口腔外科に5年以上の勤務経験がある、または、3年以上のインプラント治療の経験がある常勤歯科医師が2名以上いること。

3)宿直医や日直医が整備され、医療機器保守管理や医薬品の安全管理のための体制が整備されていること。

3) 保険点数

・広範囲顎骨支持型補綴診断料:1,800点

・広範囲顎骨支持型装置埋入手術:二回法による手術: 一次手術:11,500点 二次手術:4,500点

・広範囲顎骨支持型補綴(インプラント義歯): ブリッジ形態のもの:18,000点 床義歯形態のもの:13,000点

※材料費 別

まとめ

大学病院なら施設基準を満たしますが、一般開業医の歯科医院ではこの条件を満たすクリニックはないでしょう。

インプラントのご相談は

ふかさわ歯科クリニック院長 歯科医師の深沢一

執筆者 院長 深沢一

日本口腔インプラント学会専門医・指導医の山崎裕が担当

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