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やらなきゃよかったと後悔する前に
インプラントのリスクを知りましょう

皆様の健康をトータルサポート。

「インプラントをやらなきゃよかった」と後悔する前にリスクを知る。歯科インプラントのリスクは下歯槽神経麻痺、オトガイ下動脈・舌下動脈断裂による窒息事故。上顎洞穿孔やインプラント体の迷入など。

「インプラントは止めた方がいい!」とならない為の安全な手術法を江戸川区篠崎の歯医者が紹介。

目次


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下顎インプラント手術のリスク

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下歯槽神経とオトガイ神経麻痺のリスク

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下歯槽神経(下顎神経)とオトガイ神経

下顎神経(下歯槽神経)、オトガイ神経の走行や分布
下歯槽神経(下顎神経)、オトガイ神経の走行や分布

下歯槽神経は三叉神経の一つで、下顎骨の中にある細い管(下顎管)を走行します。神経の枝を出して歯茎や歯に分布し、感覚をつかさどります。また、小臼歯の歯根先端あたりのオトガイ孔から下顎骨の外に出て皮膚側を走行します。

下唇から顎の先端のオトガイ部分までを支配し感覚をつかさどります。この部分を特にオトガイ神経と言います。

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ドリルによる下歯槽神経やオトガイ神経の穿孔や圧迫

ドリルによる下歯槽神経やオトガイ神経の穿孔や圧迫
下顎半分の知覚麻痺や痺れのリスク

特に下顎大臼歯部から小臼歯部にかけてインプラント手術を行う際、ドリルによる下歯槽神経の圧迫や損傷があると神経麻痺の症状が出ます。下顎半分の皮膚や粘膜、歯の知覚が鈍感になったり、喪失したりします。

下唇の感覚麻痺が現れた場合、オトガイ神経麻痺とも呼ばれます。

下歯槽神経やオトガイ神経を損傷しない為に

レントゲンやCTでiインプラントと下顎管(下歯槽神経やオトガイ孔)までの距離を測定します。ドリルの深度や方向をインプラント用サージカルガイドで誘導しながら手術を行います。

安全にインプラントの手術を行うためにインプラント体と下歯槽神経との距離は最低3mm以上、オトガイ孔との距離は5mm以上を確保します。

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下歯槽神経やオトガイ神経に麻痺が出た時の対処法

ビタミン B12製剤の投与

下歯槽神経やオトガイ神経の麻痺が軽度であれば自然治癒しますが、重度の場合は、神経の修復再生を促進するビタミン B12の投与が行われます。


マイヤーズカクテル点滴療法

高濃度のビタミン B群を点滴で入れるマイヤーズカクテル点滴療法は、効率よく神経修復が促進されることが期待されます。

再縫合や移植術

神経が完全に断裂した場合の障害では、手術によって神経の再縫合や移植手術が行われる場合もあります。

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オトガイ下動脈・舌下動脈の断裂で口底出血のリスク

トガイ下動脈・舌下動脈の断裂による口底出血のリスク
ドリルで下顎舌側皮質骨の穿孔リスク

下顎骨の外側は、硬くて緻密な皮質骨で覆われ中心部はスポンジ状の海綿骨で出来ています。

下顎骨の内側(舌側)には舌下動脈やオトガイ下動脈が走っています。

オトガイ下動脈・舌下動脈の断裂で口底出血により死亡事故も

インプラント手術で大量に出血することは稀ですが、下顎の小臼歯から犬歯にかけての埋入手術で、ドリルが下顎舌側皮質骨を穿孔すれば、オトガイ下動脈や舌下動脈を断裂させるリスクがあります。

血管の走行は個人差がありますが、たまたま舌側皮質骨を穿孔したドリルの先端が動脈を巻き込み切断すると、口腔底出血により巨大血腫が形成され呼吸困難に陥り死亡する致命的なトラブルに発展することがあります。

2007年、東京八重洲の某診療所で実際に起こった死亡事故のケースがそれに当たります。

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オトガイ下動脈・舌下動脈を断裂させない為の対処法

CTスキャナー診断とインプラント埋入用サージカルガイド

下歯槽神経やオトガイ神経を損傷させない手術と同様に、CTスキャナーにより下顎骨の形態を把握して、ドリルの進入角度や深さを決定するサージカルガイドを作成して手術を行います。

上顎インプラント手術のリスク

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上顎洞・鼻腔の穿孔(貫通)やインプラント体の迷入

副鼻腔(上顎洞)や鼻腔の解剖学的位置
副鼻腔(上顎洞)や鼻腔の解剖学的位置

副鼻腔(上顎洞)洞や鼻腔とインプラントの関係

上顎洞とは副鼻腔の一つで頬の骨の裏側にあり、おむすびの様な形をした空洞です。ちなみに、蓄膿症はこの空洞に炎症が起こる疾患です。

通常、上顎の歯を失ってから期間が長ければ長いほど歯槽骨の吸収が進み、上顎洞や鼻腔との間に存在する骨の量が減少します。特に重度の歯周病で相当量の歯槽骨を失った後で抜歯された様な場合には薄い皮質骨しか残らないこともあります。


上顎洞・鼻腔の穿孔(貫通)やインプラント体の迷入リスク

インプラントは長いインプラント体ほど予後が良いとされ、必要最低限の長さが必要となります。従って、上顎のインプラント埋入時、骨量が少なければ、上顎洞底や鼻腔底ギリギリまでドリリングすることになります。

その際、上顎洞底を覆っている粘膜組織(シュナイダー膜)を穿孔(貫通)すると急性の副鼻腔炎を起こすことがあります。

また、埋入時または術後にインプラント体を上顎洞に迷入(落ちる)させてしまうリスクもあります。

殆どの原因は、十分な長さのインプラント体が使えないほど骨量が減少していることや初期固定が不十分なことです。

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上顎洞・鼻腔の穿孔やインプラント体の迷入(落ちる)対処法

上顎洞貫通の対処法

上顎洞底を覆うっている粘膜には繊毛があり、自然と異物を排出する作用が働きます。そのため、上顎洞粘膜を穿孔しても、そのまま抗生剤の投与を行えば自然治癒し、術後の上顎洞炎は起こらないと考えられます。

しかし、穿孔した状態でインプラントを埋入すると、そのことが原因で上顎洞炎は起こりませんが、インプラント周囲炎が発症した時、炎症が深部まで波及すれば上顎洞炎が起こる可能性は否定出来ません。

つまり、上顎洞内にインプラントを突き出した状態で埋入することは避けなければなりません。


鼻腔の穿孔の対処法

鼻腔底部には硬い皮質骨があるので、ドリルが当たると直ぐに分ります。従って、骨を穿通する可能性は極めて低いと言えます。

仮に鼻腔底部の骨を穿孔しても鼻腔粘膜はかなり厚いので穿孔することはないと考えられます。万が一、鼻腔粘膜まで穿孔したとしても抗生剤の投与で自然治癒するため問題はないと考えられます。

仮に穿孔した状態でインプラントを埋入すると上顎洞を穿通した時と同様のリスクがあります。


インプラント体の上顎洞迷入(落ちる)の対処法

浸潤麻酔を行い、小臼歯上部の歯茎に切開を加え、上顎洞側壁の骨を開窓します。上顎洞粘膜を切除後、迷入したインプラントを確認し摘出します。

次いで可能な限り洞内を洗浄します。術後は抗生剤の投与を行います。

術式は上顎洞挙上術(サイナスリフト)と同じような要領で行います。

これらの合併症リスクを最小限に抑えるためには、術前の口腔内診査や CTによる画像診断により三次元的な診断が重要です。

上顎洞までの骨量が不足している場合には、上顎洞挙上術(サイナスリフト)、骨誘導再生療法(GBR)などの手術を併用し骨量を増やすことが必要です。

上顎洞までの距離が僅かに足らないケースでは、ソケットリフトという方法が用いられます。

インプラントとは歯の無い部位の骨に人工歯根を入れて人工歯を作る方法です。 手術のリスクは神経や血管などの損傷です。欠点は歯磨きを怠るとインプラント周囲炎になりやすいことや老後の認知症の問題などです。骨が不足している場合にはサイナスリフトやGBR(骨造成)を行うことなどについて、こちらの記事に分かりやすくまとめています♪

インプラントの全身的リスク

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高血圧のリスクと副作用

高血圧ではインプラントリスクが高まる

高血圧患者のインプラント手術は高リスク

正常値血圧は収縮期100~140、拡張期60~90ですが、これを遥かに超えた高血圧ではインプラント手術のリスクが高まります。

高血圧の人に起こる副作用

・術後止血しにくい。

・心臓に負担が大きい。 → 手術中止になることも。

・他の病気を併発している可能性がある。

通常のバイタルサイン (体温・脈拍・血圧)に異常がある場合には内科を受診し、投薬等でコントロールが必要です。

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糖尿病のリスクと副作用

糖尿病はインプラント手術は高リスク

糖尿病患者のインプラント手術は高リスク

正常血糖値:空腹時110mg未満、負荷後120分:140mg未満、正常HbA1c:4.6~6.2%。

糖尿病はメタボリックシンドロームと深い関係があります。

糖尿病の人に起こる副作用

・インプラント手術後の治癒が遅い。

・インプラント周囲炎になる可能性が高い。

運動療法、薬などで血糖コントロールをしっかり行う必要があります。(内科の受診をお願いするケースも)

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喫煙のリスクと副作用

喫煙者はインプラント手術は高リスク

喫煙者のインプラント手術は高リスク

タバコ20本/1日以上は要注意。実際にはタバコを1日1本吸うだけであっても体に悪影響があることが分かっています。

タバコを吸っている人に起こる副作用

・インプラント後の創傷治癒の遅延。

・インプラント周囲の骨新生障害。

・易感染性を引き起こす。

⇒禁煙を少なくとも術前・術後は2週間づつ必ず。

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骨粗鬆症のリスクと副作用

骨粗鬆症の人はインプラント手術が高リスク

骨粗鬆症患者のインプラント手術は高リスク

骨粗鬆症が原因で脚の付け根の骨を骨折した患者の5年生存率は49%と決して侮れない病気です。

骨粗鬆症の人に起こる副作用

・インプラントと骨とが結合する期間が通常の2倍(約6ッ月~1年)を要する。

ビスホスホネート製剤を使用している場合、インプラント周囲の骨新生障害。

・ビスホスホネート製剤を使用している場合の顎骨壊死のリスクが高まる。

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その他の全身的病気

・ 免疫疾患(シェーグレン症候群、血小板減少症…) ・血液疾患 ・内分泌疾患 (糖尿病…) ・肝臓、腎臓疾患 ・アレルギー疾患 ・悪性腫瘍 ・年齢 (低年齢は×)

インプラントの局所的リスク

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局所的リスク一覧

リスクファクター リスクの詳細
解剖学的条件 顎骨の状態 (やわらかさ・幅・長さ)、 下歯槽管の位置、上顎洞の状態(蓄膿症は完治後に…)
口腔内清潔状態 ・歯周病治療が終了している。
・口腔内の自己管理(プラークコントロール)の習慣が身に付いている。
・術前に歯石除去(スケーリング)が終わっていること。
(手術当日は歯石のない状態で/当日の歯石取りは細菌が口腔内に広まってしまうのでNG)
歯周病 歯周病の程度、抜歯の適応の可否。インプラントの歯肉炎下の細菌叢は、歯周病の原因菌と同じです。インプラント周囲炎を起こしやすいので歯周病の治療が必要です。
歯内病変 インプラント埋入部位の両隣接歯の歯内病変(根管内が感染)。根尖病巣が大きいとインプラントが骨と結合しないリスクがあります。
虫歯 多数歯におけるカリエス。
咬合(噛み合わせ) 咬合性外傷、咬合異常(ブラキシズム・クレンチング)があると上部構造(セラミックの歯)が壊れやすい。
顎関節症 顎関節症が増悪することがあります。

インプラントの経年的に起こる副作用やリスク

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経年的な副作用やリスク一覧

トラブルの種類 対処法
破折・緩み インプラント体・アバットメント・上部構造の破折、スクリューの緩みなどが起こることがあります。
インプラント体が破折した場合にはインプラントを撤去し再手術が必要です。アバットメント・上部構造の破折は取り換えで対応出来ます。
チタンアレルギー チタンアレルギーは極めて稀ですが、金属アレルギーを持っている方は術前検査が必要です。
初期撤去 インプラント体と骨とが結合(オッセオインテグレーションという)しない場合、インプラントを撤去して再手術を行います。
インプラント周囲炎 インプラント周囲炎が発症した場合には歯周病の治療に準じた方法で治療を行います。

インプラントはやめたほうがいい!とならない為に

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CTスキャナー診断

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CTスキャナーとは

医科用CTスキャナーの画像
医科用CTスキャナー

X線とコンピューターを駆使し、人体の輪切り(断面)写真を “撮像” することができる装置です。

利点

・骨量診断:血管や神経の通っている下顎管、上顎洞の位置を3次元(立体)空間として正確に把握できます。 そのため、インプラントを埋め込む位置、方向及び長さの決定に重要な情報を提供してくれます。

・骨質診断:CT値による骨密度の把握が可能です。


欠点

・高額な装置のため撮影費用が高額です。インプラントは保険が適用されないので全額自己負担です。

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医科用CT撮影の提携病院

住所
平静会大村病院 〒272-0023 千葉県市川市南八幡4-14-2
電話:047-377-3111
東京ベイ
浦安市川医療センター
〒279-0001 千葉県浦安市当代島3-4-32
電話:047-351-3101
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CTスキャナーと連携するソフトLANDmarker®

インプラントシミュレーションソフト|LANDmarker®
インプラント手術を安全に行うためのソフトLANDmarker®

インプラントシミュレーションソフト|ランドマーカーは、CTデータをパソコンに直接読込み、インプラントの埋入位置、方向、深度をシミュレーションするソフトです。

パノラマレントゲン写真では診断出来なかった3次元的な顎骨の形態を把握し、安全性だけでなく完成度の高い治療が実現できます。

ソフトのデータをもとに下記のインプラント用サージカルガイドの作成を行います。

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インプラント用サージカルガイド

インプラント用サージカルガイド

安全にインプラント埋入手術を行うための装置

サージカルガイドとは、CTスキャナーとインプラントシュミレーションソフトLANDmarker®を連携させて解析した結果を高精度に反映して、インプラント埋入位置、角度、深度をサポートするための装置です。

写真のサージカルガイドを口腔内に装着し、順次三つの黒く見える穴からドリルを挿入し、インプラントを埋入するための穴を掘ります。

※ このサージカルガイドは左下奥歯に3本のインプラントを埋入する為に作られたものです。

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パノラマレントゲン診断

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パノラマレントゲンによる簡易診断

パノラマレントゲン写真:下顎神経(下歯槽神経)、オトガイ孔、上顎洞底までの距離の把握
パノラマレントゲン写真:下顎神経(下歯槽神経)、オトガイ孔、上顎洞までの距離
パノラマレントゲン利点

・通常の診療で使っているため、どこの歯科医院にもあります。簡単に撮影が出来、費用が安いのがメリットです。十分に骨の量があるケースではパノラマレントゲン写真だけの診断で治療可能な場合もあります。


パノラマレントゲン欠点

・パノラマレントゲンは3次元(立体)のものを2次元(平面)に写しているため奥行きの判断できないのがデメリットです。

・パノラマレントゲンは縦方向に約1.2倍引き伸ばされて写ります。

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サージカルステント

サージカルステント
サージカルステント

写真は、直径5ミリの鉄球を二つ付けた下顎用のサ~ジカルステントです。

下顎神経(下歯槽神経)、上顎洞までの距離を測定し、埋入するインプラントの長さや本数を決定する参考とします。

サージカルステントを装着してパノラマX腺撮影
サージカルステントを装着してパノラマX腺撮影

パノラマX腺は縦方向に約1.2倍伸ばされて写るので、それを補正するために直径5ミリの鉄球が役に立ちます。

インプラント埋入予定部位のおおよその骨の高さが把握できます。ただし、骨の厚み(幅)は分かりません。

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石膏模型診断

スタディーモデル
スタディーモデル

上下の歯型を取り石膏模型を作成します。上下の噛み合わせ、骨の量などを参考にし、インプラント埋入位置を判断します。

上顎前歯部の模型切断面
上顎前歯部の模型切断面

赤い部分は歯肉です。その下が骨になりますが、骨の幅が十分ではないように思われます。

上顎前歯の骨は、唇側の骨が吸収されインプラントには骨の厚みが不足することがよくあります。 その場合にはリッジエキスパンジョン(骨を徐々に広げる)、ボーングラフト(骨移植)などが行われます。



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ふかさわ歯科クリニック篠崎院長 歯科医師の深沢一

執筆者 院長 深沢一

日本口腔インプラント学会専門医・指導医の山崎裕が担当

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