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インプラント治療で重要な上顎洞と
下顎神経(下歯槽神経)との距離

皆様の健康をトータルサポート。

インプラントの手術を安全に行うために上顎洞と下顎神経(下歯槽神経)との距離は大変重要です。

サージカルステントを装着した状態でパノラマレントゲンやCTを使い各々の距離を測定します。

インプラント用サージカルガイドでドリルの方向や深度を正確に操作出来ます。

インプラントと上顎洞と下顎神経(下歯槽神経)

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パノラマレントゲン診断

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パノラマレントゲンによる簡易診断

パノラマレントゲン写真:下顎神経(下歯槽神経)、オトガイ孔、上顎洞底までの距離の把握
パノラマレントゲン写真:下顎神経(下歯槽神経)、オトガイ孔、上顎洞までの距離
パノラマレントゲン利点

・通常の診療で使っているため、どこの歯科医院にもあります。簡単に撮影が出来、費用が安いのがメリットです。十分に骨の量があるケースではパノラマレントゲン写真だけの診断でOKの場合もあります。


パノラマレントゲン欠点

・パノラマレントゲンは3次元(立体)のものを2次元(平面)に写しているため奥行きの判断できないのがデメリットです。

・パノラマレントゲンは縦方向に約1.2倍引き伸ばされて写ります。

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下顎管(下歯槽管)の中を走る下顎神経(下歯槽神経)

下歯槽神経麻痺

下顎骨の中には下顎管( 下歯槽管)と呼ばれる管の中を太い神経・下顎神経(下歯槽神経)が走っています。インプラント手術でこの神経を傷つけると神経麻痺が起こります。

下顎神経(下歯槽神経)までの距離が十分ないと判断されるケースでは、パノラマレントゲンだけではなくてCTスキャンによる診断も必要です。

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上顎洞までの骨量

サイナスリフト・ソケットリフト

上顎洞までの距離が少ないとインプラントを埋入する骨量が足りません。その場合、骨の量を増やすサイナスリフトやソケットリフトなどの手術を行います。

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サージカルステント

サージカルステント
サージカルステント

写真は、直径5ミリの鉄球を二つ付けた下顎用のサ~ジカルステントです。

下顎神経(下歯槽神経)、上顎洞までの距離を測定し、埋入するインプラントの長さや本数を決定する参考とします。

サージカルステントを装着してパノラマX腺撮影
サージカルステントを装着してパノラマX腺撮影

パノラマX腺は縦方向に約1.2倍伸ばされて写るので、それを補正するために直径5ミリの鉄球が役に立ちます。

インプラント埋入予定部位のおおよその骨の高さが把握できます。ただし、骨の厚み(幅)は分かりません。

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CTスキャナー診断

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CTスキャナー

医科用CTスキャナーの画像
医科用CTスキャナー

X線とコンピューターを駆使し、人体の輪切り(断面)写真を “撮像” することができる装置です。

利点

・骨量診断:血管や神経の通っている下顎管、上顎洞の位置を3次元(立体)空間として正確に把握できます。 そのため、インプラントを埋め込む位置、方向及び長さの決定に重要な情報を提供してくれます。

・骨質診断:CT値による骨密度の把握が可能です。


欠点

・高額な装置のため撮影費用が高額です。インプラントは保険が適用されないので全額自己負担です。

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医科用CT撮影・提携病院

住所
平静会大村病院 〒272-0023 千葉県市川市南八幡4-14-2
電話:047-377-3111
東京ベイ
浦安市川医療センター
〒279-0001 千葉県浦安市当代島3-4-32
電話:047-351-3101
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CTスキャナーとインプラントシュミレーションソフトLANDmarker®との連携

LANDmarker®

インプラントシミュレーションソフト|ランドマーカーは、CTデータをパソコンに直接読込み、インプラントの埋入位置、方向、深度をシミュレーションするソフトです。

パノラマレントゲン写真では診えなかった3次元的な顎骨の形態を把握し、安全性だけでなく完成度の高い診断を実現します。

インプラントシミュレーションソフト|LANDmarker®
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インプラント用サージカルガイド

インプラント用サージカルガイド

サージカルガイドとは

CTスキャナーとインプラントシュミレーションソフトLANDmarker®にて解析した結果を高精度に反映して、インプラント埋入位置、角度、深度をサポートするための装置です。

写真のサージカルガイドを口腔内に装着し、順次三つの黒く見える穴からドリルを挿入し、インプラントを埋入するための穴を掘ります。

この症例では左下奥歯に3本のインプラントを埋入する予定です。

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石膏模型診断

スタディーモデル
スタディーモデル

上下の歯型を取り石膏模型を作成します。上下の噛み合わせ、骨の量などを参考にし、インプラント埋入位置を判断します。

上顎前歯部の模型切断面
上顎前歯部の模型切断面

赤い部分は歯肉です。その下が骨になりますが、骨の幅が十分ではないように思われます。

上顎前歯の骨は、唇側の骨が吸収されインプラントには骨の厚みが不足することがよくあります。 その場合にはリッジエクスパンジョン(骨を徐々に広げる)、ボーングラフト(骨移植)などが行われます。

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