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歯肉炎は自分で治す!
腫れた歯茎が数日で改善する最強の治し方

皆様の健康をトータルサポート。

歯周病の初期は歯肉炎という状態です。歯肉炎の原因は歯垢(プラーク)が成熟したバイオフィルム内に存在する細菌です。

歯肉炎の症状は歯茎の腫れや出血などですが、痛みは起こりません。歯肉炎を治すにはプラークコントロールとポイックウォーターが効果的です…

歯肉炎の症状

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歯肉炎 (歯周病初期) 症状の特徴

歯肉炎の模式図 仮性ポケットが形成され、プラークが付着した状態でした歯茎に炎症が起こる
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歯茎の腫れや出血

歯周病の始まりは、プラークの歯面への付着により歯茎の発赤、腫れ、出血が起こります。これは歯肉に限局した炎症で歯肉炎と呼ばれています。歯肉炎では歯周ポケットが3mm以内で、歯槽骨の破壊は起こっていません。

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歯茎の腫れは自然に治ることも

歯肉炎の段階で適切な歯磨きを行い付着したプラークをしっかり除去すると歯茎の腫れは自然に治ることもあります。

歯石が付いている場合にはスケーリングを行い歯石除去が必要になります。

ブラッシングが的確に行われ、歯石も綺麗に取られれば、歯肉の炎症は引き、腫れや出血も治まります。そして完全に健康な状態へと治癒します。

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プラークコントロールが不良な場合

ブラッシングが上手く出来ずプラークが残ってしまうと歯肉炎による歯茎の腫れは、いつまでも治りません。そのような場合、歯医者でブラッシング指導とPMTCを受けると良いでしょう。

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歯肉炎による口臭

歯肉炎が起こっているということは嫌気性菌が沢山増殖していると言えます。口臭の原因は嫌気性菌が作り出すガス・揮発性硫黄化合物(VSC)です。

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歯肉炎では歯がグラグラする症状は出ない

歯肉炎は、痛みが起こる事はなく、歯周病特有の歯がグラグラするという症状も起こりません。歯周病が「静かに進行する病気」と言われるのも自覚症状がほとんど無いからです。

この状態を放置すると、中程度歯周病へと進行していきます。

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小学生でも起こる歯肉炎による歯茎の腫れ

歯肉炎の口腔内写真

歯頚部に沿って発赤・腫脹が見られる

写真は歯肉炎の症例です。歯茎が発赤し炎症を起こしています。

歯肉には仮性ポケットが形成され、その中にプラークの付着が起こります。 この歯茎の状態でリンゴをかじったらきっと血が出ることでしょう。

歯肉炎はほとんど自覚症状が無いとはいえ、そのサインは少しだけあります。例えば、家族から口臭を指摘される。朝起きた時に口の中がネバネバする。歯と歯の間に隙間が出来てきた等が諸症状です。

歯肉炎は歯ブラシがうまくできていない小学生高学年くらいの年齢から見られます。 また、矯正治療をしている時、矯正器具により歯磨きが不十分の場合にもよく見かけます。

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歯肉炎のレントゲン写真

歯肉炎のレントゲン写真

歯肉炎では歯槽骨の破壊はない

上記口腔内写真のレントゲン写真です。歯根を支える歯周組織(骨)の状態は正常です。歯周病菌の進入が歯肉部で止まっているからです。

この状態で進行を食い止める必要があります。一旦骨が溶けると、歯周外科でリグロスを併用した治療をしない限り骨は元に戻らないからです。

歯肉炎の原因

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歯や歯周ポケット内に形成されたプラーク

仮性ポケット内に形成された歯垢(プラーク)と歯石
仮性ポケット内に形成された歯垢(プラーク)と歯石

歯肉炎の原因は?

歯の表面や仮性ポケット内に形成されたプラークや歯石が歯肉炎の原因です。


歯石それ自体には病原性はありませんが、細菌の集合体であるプラークの格好の住家となります。

バイオフィルムの形成

プラークは次第に古くなり成熟していきます。

それまで好気性菌が主体であったプラークは嫌気性菌主体のバイオフィルムへと変化していきます。

そして、バイオフィルムから出る毒素により歯肉に炎症が起きるのです。

歯肉炎の治療

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自分で治す歯肉炎

歯肉炎の治し方 1) プラークの機械的清掃
歯肉炎の治し方 1) プラークの機械的清掃

歯周ポケット内の歯磨きによるプラークの機械的除去は極めて有効です。

歯と歯の間などの磨き残しがある場所では歯間ブラシやデンタルフロスが役に立ちます。

歯科医院においては歯石除去やPMTCが歯肉炎の治療に大変有効です。

きちっとしたプラークコントロールが出来れば、歯肉の炎症は数日で治まり、腫れもひいてきます。

歯肉炎の治し方 2) プラークの化学的破壊
歯肉炎の治し方 2) プラークの化学的破壊

一旦バイオフィルムが形成されると市販のうがい薬などでは効果はほとんど期待出来ません。細菌はバイオフィルムの膜に守られているからです。

そこで次亜塩素酸を使ったバイオフィルムの化学的破壊が有効です。

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