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【重度歯周病の手遅れ症状】
30代,40代の若さで末期症状でも抜かない治療

皆様の健康をトータルサポート。

歯周病の手遅れ症状は「歯茎が腫れる」「歯茎から出血や膿が出る」「噛むと咬合痛がある」「上下に歯が動揺する」など。

歯科で歯周病末期症状の診断には歯周ポケット検査やレントゲン検査。重度歯周病でも抜かない治療法はリグロスなどの歯周組織再生療法や高濃度ビタミンC点滴など。江戸川区篠崎の歯科医院で歯周病治療。

歯周病の手遅れの4症状

1

歯茎が大きく腫れる

歯茎が丸く大きく腫れている歯周病手遅れ症状の画像
歯茎が丸く大きく腫れている歯周病手遅れ症状の画像

上顎の歯には黒い歯石の沈着が認められ、その周辺の歯茎は丸く大きく腫れています。

また、下顎の前歯には白い歯石が沈着し、その周辺の歯茎が腫れています。

この症例のレントゲンを撮ってみると歯槽骨の破壊が進んで、重度歯周病と診断できます。

歯茎が大きく腫れた歯周病末期症状の画像
歯茎が大きく腫れた歯周病末期症状の画像

特に下顎の前歯に黒い歯石が大量に沈着しています。

黒い歯石の周辺の歯茎は不整形に腫れ、一部分で裂開も認められます。

プラークコントロール不良部位が多数歯にわたってが顕著に認められます。

まさに典型的な歯周病の手遅れ症状の画像ということができます。


2

歯茎から出血する

歯茎から自然出血している画像
歯茎から自然出血している画像

写真の症例では歯周病の手遅れの症状が明確に見て取れます。

術者が指で軽く歯を揺すると上下左右に動き、プカプカした状態になっていいるのが確認出来ます。

食物を噛んだ時に歯がグラグラして強い痛みが出るため食事が取れないとの訴えがありました。

この症例では歯茎が大きく腫れ、歯周ポケットからの出血が認められます。

歯茎から自然出血があり、歯茎の大きな腫脹が認められる画像
歯茎から自然出血があり、歯茎の大きな腫脹が認められる画像

3歯に渡って歯茎が大きく腫れ、歯周ポケットから自然出血が認められます 。

デンタルレントゲンを撮ってみると歯槽骨の破壊が歯根尖部まで進んでいました。

完全な重度歯周病の末期症状といえる症例です。


3

大量の歯石が付いている

下顎前歯の2本に大量の黒い歯石が付いている
下顎前歯の2本に大量の黒い歯石が付いている

下顎の前歯の2本に大量の黒い歯石が付いています。

もし、この歯石をとると歯茎が相当下がるでしょう。

また、歯磨きが不十分なため上顎には多数歯にわたって虫歯が発生しています。

下顎前歯の複数歯に白い歯石が大量に付着している画像
下顎前歯の複数歯に白い歯石が大量に付着している画像

下顎前歯の複数歯に白い歯石が大量に付着しています。

既に歯茎はかなり下がっていますが、 歯石を取るとさらに歯茎は下がるでしょう。

下顎右下1番は、動揺が激しく歯周病の末期症状のため抜歯となりました。


4

大きく上下に動揺して噛むと強い咬合痛がある

歯周病が手遅れになると歯槽骨の吸収が進み歯の動揺が起こります
歯周病の末期症状 歯の動揺と咬合痛

末期的症状の歯周病の症例をレントゲン撮影すると歯槽骨が根尖近くまで吸収しています。つまり、歯根を支える骨が無くなってしまっているわけです。

当然、歯を支える骨が無くなっているわけですから、硬い物を噛むことは出来なくなります。

また、イラストの様に歯根全体に歯石の付着が認められ歯周病菌を含むバイオフィルムが形成されています。

強い咬合痛

歯根の周りを取り囲んでいる歯根膜に炎症が起こっているため、上下の歯を少し接触させただけでも強い痛みが出て噛むことが出来ない。

従って、硬いものはおろか、柔らかいものでも痛くて食べられないため、まともな食事が取れません。


上下に歯が動揺する

歯の動揺は、歯周病の初期から中等度では左右に動きますが、重度歯周病の末期になると上下に動くようになります。

5

40代の女性で歯周病の手遅れ症状が!

歯肉の裂開が顕著な40代女性の重度歯周病の画像
歯周病末期症状の症例

歯肉の裂開が認められる重度歯周病

見ため的には末期症状が顕著に認められるわけではありませんが、重度歯周病となっている症例です。

下顎左1番と右下第1小臼歯の歯肉の裂開が極端に進んでいます。歯周病の治療を進めると同部位の歯茎は、相当程度下がることが予想されます。

また、歯と歯の間に大量のプラークと歯石が沈着しているのが認められます。ここには示しませんが、レントゲン写真では歯槽骨の破壊が6mm~8mmほど進んだ状態になっています。

6

30代男性で歯周病の手遅れ症状が出た症例

30代男性で歯周病の手遅れ症状が出た症例
歯周病末期症状の症例

重度歯周病で下顎前歯がグラグラになっている症例

下顎前歯の4本が重度歯周病になった症例です。 歯茎が大きく腫れて自然出血も見られます。

レントゲンを撮ってみると歯槽骨の吸収が末期症状となっていました。

歯並びが悪いことで歯磨きがうまくできないのも歯周病が重症化した原因の一つと考えられます。

7

30代、40代で重度歯周病の手遅れ症状が現れる理由

歯周病であることに気づかず重症化

歯周病は、歯や歯根に多量の歯垢(プラーク)や歯石が付着し、歯周組織(歯槽骨、歯根膜、セメント質など)の破壊が進む病気です。

歯周病の進行とともに、歯周ポケットは深くなり歯周病菌主体のバイオフィルムが形成されます。

重度歯周病に症状が進行すると、歯周病菌から出される毒素により歯肉は炎症を起こし大きく腫れ上がり、少し歯ブラシが触れただけでも出血し、歯周ポケットからは大量の膿が出てくるといった症状が現れます。

この様な症状が現れるまでには何度か痛みや歯茎の腫れなどの急性症状が起こり、消退を繰り返すことが一般的です。

虫歯の痛みに比べると歯周病の痛みは比較的弱く、重度歯周病だと気づいた時にはすでに手遅れになっていることもあります。

歯槽骨の支えを失った歯は咬合力に耐えられなくなり、柔らかいものしか食べられなくなります。

動揺をきたした歯は、容易に移動して歯列不正(歯並びが悪くなる)の原因ともなり、最終的には歯は自然と抜けてしまうか、痛みに耐えられずに歯科医院で抜歯をすることになります。

8

10代や20代の若さで歯周病が重度となり手遅れ症状が出る理由

侵襲性歯周炎(若年性歯周炎)の画像
侵襲性歯周炎(若年性歯周炎)の画像

左上顎の2番、3番、4番の歯茎にかけて大きく腫れています。歯石の沈着は見られず、ブラッシングは良好です。

プラークの沈着がほぼ見られないのに、このように歯茎が腫れるのは侵襲性歯周炎(若年性歯周炎)が原因と考えられます。

侵襲性歯周炎(若年性歯周炎)とは

侵襲性歯周炎の罹患率は、0.05~0.1%と低いですが、歯垢(プラーク)や歯石の沈着は見られないのに13~15歳頃から20代の若さにもかかわらずに発症して、深い歯周ポケットが形成され急激な歯槽骨の破壊が起こります。

特に前歯と第1大臼歯周辺の歯槽骨に著しい骨吸収が顕著となり、歯が突然動揺することで自覚することが多いです。

宿主側の因子として遺伝による好中球(白血球の一種)の走化能低下が原因と考えられています。

また、Red Complex( P.g. 菌、 T.d. 菌、 T.f. 菌)やA.a菌などの歯周病菌の感染が主たる原因菌ではないかという説がありますが、解明には至っていません。


子供に強い口臭がある場合は要注意

毒性の強い歯周病菌の増殖が起こっている侵襲性歯周炎では口臭の発生も起こりえます。強い口臭がある子供は同疾患が原因となることもあります。


歯周病の原因や症状、治療法、予防法などについては、こちらの記事に分かりやすくまとめています♪

歯周病末期症状の診断

1

歯周ポケットの測定検査

歯周ポケット測定による末期症状の重度歯周病判定
歯周ポケット測定による末期症状の重度歯周病判定

歯周ポケットが10mm以上で末期症状

歯周病の末期症状で決定的な要因は、歯根の周りの骨が殆ど溶けた状態です。

歯周ポケットの深さを検査(プロービング)してみるとプローブの先端が歯根の先端近くまで届いてしまいます。

プロービングの深さは10mmを超えています。

2

歯槽骨の破壊を診断するレントゲン検査

歯槽骨の吸収を診断する
レントゲン診断

歯槽骨の吸収を診断する

写真のレントゲン画像では、矢印で示した所の歯槽骨の垂直性骨吸収が根尖近くまで進んでいます。

レントゲンでは、手遅れの症状の一歩手前と診断出来ます。

このように垂直性骨吸収の部位に限りますが、歯槽骨や歯根膜の再生を促すリグロスという薬剤が保険適用となっています。

レントゲン撮影には当該部位のみを撮影するデンタルレントゲンと口の中全体の状態を把握するためのパノラマレントゲンの2種類があります。

歯槽骨の吸収が著しい歯周病の末期症状のレントゲン写真
末期症状の症例

歯槽骨の吸収が著しい重度歯周病のレントゲン画像

レントゲン写真の⇒で示した上顎第一大臼歯の一本の歯根は、歯槽骨が溶けてほとんどなくなっています。

ヘミセクションと言って、この重度歯周病の歯根のみを抜歯する処置が必要です。同時に根管治療も行います。

そして上顎4番には垂直性骨吸収が認められます。

3

重度歯周病でも抜かなくて良い条件とは?

1) 完全な歯石除去が可能

重度歯周病では10mm以上ある歯周ポケットの深部に付着した歯石を除去出来るかが条件になります。

例えば、大臼歯の重度歯周病では、歯根が3本以上あるため歯石除去用の器具が歯根分岐部まで届かないため完全な歯石除去が不可能な場合があります。

2) 確実なプラークコントロール

歯周治療により歯周ポケットが3mm以内に浅くなることが理想的ですが、深い状態のままなかなか浅くすることが出来ないケースがあります。

歯周ポケット内のバイオフィルムを破壊して細菌量を可能な限り少なくするプラークコントロールが必要となります。

歯周ポケットのセルフケアの方法として歯周ポケットに向け歯ブラシの毛先を差し込むようにして歯磨きをするバス法や歯の間に歯ブラシの毛先を差し込むようにして歯磨きをするつまようじ法が適しています。

3) 歯科医院での定期的なメンテナンス

重度歯周病で深い歯周ポケットがあると自分自身で行う歯磨きだけでのプラークコントロールでは不十分です。

歯科医院においてPMTCエアフローなどのディブライドメント、歯石除去などを2ヶ月~3ヶ月に一度の定期的な重症化予防処置が必要になります。重症症例では毎月行うのが理想的です。

重度歯周病でも歯槽骨が3mm以上残存していれば保存が可能
残っている歯槽骨が3mm以上あれば残すことが可能
長期予後を可能にする最低条件

歯周ポケットが仮に10mm以上あっても歯根先部を支える歯槽骨が3mm以上残っていれば、抜歯をせずに残すことが可能です。

歯根の長さが解剖学的に元々長い犬歯などはこの条件に該当することが多いです。

歯周病の原因菌の検査

1

位相差顕微鏡による歯周病原因菌の像

位相差顕微鏡による歯周病菌の像
位相差顕微鏡像

歯垢(プラーク)中の様々な細菌とは

位相差顕微鏡によって歯垢(プラーク)を観察すると運動性桿菌(写真)、カンジダ菌、トレポネーマ、トリコモナス、歯肉アメーバといった様々な細菌が生息していることがわかります。

ただし、位相差顕微鏡では細菌を同定することはできません。

2

歯周病の原因菌のリアルタイムPCR検査

歯周病菌のリアルタイムPCR検査
歯周病菌の検査

PCR検査とは

歯周病を引き起こす細菌は、口腔内に数百種類存在しています。その中でもより毒性の高いものが複数種類存在していることがわかっています。

PCR検査は検出したい細菌の遺伝子配列だけを増幅させる技術のことです。細菌固有の遺伝子配列を見つけ出すことで、どの細菌が存在しているかを高い精度で検査することが可能です。


検査の方法

歯周ポケットから検体採取

PCR検査の方法はいたって簡単です。歯周ポケット内にペーパーポイントを差し込んで歯周病原因菌を採取します。検査時間は3分ほどで終了です。

採取した検体を検査会社に送り判定します。

歯周病三大菌種

Red Complexとは

歯周病菌の中で最も毒性の強い3菌種( P.g. 菌、 T.d. 菌、 T.f. 菌)を「Red Complex (レッドコンプレックス)」と呼んでいます。これらの総量が歯周病の重症化に強く影響を及ぼしていると言われています。

3

リアルタイムPCR検査の費用

歯周病菌のリアルタイムPCR検査は保険適用外です。

対象菌種 検査料金(税別)
3菌種
( P.g. 菌、T.d. 菌、T.f. 菌)
11,000円
5菌種(P.g. 菌、T.d. 菌、T.f. 菌、A.a菌、F.n菌) 16,000円
1菌種(P.i.菌) 7,000円
4

重度歯周病を引き起こす歯周菌の種類と特徴

菌種1

Porphyromonas gingivalis(P.g.菌)-ポルフィロモナス・ジンジバリス

特に歯周ポケットの最深部に繁殖して重症化した成人性歯周炎の病巣から検出されます。動脈硬化症糖尿病早産の原因になると言われています。

菌種2

Treponema denticola(T.d. 菌)-トレポネーマ・デンティコーラ

・歯周ポケット内で繁殖する約60種類のらせん状菌の中で最も頻繁に検出される菌です。歯周病の重症化と関連していますが、ジスロマック(抗生剤)で比較的容易に除菌されやすい菌です。

菌種3

Tannerella forsythensis(T.f. 菌)-タンネレラ・フォーサイシア

・重度歯周病で歯周組織の破壊が激しく進んだ部位で頻繁に検出されます。難治性歯周炎の指標として重要な菌種です。

菌種4

Aggregatibacter actinomycetemcomitans(A.a菌)-アグリゲイティバクター・アクチノミセテムコミタンス

・重度歯周病の歯槽骨が破壊された歯周ポケットから高率よく検出されます。Red Complex (レッドコンプレックス)の3菌種よりも検出量は少なく検出されることが多いです。

菌種5

Fusobacterium nucleatum(F.n菌)-フソバクテリウム・ヌクレアタム

・歯垢(プラーク)形成及び他の細菌と共凝集してしてバイオフィルムを形成するのに中心的役割を担っています。ジスロマック(抗生剤)が極めて効きにくい菌です。悪臭の原因になる酪酸を産生し、口臭の原因菌の一つです。

菌種6

Prevoterlla intermedia(P.i.菌)-プレボテラ・インターメディア

女性ホルモンを餌とする細菌です。妊娠時に増加する女性ホルモンの影響で発症する妊娠性歯肉炎の原因菌です。

重度歯周病を抜かないで治す治療法

1

歯周組織再生療法

リグロスによる歯周組織再生療法
リグロスによる歯周組織再生療法

歯周ポケット内を綺麗にした後にリグロスを填入します。

破壊された歯槽骨や歯根膜を再生

歯槽骨の破壊が進んだ重度歯周病のケースでも歯周外科(フラップオペレーション)の後にリグロスを填入する事によって失った歯槽骨と歯根膜の再生が可能になります。

保険適用なので気軽に治療を受けることが出来ます。ただし、すべてのケースに適用出来るわけではなく、垂直性の骨吸収であることが条件です。

またプラークコントロール不良のケースでは、適用出来ません。

2

高濃度ビタミンC点滴

高濃度ビタミンC点滴
高濃度ビタミンC点滴

活性酸素を消して酸化ストレス減らすことで、体内から歯周組織を強化して歯周病を治します。

歯周組織を強化する方法

歯周組織を破壊する原因は、歯周ポケット内に存在する細菌群です。その細菌群に対して生体の抵抗力を強化することで歯周病なりにくい歯周組織にします。

破壊された歯周組織を改善するにはコラーゲンの合成が必要です。コラーゲン合成に不可欠なのが十分なビタミンCです。

高濃度ビタミンC点滴とリグロスを併用する事で歯周組織の速やかな改善が望めます。


【動画】歯周病の手遅れの症状を画像で解説。

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執筆者 院長 深沢一

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