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抗糖化作用のビタミンb群で体の糖化を防ぐ
マイヤーズカクテル点滴

皆様の健康をトータルサポート。

タンパク質が糖化により劣化したものを終末糖化産物と言います。終末糖化産物が体に大量に出来ると様々な病気(糖尿病、歯周病、皮膚のシワ、アルツハイマー病、骨粗しょう症)が起こりやすくなります。

ビタミンB群を中心としたマイヤーカクテル点滴は糖化を防止します。…

マイヤーズカクテル点滴療法

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マイヤーズカクテル点滴とは

ビタミンB群を中心とした点滴

メリーランド州の開業医マイアーズ医師は、長年にわたりビタミンB群やミネラルを混合した点滴により喘息、慢性疲労、鬱病などの治療を行って来ました。


マイヤーズ医師が亡くなった後、アラン・R・ゲイビー医師によって現代医学のエビデンスに合わせた処方に改変され、2002年にAiternative Medical Review誌に発表したのが始まりです。

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マイヤーズカクテル点滴で糖化を改善する効果

糖化とは

糖化とは身体のタンパク質と過剰に摂取した炭水化物や砂糖と結合し、タンパク質の劣化が起こる現象です。劣化したタンパク質を終末糖化産物(AGEs)と呼び、糖尿病患者の進行度合いを判定するヘモグロビンA1cもAGEsの一つです。


糖化が進むと、抗酸化酵素活性の低下、コラーゲンの量的質的低下、骨粗しょう、動脈硬化などを起こします。


終末糖化産物( AGEs)の一つである血中ホモシステインを検査することで全身的な糖化亢進レベルが分かります。


抗糖化作用のマイヤーズカクテル点滴

ビタミンB群を中心とするマイヤーズカクテル点滴は糖化を防ぐ抗糖化効果が期待出来ます。

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終末糖化産物が起こす様々な病気

糖化で起こる全身的疾患の代表例

終末糖化産物(AGEs)はタンパク質と糖が結合してできるので、身体の様々な部分に存在するタンパク質の異常として現れます。その代表例として糖尿病、歯周病、皮膚のたるみ・シワ、アルツハイマー病骨粗しょう症、筋力低下、がん、白内障などが挙げられます。

タンパク質と糖が結びついて糖化が起こる。糖化とはたんぱく質の劣化変性で、糖化終末産物AGEsが蓄積し、様々な病気を起こす。

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ビタミンB群の働きと欠乏症

ビタミンB1(チアミン) 食事によって吸収された栄養素やアルコールの代謝に関わっています。ビタミンB1が欠乏すると中枢神経や末梢神経の障害を引き起こします。
ビタミンB2(リボフラビン) 糖質、脂質、たんぱく質をエネルギーに変える過程で起こる酸化還元反応の補酵素です。

皮膚や粘膜を健全に保つ役割があり、ビタミンB2が欠乏すると口角炎、口唇炎、舌炎、咽頭炎、結膜炎などを引き起こします。
ビタミンB3(ナイアシン) 糖質・脂質・タンパク質のエネルギー代謝中に起こる酸化還元反応の補酵素として重要です。ナイアシン欠乏症はグラグラと呼ばれ、皮膚炎、胃腸炎、中枢神経障害などを起こすことがあります。
ビタミンB5(パントテン酸) 糖質が脂肪酸の代謝を行う補酵素として重要です。ビタミンB5が欠乏した時強いストレスが加わると副腎疲労によるコーチゾールの枯渇状態、末梢神経障害をきたすことがあります。
ビタミンB6(ピリドキシン) タンパク質や脂質の代謝の補酵素として働きます。ビタミンB6が、欠乏すると末梢神経障害、貧血、口角炎、舌炎などの症状が見られます。
ビタミンB12(コバラミン) 神経細胞の一部分であるミエリン鞘の修復、赤血球の生成、メチル基が他の物質に結合するメチル化(メチレーション)に関与しています。

ビタミンB12の欠乏は、末梢神経障、貧血、ハンター舌炎などの発症に繋がります。
硫酸マグネシウム マグネシウムは血管を作る筋肉や気管支の弛緩作用がある為、狭心症や気管支喘息の治療に有効です。同時に、血管を弛緩させる為、点滴時の血管痛の予防にも役立ちます。

また、マグネシウムの靜注は偏頭痛、慢性疲労、便秘症に効果が高いことがわかっています。
グルコン酸カルシウム ビタミンCのキレート作用により低カルシウム血症によるテタニー症状を稀に起こすことがあります。グルコン酸カルシウム(カルチコール)を投与します。
ビタミンC 高濃度ビタミンC点滴療法を参照。※マイヤーズカクテルで使用するビタミンCは、高濃度ビタミンC点滴の約1/10の量です。
グルタチオン オプションでグルタチオンを追加することがあります。グルタチオンはパーキンソン病、レビー小体型認知症、閉塞性動脈硬化症、慢性疲労、重金属のデトックスなどに有効です。
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マイヤーズカクテル点滴療法の適応症

マイヤーズカクテルの適応症。歯周病、口腔不定愁訴、線維筋痛症、急性上気道炎、蓄膿症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、慢性疲労症候群、片頭痛、末梢神経障害。

●末梢神経障害 ●慢性疲労症候群●歯周病●片頭痛
●アレルギー性鼻炎 ●心不全・狭心症●こむら返り●耳鳴り
●線維筋痛症 ●甲状腺機能亢進症●生理不順●慢性蕁麻疹
●慢性副鼻腔炎(蓄膿症) ●急性上気道炎●HPVワクチン後遺症●気管支喘息
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歯科におけるマイヤーズカクテル点滴の適応症

適応症1

歯周病
劣化したタンパク質である糖化終末産物(AGEs)の生成を抑え、歯周組織の破壊を防ぎます。

適応症2

神経障害性疼痛や知覚異常を伴う末梢神経障害
末梢神経障害は、老化に伴って発生しうる一般的な症状ですが、口腔外科(インプラントや下顎知歯の抜歯など)の治療後に起こりうる合併症の一つである神経障害に対してビタミンB12が症状の改善が期待出来ます。

適応症3

副腎疲労による口腔不定愁訴
ストレスホルモンの代表であるコルチゾールは副腎皮質から分泌されるホルモンです。ストレスに対する「逃走か闘争」を決定する重要な生理機能を持っています。慢性的なストレスが加わると、やがてコーチゾールは枯渇して、副腎疲労と呼ばれる病態になります。

ビタミンB5を中心としたビタミンB群は、コーチゾールの産生に関わっています。副腎疲労の症状は慢性疲労など多岐に渡りますが、舌痛症などの口腔不定愁訴の改善に期待出来ます。

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点滴はどのくらいの頻度で受ければいいの

点滴の頻度や回数・期間など

初めのうちは、週に2回くらいが理想的ですが、現実的には、時間やコストの面を考えると、週1回ということになるでしょう。

歯周病の治療目的で行ったとしても、歯周病の改善にとどまらず、体が疲れにくくなった、ストレスがたまらなくなった、美肌効果が感じられるなど、様々な体調の好転が実感出来たならば、今度は間隔を少しずつ伸ばしながら継続していくとが大切です。

各人の症状に合わせ、継続的・定期的に受けていくことで、効果の持続が期待出来ます。

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費用(税別)

高濃度ビタミンC G6PD検査

高濃度ビタミンC点滴 12.5g(30分)

高濃度ビタミンC点滴 25g (40分)
10,000円

13,000円

15,000円
マイヤーズカクテル 8,000円 (20~30分)
高濃度ビタミンC+マイヤーズカクテル 18,000円 (40~50分)

■ 点滴療法のみを希望される場合には、初診料・相談料として初回3,000を戴いております。当院で歯周病などの治療を行っている場合にはその限りではあります。

■ 25gの高濃度ビタミンCとマイヤーズカクテルを組み合わせた場合、「インフルエンザ、C型肝炎、慢性疲労、倦怠感、美容、ストレス、帯状疱疹」等の適応範囲で効果が期待できます。

マイヤーズカクテル点滴療法のご相談は

ふかさわ歯科クリニック院長 歯科医師の深沢一

執筆者 院長 深沢一

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